美作市の生きもの観察 スポット 6選
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湯郷温泉街(大谷川)のホタル
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 動物観察
5月下旬〜6月中旬にかけて、湯郷温泉近くの清流・大谷川ではホタルが舞います。整備された川沿いをちょうちんを片手に浴衣姿でのんびりホタルを観賞することができます。この時期に開催されるホタルまつり。夜店ではやきとりやビールなどが販売され賑やかに行われます。幻想的で柔らかな光を放つ、“天然のイルミネーション”の世界をお楽しみください。
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河会山野草群生地
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
河会ホタルの里の近く、山すその半陰地に山野草の群生地があります。 真っ先に春を教えてくれる花、セツブンソウのほかイチリンソウ、ニリンソウ、ラショウモンカズラ、アズマイチゲ、キバナノアマナ、ヤマブキソウの約7種類が群生し、立春(2月)から晩春(5月下旬)まで愛らしい姿を見せてくれます。満開時には辺り一面、小さく愛らしい野草花のじゅうたんになります。アズマイチゲについては県下唯一の群生地です。 <7種類の山野草の見ごろ> ◆セツブンソウ : 2月上旬〜3月下旬この名のとおり山地の草花ではイチバン早く、雪の中、霜の中でもけなげに花を咲かせています。 ◆イチリンソウ : 4月上旬〜下旬花は径4cmで裏が赤みを帯びたものをウラベニイチゲと呼ぶこともある。普通1本の花茎に1個の花をつけるが、2〜3個咲いているものも時々あり。 ◆アズマイチゲ : 3月中旬〜4月上旬白と紫の取り合わせが野の花と思えない高貴さを多々酔わせ、一面に群生して咲くようすは息をのむ美しさ。 ◆ヤマブキソウ : 4月下旬〜5月中旬黄金色の花を咲かせ、晩秋の林の中をぱっと明るく彩ります。そお優美さは毒草であることを忘れさせるほどである。 ◆キバナノアマナ:3月中旬〜4月上旬花弁の内側は美しい黄色であるが、外側は白っぽくて地味な花で、よく見なければ見落としてしまうかも。 ◆ラショウモンカズラ : 4月下旬〜5月下旬芳香のある長さ4〜5mで明るい紫色の花が、10個ばかり同じ方向を向い咲く。
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河会川のホタル
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 動物観察
川に添って沢山のホタルが乱舞する。
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幕谷カタクリ群生地
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
約1,000平方mに群生。カタクリの花言葉は「初恋」4月になると下向きに咲いた花びらは180度も反り返った淡紫の花を咲かせる。 多年草であるカタクリは、種が落ちてから約7〜8年の歳月をかけてようやく花を咲かせます。自然豊かな美作市内には幕谷地区にカタクリの群生地があり、地元カタクリ保存会の人々により大切に守られています。山の斜面に広がる園内に遊歩道が整備されています。カタクリの花は市の花としても選定されています。 例年開花時期:例年4月上旬〜4月中旬 開園:3月下旬〜4月中旬の開花終了まで ※開園について: 開花時期のみ開園いたします。それ以外の期間は入園できませんのでご注意ください。開園及び閉園期日はその年の開花状況により変動いたします。※気候により開園しても花をつけていない場合があります。あらかじめご了承ください。
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田殿セツブンソウ群生地(田殿神社境内)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
500平方mに群生。田殿神社の社殿正面へとのびる参道を挟んだ境内の両側にセツブンソウが開花します。2月〜3月にかけて、節分の頃から花を咲かせるためこの名前がついたといわれています。開花時期には、これを目当てに訪れる人々も少なくありません。近くには高さ5メートルほどの清滝(きよたき)、「美作四国八十ヶ所めぐり」の祠などがあります。
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笠懸の森
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
出雲街道沿いにある後醍醐天皇ゆかりのスポットで石碑等も建つ。中心となるケヤキの木は目通り周囲3.4m、高さ20m、樹齢200〜300年以上と推定される。
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