米原市のお祭り スポット 16選
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【2022年開催未定】「鴨の里盆梅展」と「幸福をよぶおもと展」
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
盆梅展は、地元盆梅愛好家たちが丹精こめて育て上げた盆梅を一堂に持ち寄り開催いたします。幸福を呼ぶおもと展は、琵琶湖の水で沢山実をつけて育ったおもとをご鑑賞いただけます。6月頃に結実して翌年の祇園祭頃まで保つおもとは世界一の寿命です。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2022年は開催未定
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公家奴振り(5月:熊野神社公家奴振り、11月:福田寺公家奴振り【2021年11月中止】)
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
江戸時代に、住持の摂専が従兄弟にあたる彦根藩主、井伊直弼の計らいで、摂政関白右大臣二条斎敬(ナリユキ)の妹かね子(明治天皇皇太后の従妹)を室に迎えます。この時、夫人に随従してきた供方が伝えたものといわれています。毎年、春と秋の2回に、当時のままに再現されています。紺のハッピに脚袢、ワラジ履の奴が「ヨーイヤセ、アレワイサノサ」の掛け声とともに練り歩きます。それは風流な姿を見ることができます。 ※2021年は春・秋どちらも開催中止
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日撫神社の角力踊り
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
鎌倉時代前期、訪れた後鳥羽上皇を慰めるため、村人が力くらべをしたのが始まりと伝えられています。若衆20人ばかりが土俵に登場し、江戸末期に、井伊家から拝領した紫や赤、朱、草色の豪華な化粧回しをつけ、一ツ拍子、三ツ拍子の珍しい角力甚句に合わせて、掛け声とともに土俵を踏みしめる踊りを見せます。
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【中止】米原曳山まつり
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
【2020年は開催中止】 シャギリの音が鳴り響き、曳山が運行され、子供歌舞伎が披露されます。【県選択無形民俗文化財】
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【2021年開催中止※神事のみ】鍋冠まつり
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
日本三奇祭に数えられ、数え年8つの少女8人が、狩衣姿に張子の鍋をかぶって、約300名の行列と共に渡御します。その起因については諸説あり、筑摩神社の祭神が食物の神であったことや、当地の御厨から神前に作物、魚介類などを供えるとともに、特産であった鍋を贖物(罪のあがないとして出す物)としたことが、鍋冠まつりの原初の姿ではないかと考えられています。【市無形民俗文化財】
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【2021年は神事のみ】磯武者行列
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が伊吹山の荒ぶる神と対峙した時に負傷し、都への帰りに病気が重くなり、磯で崩じられたため礒崎神社を建てて祭神として祀りました。日本武尊にあやかって男児は武者姿、女児は稚児姿で巡行するようになりました。 ※2021年は神事のみ執行
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醒井地蔵まつり
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
毎年多くの人でにぎわう醒井の地蔵まつりは、ご本尊そのものが歴史資料であるお地蔵さんで、色々なエピソードや時代背景が見え隠れするまつりです。一番の見所は、住民手づくりの「つくりもの」です。一説によると、江戸時代、醒井では地蔵盆に曳山を巡行していたそうですが、曳山の代わりとして、「変装行列」や「つくりもの」が作られるようになり、その年々に流行しているものなど、時代を映すような「つくりもの」が、今も地域の伝統として、伝えられています。また、まつりは、ご詠歌や盆踊り、万灯流しでにぎわいます。
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【2021年度開催未定】井之口豊年太鼓踊
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
「井之口豊年太鼓踊」は、雨乞いと豊作を願う踊りです。菅笠をかぶり、赤い小手に、袴姿の地元住民が太鼓や鉦を鳴らしながら、井之口会館から若宮八幡神社までの約300mを練り歩きます。 境内では、円陣を組み、2本の撥を巧みに操り、太鼓や鉦をたたき、体を回転させるなどして踊りを奉納されます。 【日本遺産】【米原市無形民俗文化財】
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武家奴振り
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
境内の青木神社の祈祷札(天平泰平、武運長久、宮中安全)を京都御所へ献納していた当時の道中奴で、江戸時代から明治4年頃まであったとされています。戦後まもなく復活し、現在は毎年春の祭礼に行われています。
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醒井養鱒場ます祭
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
名勝・醒井峡谷の景色を見ながら、食べておいしい・見て楽しい恒例イベント(年2回開催)。びわ湖の宝石とも言われる“ビワマス”の試食・販売、各種模擬店、釣り体験(有料)など家族で楽しめる内容となっています。また醒井養鱒場では他にも七夕まつりや冬まつりも行われています。
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蹴り奴振り
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
坂田神明宮の春祭。享保18年(1733)彦根藩主・井伊直惟が当社を度々修造し、参詣したときの大名行列を模倣したものと伝えられています。たて箱、大馬毛、小馬毛、立傘、薙など総勢16名程の行列による奴振りです。
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清滝大松明
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
毎年8月15日、まちの青年たちが総出で直径1.4m、長さ10mあまりの大松明をかついで清滝山に登り、お精霊を迎えます。山頂に火がともされると、麓の墓地へと下山。祖先の霊を祀る盛大な火祭りです。 ■ お祭りのタイムスケジュール 16:30 大門(梵鐘前)から山頂へ出発 19:00 清滝山山頂にて火点火 20:00頃 山の麓の墓地にてお先松明出発 20:30頃 墓地にて大松明出発 22:00頃 ニワカ踊り(仮装行列)出発 【米原市無形民俗文化財】
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【中止】米原市天の川ほたるまつり
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
ホタルの発生地までは手作り行灯が道標となっています。子どもたちによるホタルパレード、ホタル神輿が町を練り歩き、ホタル太鼓の演奏などのイベントが予定されています。ホタル発生地へのシャトルバスも運行予定。長岡のゲンジボタル及びその発生地は、国の特別天然記念物に指定されています。 ※2020年度は中止となります。
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中山道柏原宿やいと祭
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
「やいと」とは、柏原宿の名産であったもぐさのお灸のこと。伊吹もぐさにちなみ、住民が手作りで始めたお祭です。当時の旅籠の名残を留める家並みが続く柏原で、往時の宿場のにぎわいを再現。街道沿いでのイベントや特産品などの模擬店も楽しめます。
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【2021年開催中止】伊吹山奉納太鼓踊り
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
昭和42年に復活し、上野の三之宮神社で5年に一度、秋祭りとして10月上旬に行われる雨乞いの踊りで県の無形民俗文化財。独得の衣装にすげがさをかぶり、太鼓・鐘・笛をもって踊ります。 ※5年に一度開催 ※2021年が開催予定年でしたが、中止となりました(次回の開催年についてはまだ未定)
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春照八幡神社太鼓踊り
滋賀県 彦根・長浜
- お祭り
江戸前期干ばつの折の雨乞踊りが起こりとされる。行列は、奴振りを先頭に山伏・ふくべ振り・太鼓を抱いた踊り手など総勢百十数名が町内を繰り歩きます。現在は5年に一度開催されています。【県選択無形民俗文化財】
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