キティちゃんをはじめとするサンリオキャラクターとダンサーたちの繰り広げる華やかなライブショーが大人気。ハーモニー観覧車、キティキャッスル等、多数のアトラクションがあります。イルミネーションシーズンには、華やかな夜の園内を楽しむことができます。
水面が赤く見える「血の池地獄」やコバルトブルーに輝く「海地獄」、ワニがいる「鬼山地獄」など、個性豊かな7カ所の源泉を巡る別府温泉の定番観光コース。源泉から漂う蒸気がまるで地獄のようだと言われたことから、それぞれの源泉に地獄の名が付いた。源泉の近くには気軽に楽しめる足湯があるため、適度に休憩して地獄めぐりで疲れた足を癒せる。各地獄にちなんだ「温泉たまご」や「地獄蒸し焼きプリン」などのお土産も豊富に揃
別府温泉郷の中心の温泉観光地。市街地の海岸通りと流川通りの周辺にホテル旅館街がある。流川通りには銀天街などの繁華街がにぎわいを見せている。市営の共同浴場・竹瓦温泉は、唐破風造りの趣きがあり、古くから砂湯(温泉で温められた砂を体にかけてもらう)で知られている。
大分県宇佐市にある神社で、創設から1200年以上の歴史を持つ。全国に約4万社ある八幡宮の総本社。文武や出世開運の神で知られる応神天皇を祀る同神社はパワースポットとして知られ、厄除け・開運・金運アップなどのご利益がある。宇佐神宮のお土産探しなら、表参道商店街でしか購入できない「宇佐飴」がおすすめ。応神天皇が母乳の代わりに宇佐飴で育ったと言い伝えられている。素朴な甘さとキャラメルのような食感が特徴的な
大分県別府市の高原リゾート内にあるテーマパーク「城島高原パーク」。スリル満点な絶叫系アトラクションや、まったり楽しめるほのぼの系、迷路探検やVRゲームなど、アトラクションは全部で30種類以上!シーズンイベントやヒーローショーなど、コンテンツも盛りだくさんです。ご家族やグループで、ぜひ遊びにいらしてください。
大分県宇佐市にある日本最大規模のサファリパーク。“生息環境の再現と生態展示”をコンセプトに掲げ、サファリゾーンにはチーターやライオン、キリンなどの動物が放し飼いで飼育されている。7つのセクションで構成される約6kmのサファリロードが有名。動物を間近で見るなら「ふれあいジャングルバスツアー」がおすすめ。窓から餌やりも体験できるため、臨場感を味わえる。このほか、ライオンの赤ちゃんとの記念撮影や乗馬体験
標高820mの久住高原に位置する自然豊かな植物公園。天気が良ければ、阿蘇五岳や日本百名山のくじゅう連山の絶景を一望できる。春はビオラ、夏はひまわり、秋はコスモスなど、年間通じて500種類約500万本の花を楽しめるのが魅力。特におすすめの時期は、ネモフィラが満開を迎える4月~6月の時期。園内では「ネモフィラフェスティバル」が開催され、7万株のネモフィラが一面を覆い尽くす圧巻の光景を見られる。
2020年4月にオープンした複合商業施設。大分県内にある商業施設の中でも最大規模を誇る。建物は「ガーデンウォーク」「サニーウォーク」といった複数エリアで構成され、ファッション・コスメ・家電など合計169店舗が集結。映画館やゲームセンターも併設され、1日では遊び尽くせないほどの見どころが満載。夏物アイテムを最大90%OFFで購入できるバーゲンやグルメ祭りなど、お得なキャンペーン・イベントも盛りだくさ
標高1584mの高さを誇る山。地元民の間では、温泉郷「湯布院」のシンボルとして親しまれている。「万葉集」や「豊後風土記」にもその名が記されており、神の山として信仰されていた歴史がある。秋は紅葉、冬には霧氷と四季折々の景色を楽しめることから、県内外から多くの登山家が足を運ぶ登山スポットになっている。天気が良ければ、山頂から別府湾や九重連山のパノラマビューを一望できる。
鳴子川渓谷の標高777m地点に架かる、長さ390m、川床からの高さ173mの「高さ日本一」の人道専用吊橋。橋の上からは日本の滝百選に選ばれた震動の滝の雄滝や雌滝、紅葉で有名な九酔渓の絶景、また天気の良い日にはくじゅう連山の壮大な景観を眺めることができます。
創業99年の歴史を持つ日帰り温泉施設。”ひょうたん”という名前は、創業者が豊臣秀吉を好き(秀吉が使っていた馬印の紋様がひょうたん)だったことに由来する。岩風呂「礎」は、創業当初に作られたひょうたん型の岩風呂を再現したもの。ほかにも、ヒノキの香りが漂う「和み」、日本庭園を眺めながら湯に浸かれる「露天風呂」など、さまざまな温泉が揃う。周囲の目や時間を気にせずゆっくり入りたいなら、貸切利用できる「家族風
大分県由布市水分峠と熊本県阿蘇市一の宮町を結ぶドライブコース。日本百名道”にも選ばれている。目の前に聳え立つ雄大なくじゅう連山を眺めながら、全長約50kmの道を走行する爽快感を味わえる。夏は清々しい新緑、秋にはススキや色鮮やかな紅葉を楽しめる。歩道専用としては日本一の高さを高る「九重"夢"大吊橋」や日帰り温泉「星生温泉」など、周辺には観光スポットが豊富。"
別府8湯のひとつ。昔からの湯治場として雰囲気を今も色濃く残しており、約100軒ほどある旅館の中には、自炊・半自炊の貸間も多く、それがこの湯治場の味わいをより深いものにしている。このお湯は泉質や温度により、渋の湯・熱の湯などに分かれており、中でも一遍上人がつくったという石風呂(岩の蒸風呂)は神経痛・小児マヒによく効く鉄輪にはその他、すじ湯・蒸し湯・など多数の外湯がある。
由布岳のふもとに広がる温泉郷で、朝霧の名所として知られ、別府のにぎわいとは一味違う落着きを保った里。今も多く残るワラ葺屋根と近代的な建物がうまく調和し、土地の人との語らいが楽しい共同浴場が10か所以上あり、周囲の優れた山容を望める露天風呂もある。湧出量は全国第2位といわれるほど湯量が豊富。夏は高原性の気候で涼しく、“九州の軽井沢”と称されるほど。避暑を兼ねた観光客が多く、自然が生かされた観光地だ
別府8湯の中でも最も高いところにあり、最もひなびた落着きのある温泉。硫黄の匂いがあたり一面に立ちこめる中、旅館の並ぶ急な坂道を登って行くと原始時代の住居のようなカヤぶき小屋が並んでいる。これが湯の花小屋で、明礬温泉ならではの風物詩。2つの共同浴場、民宿を思わせる素朴で家庭的なものが多く、庶民的。特に皮膚病に効果的。
緒方川にかかる瀑布で幅120m、高さ20m様子から「東洋のナイアガラ」の別名がある。滝ができたのは今から約9万年前。熊本県阿蘇山の大噴火で発生した溶岩が滝周辺で堆積したことから始まる。堆積した溶岩は、多角形の柱がいくつも縦につなぎ合わされた形で、その柱の隙間に水が入り込み、水流や水圧で圧倒された柱のつなぎ面が滝になっている。
温泉の湧く湖で岳本の池ともいう。湯布院のシンボルとなっている観光スポット。湖底から温泉が湧いているといわれ、水温が高いため寒い時期には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景を見ることができる。春の新緑、秋の紅葉、冬の霧と四季折々で姿を変える風景は散策には最適です。
大分,別府両市の境にあり,野猿の生息地。現在約1000頭のニホンザルが生息し、2つの群れに分かれてサル寄場に現れ観光客との間にほほえましい交歓風景を繰り広げている。柞原八幡宮横から道路を進むと登山のための駐車場がある。西側登山口には駐車場もあり、海抜628mの山頂への登山道がセラピーロードとして整備されている。標識等の整備が順次行われています。26年5月には山頂の樹木の一部が伐採され、由布岳・鶴見
大分県と福岡県の県境に位置する、標高1199mの山。日本三大修験道場のひとつで、古くから神が宿る山として信仰されていた。初心者から中〜上級者まで楽しめる3種類の登山コースがあり、多くの登山家から愛されている。登山初心者ならスロープカーで登れる「中岳コース」がおすすめ。山頂に建つ「英彦山(ひこさん)神宮」は、福岡県添田町にある県内唯一の神宮。稲穂や農業の神で知られる天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコ
溶岩台地が川の流れによって削られてできた、東西36km、南北32kmにわたって続く峡谷。京都の嵐山、栃木の日光と並ぶ「日本三大紅葉名所」と呼ばれている。見どころは、仙人岩や夫婦岩など8つの岩を一度に見渡せる「一目八景(ひとめはっけい)」。新緑の美しさもさることながら、11月中旬〜下旬にかけての紅葉シーズンは圧巻の景色が広がる。赤や黄に染まったモミジ・イチョウがそり立つ岩肌を覆い尽くす、感動の大パノ
7ヶ所ある地獄巡りの中でもっとも歴史が古く、1300年以上前からある日本最古の天然地獄(源泉)として、国の名勝に指定されている。源泉に含まれる酸化鉄が堆積し、池全体が赤く見えることから血の池地獄と呼ばれるようになった。熱泥は殺菌力に効果があるといわれ、明治時代にはケガをした軍人が皮膚病薬として使用していたといわれている。現在は、血の池地獄のそばにある売店で「血の池軟膏」として販売されている。
菊池寛の「恩讐の彼方に」で有名。山国川本流に沿う樋田とのあいだは、競秀峰(きょうしゅうほう)の断崖がつらなり、鎖渡の難所といわれていた。享保のころ当地へきた僧禅海が、この危険な棧道を見て衝撃をうけ、仏者として大誓願をおこし洞門開削工事に取り掛かり、寛延3年(1750年)を中心に約30年の歳月をかけて完成したもので、削道の長さは約344m、うち隧道部分の延長が約144mである。但し、現在の洞門は、当
熊本県と大分県にまたがる山々の総称。船が横たわるように見えることから名付けられた「大船山」や、紅葉狩りのスポットとして人気の「星生山」などが連なる。手付かずの自然が広がるくじゅう連山は、地元民の間では”九州の屋根”と呼ばれ、春は濃いピンク色の花を咲かせるツツジの一種「ミシマキリシマ」、10月下旬の紅葉シーズンには黄や赤に染まった絶景を、また真冬には霧氷による幻想的な風景を楽しめる。
「大分県立美術館」は、JR「大分」駅から徒歩15分、「大分I.C」から車で10分の場所にあります。館内には、大分にまつわる作家の作品を収蔵。日本画、洋画、彫刻、工芸品など、豊富なジャンルを扱っております。大分の芸術の成り立ちを、展示を通じて学びましょう。所蔵されている作品数は約5000点。これらの作品は「コレクション展」として、さまざまなテーマに合わせて展示されます。教育の普及を目的としており、
1200年前に起きた鶴見岳の噴火によりできた熱泉。温泉成分・硫酸鉄による美しいコバルトブルーが、まるで海のように見えることから「海地獄」と呼ばれている。熱泉で茹でた半熟の「温泉たまご」は絶品。98℃の高温により卵本来の旨みがギュッと凝縮され、一度食べたらクセになる美味しさ。周辺には、源泉100%掛け流しを楽しめる屋根付きの足湯もあり、歩き疲れたあとの休憩にぴったり。
1999年に開館した美術館。日本画や現代美術など約3000点以上の所蔵作品を展示している。”たのしんで・みて・まなぶ”をコンセプトに「ランプづくり」や「多肉植物のクリスマスツリー」など子どもから大人までの楽しめる体験型のイベントも満載。また「野菜素材の絵の具でフィンガーペイント」や「ミニチュアと植物を使ってつくる ジオラマ・テラリウム」といった小学生向けのの体験プログラムも実施。多くの小学生が社会
別府タワーは、高さ90mの観光塔です。名古屋市の名古屋テレビ塔、大阪市の通天閣、札幌市のさっぽろテレビ塔、東京都の東京タワー、福岡市の博多ポートタワーと並ぶ「タワー6兄弟」の1つ。名古屋テレビ塔、通天閣に次ぎ、日本で3番目に建てられた高層タワーとして知られています。1階には、多国籍料理が味わえるレトラン、温泉をテーマに「美」「健康」「食」の全てを体験できるおおいた温泉座別府本店、4階には、ハンモッ