桜、菖蒲、萩、梅と四季折々の花の名所が点在する。大名庭園で三大名園にも劣らないと言われている。特に、紫雲山を借景にした広大な回遊式日本庭園で日本式の南庭と開放的な明治洋風の北庭に分かれている。6つの池と13の築山があり、黒マツを中心に草木も豊か。四方正面の珍しい茶室掬月亭や、南湖に架かる偃月橋からの眺めは絶品。
白鳥が遊ぶ内堀から積み重ねられた石垣は、高さ60mを超えて日本一といわれる。扇の勾配と呼ばれ、ゆるい曲線を描いて美しい。その上に木造の天守がそびえる。1660年(万治3年)に建てられた3階3層で、千鳥破風、唐破風もちょっぴり。瀬戸大橋一帯を見渡せる。日本城郭協会より日本百名城に選定される。◎生駒親正(1526-1603)美濃生れ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ岳・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島
一日二回、潮の満ち干きで4つの島をつなぐ道が現れたり消えたりする人気のスポットです。引き潮の時には余島まで渡ることが出来ます。いつからか「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」というロマンチックな場所です。
瀬戸内海の香川県高松市の北約13km、岡山県玉野市の南約3kmに位置する直島を中心とした、大小27の島々から構成される諸島です。備讃瀬戸に広がる多島美を望みながら、島ならではの自然や文化を感じることができます。
象頭山にあり祭神は大物主命と崇徳上皇をあわせ祀る,海の守護神として崇敬を集め参詣者が多い。建物は何度か改築、増築、改修、再建を繰り返して現在の形状になっている。古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様。参道の石段は本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及ぶ。広い境内には由緒ある御社や御堂が点在し、宝物館や書院には第一級の美術品や文化財が陳列する。参道両脇には土産物や讃
瀬戸内海に突き出した典型的な熔岩台地。備讃瀬戸屈指の展望台。観光客で賑わう。源平合戦の史跡が多い。
四国霊場八十八ヶ所霊場75番札所。弘法大師の誕生地である香川県善通寺市にある寺院。高野山の金剛峯寺、京都の東寺とともに、大師三大霊蹟のひとつ。唐から帰朝した弘法大師が先祖の菩提を弔うため、807年から6年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場である。境内は、東院と西院に分かれ、四季を通じて参拝客が絶えない。東院は伽藍、西院は誕生院と呼ばれており、西院の御影堂の床下には全く光のない中を歩いて弘法
1kmにわたる白砂が特徴的な浜。瀬戸内海の穏やかな波が打ち寄せる、広いビーチです。最近は、南米のウユニ塩湖のような写真が撮れると話題にもなっている素晴らしい夕景のスポットにもなっています。
しろとり動物園は、香川県東かがわ市にある"ふれあい"をテーマにした動物園です。檻の外から動物たちを眺めて終わり、という一般的な動物園のスタイルとは異なり、実際にどうぶつを撫でたり餌をあげたりと多数の交流の機会が設けられているところがポイント。例えば「動物たんさく広場」。シカやヤギ、ヒツジ、七面鳥、ムフロン、ラマなどが放し飼いされており、リラックスした状態でどうぶつとのふれあいが楽しめます。「わんわ
児童館、サイクル広場、多目的広場
オリーブ公園内の案内、宿泊案内、土産販売
鬼ヶ島伝説の島。山上部に大洞窟がある。春は桜(ソメイヨシノ),夏は海水浴場,秋は紅葉が楽しめる。
瀬戸大橋の完成を記念して整備された都市公園。
動物との距離が近く、ふれあいを大切にしたあたたかな水族館。とっても珍しい生き物、アメリカマナティもいます。銭のかたちをしたご縁水槽を泳ぐゼニガタアザラシやイルカ、アシカのショーも人気。日本一高いところ(標高)にある水族館。
250種600株のボタンがありボタン寺として知られます。明治維新までは菅生神社の別当の真言宗のお寺でした。境内には、明治になって菅生神社から移した本地堂・鐘楼のほか、本堂・大師堂・客殿庫裡・山門などがあります。
男木島の道はほとんどが石段か坂道であり、密集した集落の中の石畳は独特の雰囲気と美しさを持っている。島の北端の男木島灯台は総御影石造りの洋風のもので非常に美しい。併設の男木島灯台資料館では灯台に関する資料が展示され、周辺の景色も鑑賞できる。女木と並び男木の夏祭り(2年に1度8月第1土・日曜)は勇壮である。
見ると健康で長生きし、お金に不自由しなくなるという言い伝えのある、銭形砂絵。毎年春と秋にボランティアによる「砂ざらえ」を行っています。春には参加者をねぎらうため、抹茶のお接待が催されます(若葉茶会)。
荘内半島中央部にあり,四国連山,内海の好展望台。荘内半島と瀬戸内海が一望できる。山頂では、四季折々の花が楽しめます。特に、2016年にYahoo日本の桜15選にも選ばれた紫雲出山の桜は、瀬戸の多島美をバックに幻想的な美しさです。
高松市・坂出市・国分寺町の1市2町にまたがる熔岩台地。紅・黄・青・黒・白の五峰があり、スカイラインが走る。
全22種のアトラクションやパレードなどのエンターテイメントショーが充実!全19種のお仕事体験施設「ごっこタウン」や、亜細亜の世界的遺産を忠実に再現した「オリエンタルトリップ」、バラ展やダリア展など季節の花々が楽しめる「レオマ花ワールド」もおすすめ。夜には、中四国最大イルミネーション250万球「レオマ光ワールド」を開催。話題の「奇跡のオーロラショー」や2大3Dプロジェクションマッピングなど光の世
屋島ドライブウェイの登り口にあり、屋島山麓のゆるやかな斜面をうまくとり入れた約1kmの遊歩道に沿って、主として江戸時代の四国の人たちの暮らしをうかがうことのできる23棟の民家を移築復元している。 珍しいものでは、祖谷のかずら橋、小豆島の農村歌舞伎などもある。
瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、大正、昭和初期の小さな村が再現されている。これは、二十四の瞳(田中裕子主演)の再映画化されたセットで、村のメインストリートには、民家など15件が並んでいる。こどもの日には端午の節句、岬の文芸教室の開催、七夕祭り、なつかしの栄学校、文壇エッセー募集、絵画展、ふるさとのお正月、とんど、12人の子どもたちのひな祭り、など季節に応じてのイベントも多彩に企画している。壺井栄文学館
小豆島が世界に誇る景勝地「寒霞渓(かんかけい)」の山頂へみなさまをお送りする「寒霞渓ロープウェイ」。麓の「こううん駅(紅雲亭)」から山頂までは約5分、空・海・渓谷を一度に眺望できる島のロープウェイです。春の新緑・夏の碧・秋の紅葉・冬景色という四季折々の美しい風景と、深い渓谷を通るスリルと感動をぜひご体感ください。