松本市・上高地・乗鞍・白骨の日帰り温泉

白船荘新宅旅館

長野県松本市にある旅館。加熱や加水、循環ろ過や着色など一切していない掛け流しの天然温泉を楽しめる。8箇所にある浴槽は全て源泉かけ流し。地中で圧縮された炭酸が大量に含まれており、血行を良くしてくれる。露天風呂は天然木に囲まれており、北アルプスに連なる山々を眺めることができる。屋外には飲泉所が設置されており、温泉を持ち帰りたい方のためにオリジナルの飲泉カップも用意されている。

松茸山荘

長野県松本市穴沢の地にたたずむ旅館。どこか懐かしい里山の風情を感じる、非日常的な空間が人気の宿だ。宿の一番の特徴は、宿名にもなっている“松茸”。“松茸料理専門宿”と呼ばれる理由には、宿の裏にある山の松茸採取権を持ち、上質な松茸を確保することができることと、とれたての新鮮で極上な松茸を独自の方法で保存・熟成させることで、いっそう香り豊かな松茸を一年中食べることができるという点だ。自慢の松茸料理や“つるとろ感”がたまらない、厳選かけ流しの天然温泉が自慢の宿泊施設となっている。

上高地温泉ホテル

長野県松本市にある3つ星ホテル。創業明治19年の歴史あるホテルで、芥川龍之介やウォルター・ウェストンなど、多くの文人墨客や登山家が利用した。大浴場には湯殿が2つあり、どちらも内湯と露天、樽風呂で泉質が異なる。客室は和室と洋室の2種類があり、どちらも上高地の自然を眺めながら過ごせる。夕食は旬の素材を活かした料理を味わえる。

上高地ルミエスタホテル

長野県松本市にあるリゾートホテル。明治時代に清水屋旅館として開業し、ウォルター・ウェストンや高村光太郎など、数多くの著名人が宿泊したことがある。温泉は、地下150mから湧き出る自家源泉。上高地で2軒しかない源泉かけ流しの天然温泉を楽しめる。客室からは梓川の清流や霞沢岳、六百山の雄大な景色が望め、夜には満天の星空を眺められる。

ホットプラザ浅間

長野県松本市浅間温泉に位置する日帰り入浴施設。趣のある岩造りの露天風呂、広々とした大浴場では1,300年以上も続く歴史ある浅間温泉に入浴できる。泉質は弱アルカリ性単純泉で神経痛や五十肩などへの効能が期待できる。サウナ・水風呂も完備。休憩所では温泉街のお店からの出前が可能。松本城など人気の観光地からのアクセスも良いため、観光の際の休憩にもおすすめ。

ホテル翔峰

長野県松本市にある温泉宿。温泉、料理、リニューアル客室の3つの癒しを提供。開放感溢れる温泉は、県下最大級の広さを誇る。庭園内に設けられた露天風呂は、四季折々の表情を楽しめる。食事は、信州産ブランドをふんだんに使用した料理を味わえる。石窯を使った熱々の料理は、目で見ても楽しめる。客室からは雄大な北アルプスと松本の城下町を望め、夜には松本市内の夜景を堪能できる。

休暇村　乗鞍高原

長野県松本市にあるリゾートホテル。標高約1,600mの中部山岳国立公園内にあり、乗鞍岳を望む北アルプスの恵みを満喫できる。館内には大浴場や露天風呂があり、乗鞍三湯のひとつである「安曇乗鞍温泉」を楽しめる。泉質は、カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉。参加型の体験イベントも開催しており、朝の散歩や星の観察など、大自然を堪能できるプログラムを実施している。

中の湯温泉旅館

中部山岳国立公園内、松本市安曇にある大正4年創業の温泉旅館。上高地において希少な通年営業の宿泊施設であるとともに、周辺に湧出する中の湯温泉における一軒宿でもある。上高地観光の拠点として好適である一方で館自体も原生林に抱かれた閑静な環境にあり、雄大な日本アルプスを望める。「秘湯を守る会」会員宿ならではの上質な温泉を露天風呂や内湯、家族風呂で楽しめるほか、施設内には剣豪・塚原卜伝にちなむ「卜伝の湯」も。

白骨温泉

湯川の谷間にある静かな温泉郷。「白骨の湯に3日入ると三年は風邪をひかない」といわれています。昭和49年、国民保養温泉に指定。湯宿はそれぞれ源泉を持ち、泉質も微妙にことなります。宿毎に「湯号」としてその特徴を表しています。胃腸に効く飲泉もできます。

浅間温泉

その昔、天武天皇が行宮を計画した「束間の湯」は、浅間周辺に多くの古墳があることから、この温泉がそれに当たるのではないかといわれています。浅間温泉は北アルプスを望む高台に位置し、松本の奥座敷として発展している土蔵づくりの宿から近代的なホテルまで豊富に点在しています。

泡の湯旅館

和泉荘

奈川温泉

乗鞍高原へと続くスーパー林道の入口の温泉です。標高1100ｍの出湯は、湯量豊富です。皮膚の角質を柔らかく洗い流してくれる効果により肌がすべすべになります。持ち帰り温泉（飲用可）もあります。

新奈川温泉

黒川の美しい渓流沿いに湧きでる天然温泉です。伝統息づく民芸和室で懐かしい「日本の心」を思い出してください。

穴沢温泉

源泉は湯元「岩本の湯」として古くから善光寺街道の旅人が湯治し、現在もひなびた風情が静かな人気を呼んでいます。神経痛や筋肉痛、関節痛などの効能があります。

湯けむり館

湯々庵枇杷の湯

崖の湯温泉

鎌倉時代に起こった崖崩れの断層より湧き出でたと伝わる、鉢伏山山麓の温泉地。傷ついた猿がこの湯で治療していたところを発見されて以来、湯湯治として利用されたといいます。日本アルプスを一望できる静かな温泉宿で、松本観光のアクセスにも適しています。

桧の湯

薬師平茜宿