尼崎・宝塚・三田・丹波篠山の日帰り温泉

鳴尾浜温泉熊野の郷

鳴尾浜にある天然温泉100％かけ流しのスーパー銭湯。弱アルカリ性の天然温泉を1週間おきに男女入れ替わる和風とバリ風の2種類の浴室で楽しめる。岩盤浴やリラックススペース、レストランも完備。「甲子園球場から一番近い温浴施設」であることも売りにしており、阪神電車の甲子園駅前からは無料のシャトルバスも運行。阪神タイガースの二軍本拠地である阪神鳴尾浜球場からはさらに近く徒歩圏内で、野球観戦の前後にも愛用されている。

クア武庫川

兵庫県西宮市にある銭湯。露天風呂のみが温泉になっており、加温や加水、循環などを行わない源泉掛け流しを楽しめる。湯からは炭酸ガスが吹き出しており、体を芯から温めてくれる。溶存物質が31000mg/kg以上もある濃厚な温泉で、マニアの間では名湯の一つとして知られる。

ナチュールスパ宝塚

兵庫県宝塚市にある温浴施設。神霊水と呼ばれる水起源とされている宝塚温泉、近代的なスパを楽しめる施設で、温泉以外にもフィットネスクラブやスパプール、岩盤浴やエステなど、様々な施設が充実している。鉄分が豊富に入った金宝泉は湯冷めしにくい特徴を持ち、銀宝泉は半身浸かるだけでも体の芯から温まる。

蓬川温泉　みずきの湯

兵庫県尼崎市にあるスーパー銭湯。話題の高濃度炭酸泉の大浴場ががあり、血流を促進して体の芯から温まることができる。「温泉湯巡り」では、2週替わりで全国各地の有名温泉の成分を再現している。ほかにも、電気風呂やジェット水流など様々なお風呂が充実。サウナは、本場フィンランドのロウリュウアクションを採用。温熱による大量の発汗で、体内の老廃物や疲労物質を放出できる。

こんだ薬師温泉ぬくもりの郷

兵庫県丹波篠山市にある公共温泉施設。日本六古窯として有名な丹波立杭焼を使用した「丹波焼陶板風呂」、地元産丹波石をふんだんに使った「丹波石風呂」があり、掛け流しの温泉を満喫できる。湯量、泉質ともに優れた温泉として知られ、大露天風呂では四季折々の自然を楽しみながら入浴できる。丹波篠山の特産品を使ったお菓子や地酒などを販売する「今田商店」や、野菜やお米、手づくり味噌などを取り扱う農産物直売所もある。

武田尾温泉

有馬・宝塚とともに裏六甲三大温泉のひとつ武田尾温泉。武庫川の峡谷に湧く温泉。豊かな自然に恵まれた閑静な地、春の桜、秋の紅葉はすばらしい。胃腸病、神経痛、慢性湿疹に効く。冬はぼたん鍋が名物。

七松温泉

武田尾温泉元湯

力湯

潮芦屋温泉　スパ水春

芦屋市立あしや温泉

武田尾温泉 紅葉舘 別庭 あざれ

癒しの森・温森館

武田尾温泉

宝塚からＪＲ宝塚線でわずか９分。ここまでくると武庫川の様相も大きく変わり、流れは岩を噛んで急流となり、渓谷らしい雰囲気が漂います。　　この武田尾温泉の発祥も古く、江戸時代の寛永年間に、豊臣方の落武者だった武田尾直蔵という木こりが発見したと伝えられています。　　そそり立つ山々と渓谷に抱かれ、秘湯ムードがいっぱい。四季折々の自然景観の変化は鮮やかで、春から夏にかけての山菜料理、冬のぼたん鍋など、趣向を凝らした味わいが魅力です。　　武田尾温泉が位置する宝塚市北部・西谷地区は自然に恵まれ、観光レジャー農園やハイキングも盛んです。　温泉は単純温泉で源泉温度２５．３℃。

宝塚温泉

宝塚市街地の中心部にありながら騒々しさはなく、武庫川を眼下に、山並みを眺望する環境と、交通の便の良さ、新鮮な素材を洗練された技術でご提供するお料理が自慢。　　宝塚温泉の歴史は古く鎌倉時代にさかのぼり、泉質は炭酸ガスと鉄分を含んだ塩類泉で、神経痛や筋肉痛などに効き目があるといわれています。この一角にある日帰り温泉施設「ナチュールスパ宝塚」のコンクリート打ちっ放しの斬新なデザインは、建築家・安藤忠雄氏の手によるものです。エステティック、ボディケア、そしてフィットネスがひとつになったスパリゾートとして人気です。　　宝塚市の中心市街地を南北に流れる武庫川。その武庫川にかかる宝来橋を挟むように温泉宿（ホテル若水、宝塚ワシントンホテル）、日帰り温泉施設（ナチュールスパ宝塚）の３軒が並びます。

篭坊温泉

町の南端、武庫川の上流羽束川の渓間に湧く。平家の落武者が隠れ、傷を癒したと伝わる山間の湯で、静養や家族客向き。川魚料理のほか春の山菜、秋のマツタケ、冬のぼたん鍋など季節の味が魅力。

こんだ薬師温泉　ぬくもりの郷

一億年前の地下1,300ｍの地層から湧出する30℃前後の食塩泉です。効能豊かで保温効果に優れ、「温まる湯」と言われています。 丹波石の岩風呂と、丹波焼を湯舟、露店風呂、床にも使用した陶板風呂を週替りでお楽しみください。どちらにも源泉風呂もございます。 また、篠山の創作料理を楽しめるレストランやお風呂上りにお気軽にお寛ぎいただける軽食コーナーもご用意いたしております。 ほかにも、季節の味覚・特産の丹波栗や黒大豆を使ったお菓子を販売する「今田商店」をはじめ、地酒や地元の新鮮野菜の直売所、別館にはジェラートや手作り豆腐の工房もございます。

国領温泉

町の南部、黒頭峰山麓に湧く一軒宿の温泉で、丹波の山なみを背に竹田川両岸の田園が前に開ける。丹波松茸やぼたん鍋等が味わうことができます。 温泉成分は、鉄分を多く含んだ単純二酸化炭素の赤いにごり湯で、男湯は『赤鬼の湯』、女湯は『お福の湯』といった春日の歴史にちなんだ名称が付けられています。それぞれに露天風呂もございます。

三興湯

つかしん天然温泉湯の華廊