種子島のサーフショップ・サーフィンスクール

種子島 サーフィン体験 ・サーフィンスクール 初心者ガイド

鹿児島県・種子島で開催されているサーフィン体験ツアーの中から、おすすめのプランを厳選してご紹介。また種子島のサーフショップ・サーフィンスクールを、体験料金の安い順・ランキング順・口コミ情報などで比較し、ネットで簡単に予約できます。そのほか、種子島で初心者にオススメのポイント情報やサーフィン体験の基本情報、ベストシーズン情報など、種子島のサーフィン情報が満載。

■種子島サーフィン情報
種子島は九州の鹿児島県に属し、奄美大島、屋久島に続いて鹿児島県で3番目に大きい島です。アクセスは鹿児島空港から飛行機で約40分、船で約1時間半で行くことができます。平均気温は冬は8度から夏は25度まで差はありますが比較的暖かく、雪がふることもまれなためサーフィンをするには非常に適した環境です。太平洋と東シナ海どちらの海でも1年中サーフィンを楽しめます。

■種子島のサーフスポット
１｜沈没
かつて座礁した船が打ち上げられていたため命名された島の北東部にあるサーフスポット。他のサーフポイントよりも大きな波でサーフできる確率が高く人気を集めています。

２｜風元
風本神社の正面に位置する地元のサーファーも多いサーフスポット。太平洋側がクローズした際にサーフ可能になり頭半からダブルのサイズの波が発生します。

３｜浅川
浅川河口にある小さな湾から発生する波を楽しめるサーフスポット、比較的空いていることが多いためビジターにおすすめです。

４｜ハングリー
種子島内で最大かつ最長の波が発生するサーフスポットで、お腹が減るまでサーフィンに熱中してしまう程やりごたえのあるスポットとしてこの名前が付けられました。

５｜ロック
安城漁港の起きにある岩棚から発生する波を楽しめるサーフスポット。ハングリーほど距離はでないが頭半からダブルのサイズの波はやりがい十分。

６｜犬城
崖に面しており風の影響を受けなくてすむサーフスポット。ベストデイには長さ100mものロングウォールが楽しめることもあります。

７｜中山
種子島空港から近く、美しい砂山が一面に広がり景観も楽しめるサーフスポット。

８｜灯台下
太平洋のうねりが直接やってくる最南端のサーフスポット。ロケット発射台がある種子島宇宙センターも近くこのエリア付近からは砂も白さが高まり南国の雰囲気を楽しめます。

９｜ホテル前
種子島南端にある「いわさきホテル」の前に広がるコンパクトで美しい海岸で、波も1年中コンスタントに発生する人気のサーフスポット。

１０｜竹崎
ジャングルを抜けないとアクセスできないサーフスポット。3月から10月の間がおすすめです。

１１｜屋久津
長浜海岸の南端にあり東シナ海に低気圧が発生すると一番始めに波がくるサーフスポット。台風の季節や冬の季節風が吹き始めるころにシーズンは限られているが、やりがいのある波を楽しめるため人気を集めています。

１２｜長浜
長浜海岸の北端にある上質なロングウォールが楽しめるサーフスポット。

１３｜すみよし
住吉港正面の洗濯岩から波ができる上級者向けのサーフスポット。

１４｜熊野
美しく透明度の高い水が薄いカーテンのような波をつくるサーフスポットで、台風や低気圧が接近しているころが狙い目。

■種子島で体験するサーフィンの時期（ベストシーズン）
種子島は通年サーフィンが楽しめます。ベストシーズンはポイントによって異なり、沈没や鉄浜、ハングリー、ホテル前などのポイントは通年シーズンとなっており人気。そのほか、3から10月にかけては中山や灯台下、竹崎、浅川などがシーズンとなり、７月から11月頃は風元、ロック、犬城などがシーズンです。さらに12月頃から2月頃にかけての冬のシーズンは、屋久津、長浜、住吉、熊野などのポイントがシーズンを迎えます。またインストラクターによるガイドツアーは7月から8月の期間開催されているので、初心者のかたはこの時期にサーフィンレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

■種子島で体験するサーフィンツアーの料金相場
種子島のサーフィンガイドツアーは、6,000円前後の料金で開催されています。ボードやウェットスーツなど必要な道具のレンタル料金も含まれているので、手ぶらで気軽にサーフィンを楽しめるのも魅力です。

■種子島で開催されているサーフィンツアーの対象年齢
種子島のサーフィンガイドツアーは12歳以上から参加できます。