臼杵市のお祭り

【2020年神事のみ】臼杵祇園まつり

稲葉4代藩主信通が寛永20年に海添五味浦に仮宮を建て、八坂神社からここへ御神幸の儀式を行ったのが始まりといわれる。初日は50本の毛槍・吹き流し・槍持ちなどの大名行列に、猿田彦の神・ひょうたん男・神馬が続き、これに3体の神輿と2台の山車が続いて行幸になる。

臼杵城址桜まつり

大友宗麟が戦国時代に築城した臼杵城の城跡は、県南一の桜の名所で約800本の桜の木があります。まつり期間中はライトアップした夜桜が楽しめる他、ステージイベントが催されます。

山内流游泳大会

松山藩士山内勝重の水泳法を稲葉藩が藩士に学ばせたのに由来し、現在でも山内流游泳所が開かれ、その最終日に入所生が古式泳法の訓練の成果を披露します。数々の妙技や小中学生が大小の旗や花傘のぼりを持って泳ぎ渡る渡海には、観客から盛んな拍手がおこります

【2021年は縮小開催予定】うすき竹宵

臼杵の情緒漂う町並みに約20,000本の竹ぼんぼりの明かりが灯ります。点灯時間以外の日中も各種催しを開催予定です。 ※2021年は規模を縮小して開催予定。各種イベントについては中止

国宝臼杵石仏火まつり

石仏の周辺、深田地区の一帯に設置された約1千本のたいまつとかがり火に火がつけられ、石仏の夜の神秘を演出します。

うすき雛めぐり

天保の改革の時代、質素倹約のため町の者たちは「紙製のお雛様」しか許されていませんでした。　そんな時代に習いうすき雛の会によって作られた、シンプルで気品のあるうすき紙雛をぜひご覧ください。　メイン会場は、久家の大蔵・旧真光寺・サーラ・デ・うすきの３箇所で、期間中さまざまな催し物がございます。

国宝臼杵石仏年越供養法要

５９体が国宝に指定されている臼杵石仏が、かがり火や無数の松明により照らし出されます。 １年の締めくくりを国宝臼杵石仏で過ごしませんか。

【2021年中止】うすき石仏はすまつり

【2021年中止】吉四六まつり

野津町の象徴・誇りである吉四六さんの名前を冠した、吉四六ランドで行われる祭り。吉四六さんの寸劇、郷土芸能（太鼓、神楽、獅子舞）、仮面ライダーショー（2回公演）など様々な楽しい催しを行います。会場内には約2000本の桜が咲き誇り、花見客でも賑わいます。見頃には会場内の桜がライトアップされ、夜桜も美しく眺められます。

きっちょむ村の夏まつり

長さ１００ｍ（主催者発表）の大ソーメン流しやスイカの早食い、ゲームチャレンジ大会など家族で楽しめるイベントが盛りだくさん！