国頭村(国頭郡)の生きもの観察 スポット 8選
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サキシマスオウノキ
沖縄県 北部・やんばる
- 植物観察
沖縄本島では珍しくなった自生のサキシマスオウノキの林が見られるのが、国頭郡国頭村安波の「安波のサキシマスオウノキ」。名護バスターミナルからバスで70分ほど。本来は湿地帯やマングローブの林の周辺に生育する常緑の高木。安波川の河口付近に生育しているものは北限に近いため板根(ばんこん。根の背面が偏って肥大して板や屏風のようになったもの)はあまり発達していないが、推定樹齢200年に届くものが10数本生育している。
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ヤンバルクイナ
沖縄県 北部・やんばる
- 動物観察
沖縄本島北部の山原(やんばる)とよばれる山地・丘陵地帯に生息するクイナ科の新種を、1981年、ヤンバルクイナと命名して発表した。全長は約30cm、翼は退化して飛ぶことはできない。(国指定天然記念物)
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ケナガネズミ
沖縄県 北部・やんばる
- 動物観察
琉球列島のうち奄美大島・徳之島・沖縄島にのみ分布する固有種で、大きさは子猫ほどもあり、わが国ではもっとも大きなネズミとして知られている。
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ノグチゲラ
沖縄県 北部・やんばる
- 動物観察
国指定特別天然記念物。1属1種の希少種。イタジイ自然林にしか生息できない。4月頃の繁殖期には“キョッキョッ”という鳴き声とドラミング(木をつつく音)を聞くことができるかも。
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オキナワトゲネズミ
沖縄県 北部・やんばる
- 動物観察
背面に平たくて堅い針状の毛をもつことからこの名がついた。シイやカシの大木がある森林にすみ、夜間にドングリ類その他の樹木の種子を食べる。
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コノハチョウ
沖縄県 北部・やんばる
- 動物観察
はねの裏のもようが枯葉に似ていることで有名なチョウです。コノハチョウの幼虫は、オキナワスズムシソウやセイタカスズムシソウという植物を食べますが、これらの植物が限られた場所に生えているため、コノハチョウも限られた場所でしか見られない。(県指定天然記念物)
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ホントウアカヒゲ
沖縄県 北部・やんばる
- 動物観察
{国指定天然記念物}スズメくらいの大きさで、頭から背中が赤い小型の鳥です。色もきれいですが、鳴き声のうつくしさでも有名です。
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与那覇岳植物群落
沖縄県 北部・やんばる
- 植物観察
{国指定天然記念物}「与那覇岳天然保護区域」標高503mの与那覇岳は、沖縄本島で、一番高い山です。104科,378種におよぶ沖縄の珍しい植物が集まっている。雨の多い地域なので、いつも雲や霧に包まれ、湿度が高く、コケやシダなどの植物も多く見られます。
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