札幌の日帰り温泉

定山渓温泉　花もみじ

定山渓温泉に佇む1927年創業の老舗宿「ホテル鹿の湯」の別館。「ホテル鹿の湯」とは4階の連絡通路で結ばれている。もみじを目前に望む純和風の露天岩風呂などを有する「もみじ湯」をはじめ、定山渓の渓谷を一望する最上階の「展望浴殿 風月」、3つの貸切風呂を館内に配置。「ホテル鹿の湯」の大浴場やサウナも利用できる。館内はほかにCDコンサートが催されるラウンジや、夏季営業の屋外プールも。

定山渓万世閣ホテルミリオーネ

“イル・ミリオーネ”（百万男）の名で呼ばれた冒険家マルコ・ポーロが辿ったシルクロードをテーマとする、全297室のリゾートホテル。マルシェをコンセプトに石畳を模した床材や白壁を配したビュッフェレストラン、吹き抜けの大きなガラス窓が印象的なバル、パン工房や足湯を併設したカフェラウンジなど、洒脱な設えが館内を彩る。定山渓温泉郷に立つホテルは定山渓の自然を望む庭園露天風呂も魅力。展望サウナ付き特別室も備える。

旅籠屋　定山渓商店

北海道札幌市南区の定山渓温泉にある宿。長く親しまれた「渓流荘」の建物をリノベーションしてつくられた施設だ。館内は、和とシックさ、現代風の雰囲気が混ざり合う空間。客室は、カプセルホテル形式のお部屋と洋室、和室の3タイプから選ぶことができる。宿には精肉店と酒屋が併設されており、夕食は精肉店の焼肉コース、酒屋では日本酒を中心とした全国100種類以上のお酒も楽しめるのがならではの特徴。また、大浴場では、1866年に始まったとされる定山渓温泉の湯を堪能できる。

湯の郷 絢ほのか

北海道札幌市にある2階建てのスーパー銭湯。1階はお風呂、2階はお食事処や休憩スペースなどが設置されている。お風呂は趣のある露天風呂をはじめ、壺湯や音波の湯、絹の湯など種類豊富。高温サウナ・スチーム塩サウナ・水風呂も完備。岩盤浴も複数用意されており、通な方からも人気。お食事処では「札幌ザンギカレー」や「幌加内そば」など地域ならではの料理も充実しており楽しめる。

湯処 花ゆづき

北海道札幌市西区にあるスーパー銭湯。大型テレビが設置されている円満の湯や石窯の湯、白雲の湯などの露天風呂、花の湯や高濃度炭酸泉などの内湯と、種類豊富なお風呂が揃っており湯めぐりを楽しめる。漢方サウナや岩盤浴、ロウリュも完備しているので、リラックスしたい人におすすめ。食事処のメニューも充実。無料駐車場あり。

森林公園温泉　きよら

北海道札幌市にあるスーパー銭湯。北海道遺産に認定されているモール温泉。地下水を汲み上げ、天然ガスを利用して加温している。露天風呂はもちろん、内風呂でも天然100%の源泉かけ流しを楽しめる。家族風呂も併設されており、プライベート空間を求める人にも最適。

定山渓第一寶亭留　翠山亭

定山渓温泉にある温泉旅館。かつては洋風の「定山渓第一ホテル」だったが、篆刻家・関野香雲が宿泊の際に揮毫した「第一寶亭留（ホテル）」を用いて2002年に改称した。「お客さまの心に寶（たから）が留（とどまる）まる亭（やかた）」を信念に、フリードリンクのモダンなラウンジ「古窓」や最大160平米クラスの広さを有する客室など各所で賓客をおもてなしする。離れの湯屋「森乃湯」や北海道の幸を使用した料理、個室も備えた食事処も自慢。

ホテル鹿の湯

北海道札幌市にあるホテル。定山渓温泉の温泉街に位置し、源泉「鹿の湯」を有している。定山渓の開湯当時から湧き出る名湯は、マグマの熱で加熱され、日本有数の熱量を持つことで知られる。泉質は、ナトリウム塩化物泉。客室は、日本風情を感じる和室や和洋室。レストランや民芸茶屋をはじめ、ゲームコーナーやカラオケ、ナイトクラブなど、娯楽施設も充実している。

ていね温泉　ほのか

北海道札幌市にあるスパリゾート。「美と癒し」をテーマに、天然温泉や6種の岩盤浴を楽しめる。天然温泉の泉質は、低張性弱アルカリ性温泉。身体を温める効果が大きく、血液の循環を良くしてくれる。北海道で初めて導入された「雲海洞」は、ミストの雲海が身体を包み込む幻想的な岩盤浴。ボディケアやあかすりなどのリラクゼーションサービスも充実しており、心身を癒すのに最適。

湯屋サーモン

北海道札幌市にあるスーパー銭湯。露天岩風呂や露天石風呂、大浴場やジャグジー風呂など、様々なお風呂が充実。マッサージ機や漫画コーナーなどもあるため、入浴後もゆっくりくつろぐことができる。地野菜などを取り扱う物販コーナーもあり、フレンチシェフ直伝のソフトクリーム販売も行っている。毎週金曜日の開店前には健康体操、夜にはギターの演奏会なども開かれている。

こうしんの湯

北海道札幌市にある公衆浴場。露天風呂や天然生薬配合の薬湯、高濃度人工炭酸泉を楽しめる。温泉中に炭酸ガスが溶け込んでおり、古来より伝統的医療として活用されてきた高濃度人工炭酸泉は、高血圧症の改善や心臓への負担軽減、筋肉痛や関節痛の改善など、様々な効果がある。薬湯は全8種の天然生薬が配合され、体の疲れを和らげてくれる。他にもお酒が飲める軽食コーナーや休憩室、ゲームコーナーも備えられている。

ぬくもりの宿ふる川

北海道札幌市の奥座敷、定山渓にある温泉旅館。和を貴重とした空間に様々なタイプの客室があり、サンルームの付いた部屋や愛犬と泊まれる部屋などが特徴的だ。こだわり抜かれた和食がメインの食事や源泉かけ流しの温泉も大充実。また、宿内には「相田みつを・心のギャラリー」や北海道の作家による作品が常時展示されている。自由に閲覧できる1000冊にものぼる書籍や自家製のよもぎ茶など、心のこもったおもてなしが魅力的な温かい旅館になっている。

定山渓ホテル

北海道札幌市の定山渓温泉にある温泉ホテル。定山渓温泉の開祖・美泉定山の没後にその妻から温泉場を譲り受けて営業を始めたことを起源とする、1918年開業の定山渓でも随一の老舗旅館である。ホテル敷地内には定山の像も。ホテルはタワー館と東館・西館からなり、定山渓温泉発祥の元湯を源泉かけ流しで楽しめる大浴場と中浴場を男女入れ替え制で楽しめる。大浴場には滑り台も設置。ナイトクラブやカラオケ付き宴会場など施設も充実している。

定山渓ビューホテル

定山渓ビューホテルは北海道札幌市に位置するスパリゾート。アミューズメントや大浴場、レストランを完備したホテルリゾートで、客室数は647室。​​屋内温水アミューズメント「水の王国ラグーン」には、様々なウォーター・アトラクションがあり、「スーパーキッズプラザ」では小さい子供も安心して遊べる。カフェラウンジからは豊平川の景色が楽しめる。札幌駅から無料送迎バスで50分。

小金湯温泉

山・川に囲まれ、付近には「屏風岩」や「不動ノ滝」などの見どころもある。

豊平峡温泉

定山渓温泉

札幌駅から２７ｋｍ、原生林におおわれた山合いの豊平川上流にあるのがこの温泉。デラックスなホテルや古風で純日本式な明治調の旅館・みやげ店などが立ち並び、大温泉地にふさわしい規模ながら、閑静な環境を保っており、家族的で健康的なムードの温泉街となっている。気温の低い春や秋・冬の季節には川面から湯煙が立ちのぼって温泉情緒をかもし出している。また、春には新緑、夏は涼しく、秋にはすばらしい紅葉が楽しめるほか、冬にはスケールの大きさと施設の良さで人気の高い定山渓高原札幌国際スキー場なども近く、歓楽温泉街として一年中楽しめる温泉である。

悠久の宿　白糸

札幌あいの里温泉 なごみ

やわらぎの里　豊平峡温泉