映像施設やレストランがある歴史公園センターを中心とした「入口ゾーン」、階層の高い人たちが暮らしていたといわれる南内郭や「クニ」のまつりごとをつかさどった所といわれる北内郭からなる「環壕集落ゾーン」、約20ヘクタールの広さがあり、さまざまなレクリエーションが楽しめる「古代の原ゾーン」の3つのエリアからできています。また新たに、弥生時代当時の森を再現し森と人との関わりや自然界における森の役割などを楽
茶畑に囲まれた田園情緒豊かな温泉である。長崎自動車道開通後は団体客はもとより,小グループや家族連れによる利用客も多くなっている。表通りから嬉野川側に入ると旅館が立ち並び,しっとりとした落ち着きもある。
舞鶴公園内にある「唐津城」(舞鶴城)は、舞鶴橋から見上げる姿の美しさと、天守閣からの眺めは見事なもの…。虹の松原、鏡山の風光明媚な「松浦潟」の雄大な景色が一望できる。松浦川河口の満島に城を築いたのは唐津藩主寺沢志摩守広高で、慶長13年に完成した。現在の天守閣は昭和41年に建てられたもので、中は「郷土資料館」。名護屋城、唐津城、松浦水軍、隠れキリシタンについての考古資料や藩政資料、考古出土品とともに
鍋島茂義公の別荘跡。4月下旬から5月初めにかけて色とりどりののツツジが咲き誇り、園内一面、ツツジの絨毯を敷き詰めたようになる。秋には紅葉が一面に広がり幻想的な御船山楽園が楽しめる。H21年には国登録記念物に認定された。
標高1046mを誇る、佐賀県で3番目に高い名山。山頂近くまで車で行けることから、初心者でも気軽に楽しめる人気登山スポットとなっている。天山上宮(てんざんじょうぐう)ルートと天川(あまかわ)ルートであれば、山頂まで1時間足らずでアクセスが可能。山頂からは、有明海や佐賀平野、天気が良ければ、雲仙岳や筑後平野まで一望できる。夜景スポットとしても知られ、暗闇に浮かび上がる市街地の夜景は幻想的な美しさだ。
南フランスの田舎村をイメージしたテーマパーク。佐賀県佐賀市三瀬村の山あいに位置する、75万平方メートルの広大な敷地内に、田舎風牧場が展開。野菜の収穫体験ができる「どんぐり村農園」や1杯300円からオリジナルワインを飲める「ワイン館」などさまざまな施設が充実している。生キャラメル作り、ヤギへの餌やり体験などのイベントも開催されている。「ファームレストランシェ・ボーヌ」では、九州産オリジナルブランド・
静岡の「三保の松原」、福井の「気比の松原」と並ぶ日本三大松原のひとつ。全長約4.5km、幅約500mにわたって約100万本のクロマツが唐津湾沿いに生い茂る。虹の弧のように連なることから「虹の松原」と呼ばれるようになった。唐津藩初代藩主・寺沢広高(てらざわひろたか)が防風・防潮のために海岸線の砂丘にクロマツを植えたのが始まりといわれている。国の特別名勝に指定されており、唐津市を代表する観光名所となっ
京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷のひとつに数えられている佐賀県鹿島市の神社。商売繁盛や家運繁栄、縁結びといったご利益があるパワースポットとして知られ、全国から参拝者が訪れる。日光東照宮の陽明門を模した立派な楼門からは右手に本殿が見え、撮影スポットにもなっている。見どころは、本殿の天井画。羽ばたく2羽の鳳凰がダイナミックに描かれ、息をのむほどの美しさだ。夜は神社全体がライト
佐賀県鳥栖市にあるアウトレットモール。ファッションやコスメ、雑貨など160店舗以上が集結。九州エリアのアウトレットでは初出店となる「DIESEL」「Onitsuka Tiger」といった人気ブランドも必見。定期的にセールも開催しており、掘り出しアイテムをお得な価格で購入できるチャンス。九州産銘柄鶏・みつせ鶏を堪能できる「みつせ鶏本舗いち羽」や台湾のティーブランド貢茶(ゴンチャ)」など、レストラン・
松浦町商店街の朝市通りには元日を除いて毎日朝市が立つ。昭和10年頃現在の形で定着したもので,日本三大朝市のひとつに数えられ,平日では約50店,日祝日には約70店の露店に取れたての魚介類・野菜・果物他が並ぶ。
透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年の歴史ある温泉。武雄温泉駅の北西、蓬莱山麓に湧き、神功皇后が静養したとも伝えられる古湯で、現在は温泉街の中心に竜宮城を思わせる朱塗りの楼門が立ち,九州有数の温泉らしい雰囲気です。泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉。保温性に優れ、肌になじんでしっとりすることから、昔から美人の湯と呼ばれています。宿泊はもちろん、現在使用されている温泉施
九州本土の最西北端に位置し、玄海国定公園の一部。緑に覆われた東松浦半島の岬。北側に海中展望塔あり。
武雄・嬉野メルヘン村は、花とリスをテーマにした森の遊園地。 動物たちにエサをあげたり、いろんな遊具で遊んだりと一日中飽きない面白さ! 自然の動物とふれあいながら、楽しさいっぱいのメルヘン村でみんなで一緒に遊ぼうよ!
佐賀県にある有田ポーセリンパークは、器のテーマパークです。ひときわ豪華なパークツヴィンガー宮殿が目印で、人気の観光スポットとなっています。パーク内の有田焼工房では、陶芸により親しんでもらうため、陶芸体験プランを開催しております。日本有数の陶器の町で、陶芸体験を楽しみましょう!
豊臣秀吉が朝鮮出兵の際築いた城、日本でも最大級の桃山時代の城跡としてその雄大さを偲ぶことができます。天守閣跡からは天気に恵まれれば遠く壱岐対馬まで一望することができる。
慶長年間(1596-1614)に鍋島直茂・勝茂父子が現在の佐賀市の南方にあった鎌倉時代からの龍造寺氏の居城村中城(龍造寺城)を基礎に修築。慶長7年(1602)に本丸・台所、翌8年に周りの堀、同14年に天守閣と石垣を設けた。元和元年(1615)の一国一城令で領内の蓮池城が取り壊しとなり、その資材を運び増築にあてた。完成した城は石材四十万荷、大石百万個を使い、天守閣の石垣は五丈の高さであった。佐嘉城・
柱状節理をなす玄武岩が玄界灘の荒波に浸蝕されてできた7つの海蝕洞がある。満潮時には小船の入洞が可能。
武雄五社大明神ともいわれ、市内で最も古い神社。神社の裏手には樹齢3000年の「武雄の大楠」があり、武雄神社の神木となっている。御朱印には、金色の大楠の印をうち、金粉をあしらってもらえる。
館内に足を踏み入れると、吹き抜けの空間に明るい光が差し込み、そこには膨大な量の書籍が美しく陳列されている。公立図書館でありながら、雑誌や本の販売、スターバックスが併設されるなど新しいサービスを取り入れた画期的な図書館。歴史資料館では、随時、企画展が行われている。
県立博物館に併設。佐賀出身の画家の作品や,ビュッフェの版画を収蔵・展示。
松浦佐用姫の伝説で知られ、虹の松原の展望が素晴らしい。
藩政時代、佐賀藩の祈願寺として格式高い寺であった。
行基開創の古刹で、5万本にもおよぶつつじの名所、秋には紅葉も楽しめます。国宝殿の広目天、多聞天の仏像が国の重要文化財となっています。また、大興善寺契山として平成24年7月に全国で115番目の「恋人の聖地」に選定されました。
“神野のお茶屋”と呼ばれ,清流をひいた池や築山,子供遊園地,野外音楽堂などがあり,桜の名所。また,茶室が復元されており,そこから抹茶をのみながら見る景色は絶景である。
九州で最大規模の自然科学系博物館として佐賀県が整備したもの。宇宙発見ゾーン・地球発見ゾーン・佐賀発見ゾーン・サイエンスサロン・子どもの広場からなる5つの展示ゾーンと、最新式の投影機器を備えたプラネタリウムや天文台がある。
佐賀の大実業家伊丹弥太郎が、9年の歳月と巨費を投じて築成した別邸と庭園。平成7年国の名勝に指定。
約40年前、モミジなどの樹木を約1万本植えて作られた佐賀県唐津市の「環境芸術の森」。新緑や紅葉など四季を通じて絶景を満喫していただけます。風遊山荘では、漆塗りのテーブルに外の景色が写り込む幻想的な世界を楽しめ、リフレクション撮影のスポットとして人気。長崎自動車道「多久IC」より車で約20分。ぜひお立ち寄りください。