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奈良

奈良の
観光スポット

かつて政治・経済の中心として栄え、現在も世界遺産に登録されている歴史的建造物が数多く残る。東大寺大仏は、現存するブロンズ像の中では世界一の大きさで見ごたえあり。奈良公園の紅葉や吉野山の桜など、四季折々の景色も見どころ。

奈良の人気観光スポット

東大寺の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
東大寺

奈良時代に創建された歴史の深い寺院。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている境内のほか、南大門にある鎌倉時代に再建された日本最大の木彫像「金剛力士像(仁王像」など、数多くの国宝建造物が点在。「大仏殿」は世界最大級の木造建築物で、東大寺の本尊である大仏「盧舎那仏座像(るしゃなぶつざぞう)」が安置されている。大仏は像高15mと非常に大きく、神秘的で優しい見た目から「奈良の大仏さま」として親し

奈良公園の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
奈良公園

東西約4km、南北約2kmの豊かな自然が広がる都市公園。奈良公園といえば、鹿と触れ合える場所として有名だ。また奈良の鹿は、古来より神の使いとして崇められ、現在は国の天然記念物に指定されている。東京ドーム約140個分の広さを誇る公園内には、縁結びに効くパワースポットとして知られる「春日大社」や世界遺産である「東大寺」などが集まり見どころが多い。1922年には国の名勝に指定され、例年1800万人もの観

法隆寺の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
法隆寺

法隆学問寺とも、斑鳩寺とも称する南都七大寺の一つ。木造建築物では世界最古であり、ユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに、日本ではじめて登録された。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在している。

興福寺の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
興福寺

奈良仏教系宗派のひとつ「法相宗(ほっそうしゅう)」の大本山として名高い寺。1300年以上前から残る歴史的建造物として、1998年に世界遺産に登録された。境内には、聖武天皇が元正天皇の病気回復を願って建てた「東金堂」をはじめ、高さ50mを誇る「五重塔」など、当時の建築様式を用いた歴史的建築物が数多く残されている。そのほか「木造文殊菩薩坐像」や「阿修羅像」など100点を超える国宝・重要文化財が保存され

大神神社の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
大神神社

日本最古の神社の1つ。大和の国一の宮、三輪明神として親しまれている。祭神は大物主大神。蛇神であり、国造り・医療・酒造・方除等、人間の生活全般の守護神である。三輪山を御神体とするため、本殿はなく拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝む、古代の信仰形態を現在に伝えている。拝殿・三ツ鳥居は重要文化財であり、三つ鳥居は明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものである。

春日大社の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
春日大社

世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。藤原不比等が平城遷都の際、藤原氏の氏神を祀ったのが始まり。平安時代は皇族や貴族の春日大社詣が盛んで、中世以降になると庶民にも信仰が広まる。境内にある様々な形の釣燈籠、石燈籠の多くは庶民の寄進によるものである。毎年2月と8月に全ての燈籠に火を灯す“万燈籠”の行事が行なわれ、幻想的な美しさを見せる。

薬師寺の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
薬師寺

天武天皇の皇后病気平癒を祈願して建立された古刹。裳階つき三重塔と仏教美術の秀作といわれる薬師三尊がある。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。 国宝東塔は、解体修理工事のために平成22年晩秋頃から約10年間ご覧頂くことができません。 東塔以外は、平常とおり参拝ができます。

唐招提寺の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
唐招提寺

759年、中国の高僧・鑑真が律宗を学ぶ修行の場として建造された寺。御影堂には、高さ80.1cmの鑑真和上坐像が奉安されている。像は麻布を漆で貼り合わせて造形された、奈良時代にだけ用いられた技法が特徴的。日本最古の肖像彫刻として、国宝に指定されている。南大門をくぐった正面にある金堂は、千手観音立像や薬師如来立像など、国宝指定の巨大な仏像が安置されている。売店では、Tシャツなどオリジナルグッズも販売さ

奈良国立博物館の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
口コミ(106)
奈良国立博物館

奈良国立博物館は、なら仏像館・青銅器館・東新館・西新館の4つのギャラリーに分かれており、国宝・重要文化財などを多数展示しています。また、同じく敷地内にある仏教美術資料研究センターでは、仏教美術に関連する図書や写真などの資料を収集して研究者などに公開しています。市内循環バスのバス停も近く、アクセスも良好です。

金剛山の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
金剛山

奈良県と大阪府との間に位置する標高1125mの山。傾斜がなだらか歩きやすい「千早本道」や「念仏坂」、道幅が狭い「ツツジ尾谷」「タカハタ谷」などレベルに合わせて選べる多彩なt登山コースやハイキングコースが充実。展望台からは、大阪湾が一望でき天気が良ければ淡路島が見える。山頂には、修験道の開祖・役小角が1300年前に開いたとされる「転法輪寺」が鎮座。毎年5月の子どもの日には「子供祭り」が開催され、多く

谷瀬の吊り橋の写真
奈良県>吉野・奥吉野
谷瀬の吊り橋

熊野川(十津川)に架る、長さ297m、川面からの高さ54mの日本屈指の長さの鉄線橋で、昭和29年に地元(谷瀬)地区の住民が出資して建設された、生活用吊り橋としては日本一の長い吊り橋です。周囲の山々が織りなす眺望や、渡る時に味わえるスリル感が話題を呼び、村の観光名所の一つとなっています。 ゴールデンウィークとお盆期間中は、一方通行規制が行われます。 また、平成20年8月4日に日本記念日協会より、8月

橿原神宮の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
橿原神宮

初代天皇であると伝えられる神武天皇が橿原宮で即位したという「日本書紀」の記述に基づき建てられました。祭神は神武(じんむ)天皇とその皇后・ヒメタタライスズヒメです。本殿は京都御所の賢所(かしこどころ)を移築したもので、文華殿と共に重要文化財に指定されています。

平城宮跡の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
平城宮跡

和銅3年(710)に元明天皇によって藤原宮より遷都し、延暦3年(784)長岡に都が移るまで、首都として日本の政治・経済・文化の中心地になっていた平城宮は、東西1.25km、約125haの広大な原っぱとしてかつての栄華の面影を留めている。唐の長安をモデルにして造ったといわれる平城京は、囲りに高い土塀と堀をめぐらし、大路を碁盤の目のように整然と配列した中に、大極殿・内裏・朝堂院・東院・官庁街などを配し

室生寺の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
室生寺

真言宗室生寺派大本山である室生寺は、深山奥に鎮座する山岳寺院。女人高野として、女人の参詣が禁じられていた高野山とは異なり、女性の参詣を受け入れてきた。境内の堂宇、仏像などの多くは国宝、重要文化財に指定されており、中でも、屋外では日本最小、国宝でもある五重塔を見るために日本全国から多くの参詣客が訪れる。桜、シャクナゲ、紅葉、雪景色など、四季を通じて変わる寺の表情は何度訪れても見る者の目を楽しませ

若草山の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
若草山

奈良公園内にある全面芝生に覆われた山。笠を3つ重ねたように見えることから、「三笠山」とも呼ばれている。毎年1月に行われる奈良の伝統行事、若草山焼きが有名。山頂にある全長約103mの前方後円墳「鶯塚古墳」は、標高300m以上の山頂にある古墳の中でも最大級だといわれている。山頂からは東大寺や興福寺といった奈良県が誇る歴史的建造物を一望できる。とくに奈良の街を一望できる夜景は新日本三大夜景のひとつだ。

ならまちの写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
ならまち

ならまちは千二百余年前の都「平城京」の道筋をもとにしており,中世には東大寺・興福寺・春日大社などの門前町として栄え,「南都七郷」などともよばれていた。江戸時代になると,晒や酒造,墨,甲冑,一刀彫などの色々な産業が興り産業の町としても栄えた。中でも,元興寺界隈は奈良時代に平城京の七大寺の一つとして大きな伽藍を有していた元興寺が中世以降衰退したため,その境内地へ民家が建ち並び,新しい町並みが形成された

吉野山の写真
奈良県>吉野・奥吉野
吉野山

大峰山脈へと南北に約8km続く尾根の総称。古くから花の名所と知られるが、特に日本屈指の桜の名所として有名だ。桜は約200種3万本が、例年4月上旬から末にかけて見頃を迎え、全山を覆い尽くす。安土桃山時代に活躍した武将・豊臣秀吉も吉野山の桜を愛でながら宴を楽しんだという。桜のほか、秋を迎えると紅葉、冬は雪景色と、四季折々の絶景は多くの登山家を魅了している。2004年にはユネスコ世界文化遺産に登録された

西大寺の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
西大寺

称徳天皇が反乱を鎮圧するために建てた寺。創建当時、境内には多くの堂塔が建てられ南都七大寺のひとつに数えられていたが、度重なる火災により建物の多くが焼失。江戸時代中期には本堂や四王堂が建てられ、そこには本尊釈迦如来立像や文殊菩薩騎獅像(もんじゅぼさつきしぞう)といった重要文化財が保管されている。境内奥の光明殿では、毎年1月に僧侶が巨大な茶碗に点てた抹茶を参加者に振る舞うという奈良時代から続く伝統儀式

信貴山の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
信貴山

標高437mの低山で、初心者に人気の登山スポット。聖徳太子が戦勝祈願したことでも有名。1400年ほど前、聖徳太子が物部守屋を征伐する際に、祈願していると、毘沙門天が現れ必勝の秘法を授かり見事、戦に勝利したことから「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と命名されたという。その後、山の中腹に毘沙門天を祀る寺院「朝護孫子寺(ちょうごそんじ)」が創設され、商売繁盛や金運如意、開運招福といったご利益にあやかろ

金峯山寺本堂の写真
奈良県>吉野・奥吉野
金峯山寺本堂

蔵王権現を本尊とするため、蔵王堂とよばれる。正面5間,側面6間の回りに裳階をつけた重層入母屋造,桧皮葺で棟の高さは27.7メートルで木造古建築としては東大寺大仏殿につぐ大建築である。平成16年7月7日、世界遺産に登録。

みたらい渓谷の写真
奈良県>吉野・奥吉野
みたらい渓谷

エメラルドグリーンに輝く神秘的な淵。大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、川沿いに遊歩道が整備され、つり橋からは滝を上から眺めることもでき、まさに絶景。新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、まさに天から降ってくるように山頂から色付き全山紅葉の錦秋、山水画の冬と、四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられています。

十津川温泉の写真
奈良県>吉野・奥吉野
十津川温泉

二津野ダムのある温泉郷。ボート遊びやフナやコイ釣りが楽しめる。まわりの山々の深い緑を映して湖面は神秘な色をたたえている。湯は十津川の支流ぞいの下湯から引いている。下湯は元禄年間(1690年頃)に炭焼職人が発見したといわれている。また上流には上湯があり,ここはいっそうひなびた温泉がある。下湯に向かう途中の谷川には,鉄線を張り「やかた」をのせた綱をたぐりながら渡る人力ロープウェイ「野猿」があって観光客

三輪山の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
三輪山

”神の宿る山”として古くから崇められてきた山。「古事記」や「日本書紀」では御諸山、 美和山、三諸岳と記されている。山には大神(おおみわ)神社があり、国造りの神・大物主大神(オオモノヌシノオオカミ)を祀り、日本一のパワースポットとしても有名。五穀豊穣、病気治癒といったご利益があるといわれ、全国から多くの参拝者が足を運ぶ。以前は、僧侶以外は入山が制限されていたが、現在はルールを守れば誰でも登拝可能。

元興寺の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
元興寺

飛鳥寺を創建とする大寺元興寺僧房の一つを改築したもので、智光曼荼羅・五重小塔など、寺宝が多い。かつては南都七大寺の一つといわれた。現在は極楽坊境内、東大塔(五重塔)跡や西小塔院跡が国の史跡として指定されている。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。

石舞台古墳の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
石舞台古墳

蘇我馬子の墓とも伝えられるこれこそ飛鳥のシンボル,日本でも最大級という横穴式石室をもつ古墳である。すでに盛土は失われて巨大な石室が露出しているが,基壇の1辺51mの方形墳。玄室は長さ7.6m,幅3.9m,高さ4.7mの豪壮なスケールで70t級の花崗岩30数個を使用,床面周囲に排水溝をめぐらすなど上代土木事業の素晴らしさに驚かされる。この辺りは島庄と呼ばれ,島宮のあったところでこの地の豪族蘇我馬子の

生駒山上遊園地の写真
奈良県>奈良・斑鳩・天理
口コミ(1)
生駒山上遊園地

標高642mの生駒山山頂周辺に1929(昭和4)年に開園した遊園地。山頂までは生駒駅から乗り換えてケーブルカーで15分。現存するものとしては国内最古の大型遊具「飛行塔(高さ30m)」をはじめ、急流すべり、ゴーカート、ペットふれあいの森など、楽しめる施設もいっぱい。大阪を一望できる夜景は「COOL JAPAN AWARD 2019」を受賞しました。また2019年7月には、ボーネルンドプロデュースの国

玉置神社の写真
奈良県>吉野・奥吉野
玉置神社

標高1076mの玉置山頂近くにあり、紀元前37年に崇神天皇により創建されたと伝える古社。境内には本殿の他にも摂社・三柱神社、末社・玉石社等様々な神社があります。周囲をとりまく神代杉や杉の巨樹群は県の天然記念物指定・社務所は国の有形重要文化財に指定されています。例祭は毎年10月24日に、初午祭は3月・初午の日に行われます。

談山神社の写真
奈良県>飛鳥・橿原・三輪
談山神社

桜井市多武峰(とうのみね)の神社。神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代

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