大館市の生きもの観察 ランキング
大館市の生きもの観察 スポット 10選
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秋田犬
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 動物観察
「忠犬ハチ公」に代表される秋田犬は日本犬の犬種の1つ。 国の天然記念物に指定されている6種の日本犬のうち、唯一の大型犬種です。 正式には「アキタイヌ」と読みます。 ハチ公のエピソードにもあるとおり、性格は温厚で飼い主に忠実です。 愛くるしい表情とクルっと巻いた尻尾が特徴的。 秋田犬保存会により秋田犬展覧会が全国各地で開催されています。 毎年5月には、秋田犬展覧会本部展が大館市で行われ、約200頭の秋田犬が集い、秋田犬日本一を競い合います。 秋田犬保存会には、多くの飼い主が加盟しており、全国各地のほか海外にも支部があります。 秋田犬の里、大館市では、秋田犬と出会える場所やふれあえる場所が数多くあります。その他、本場大館きりたんぽまつりや大館アメッコ市などで秋田犬とふれあえるふれあいコーナーを設けています。 また、市内には、忠犬ハチ公や秋田犬に関するモニュメントも多くあります。ぜひ探してみてください。 平成24年7月には、東日本大震災後の支援に対する東北地方からのお礼として、秋田犬の「ゆめ」がロシア大統領に贈呈されるなど、日本を代表する犬種である。
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声良鶏
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 動物観察
日本三大長鳴き鶏の一つ。15秒〜20秒間の鳴きが普通ですが、まれに20秒を超えて鳴く鶏もあります。 身長75cm、体重5kg前後と、日本の鶏としては大型に属し、均整のとれた美しい体型をしています。 声良鶏のほか、天然記念物である比内鶏、金八鶏を総称し「秋田三鶏」と呼んでいます。 その保護と増殖を目的とし、天然記念物としての血統を守り多くのかたに秋田三鶏を知って親しんでもらえるよう、大館郷土博物館隣に「秋田三鶏記念館」が建設されました。
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比内鶏
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 動物観察
国の天然記念物に指定されています。 胸を張り尾羽を持ち上げた姿は、短い黄色の脚でまとまり、全体が優美なV字型となり、とりわけ美しい姿の雄は、とさかと呼ばれる三枚冠と顔面が鮮やかな赤色をなし、後頭部から胸、背にかけて赤笹と呼ぶ赤褐色の羽毛が特色。 比内鶏の一番大きな特色は、風味と香気をそなえた肉の優れた味にあり、肉の組織、脂肪の具合が野生のヤマドリに似て、噛みしめるほど味が出る。郷土料理きりたんぽに欠かせない存在ですが、現在は天然記念物に指定されているため食用ではありません。 代わりに、比内鶏原種の父親と、アメリカ産ロード・アイランド・レッドの母親との一代交雑種「比内地鶏」を食用としており、比内地鶏は日本三大美味鶏のひとつとされ、大館の特産品になっています。 比内鶏のほか、天然記念物である声良鶏、金八鶏を総称し「秋田三鶏」と呼んでいます。その保護と増殖を目的とし、天然記念物としての血統を守り多くのかたに秋田三鶏を知って親しんでもらえるよう、大館郷土博物館隣に「秋田三鶏記念館」が建設されました。
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金八鶏
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 動物観察
闘鶏(とうけい)としての資質が高い金八鶏は、大館地方に古くから生息していた比内鶏と軍鶏(しゃも)との交配によって誕生したとされています。 標準的な身長は39cm、体重は雄で約1、7kgあり、雌で約1、2kgあります。 羽色は光沢のある黒藍色が最高とされ、次ぐのが黒紫色。 大館地方では短気で喧嘩早い人を「キンパ」と呼ぶ。それは金八鶏から付いた呼び方であると言われています。 金八鶏のほか、国指定の天然記念物である比内鶏、声良鶏を総称し「秋田三鶏」と呼んでいます。 その保護と増殖を目的とし、天然記念物としての血統を守り多くのかたに秋田三鶏を知って親しんでもらえるよう、大館郷土博物館隣に「秋田三鶏記念館」が建設されました。
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石田ローズガーデン
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 植物観察
約2,300平方メートルの園内に、約500種のバラが植栽されるサンプルガーデン。一番の見頃を迎える6月中には「大館バラまつり シーズン1」が開催されます。10月には「バラまつり シーズン2」も開催される(本場大館きりたんぽまつりと同日程) また、バラまつり期間外も見学可能です。 専用駐車場は秋田犬会館横(無料20台) ・イベント情報 大館バラまつりシーズン1 2019年6月8日〜23日 ナイトガーデン 2019年6月14日〜16日 17:00〜20:30 大館バラまつりシーズン2 2019年10月12日〜14日
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芝谷地湿原植物群落
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 植物観察
芝谷地湿原は約7haの広さをもつ、人為的影響の無い貴重な低地湿原です。学術上価値の高い湿原植物が数多く自生しています。モウセンゴケやミミカキグサなどの食虫植物が多いのもこの湿原の特徴です。また、10円玉サイズの日本一小さいトンボ、「ハッチョウトンボ」をはじめとした多くのトンボや水辺の動植物が手軽に観察できます。 ※令和元年6月3日、付近の国道でクマの目撃情報があったため、遊歩道を閉鎖中です(再開日未定)。
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出川の欅
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 植物観察
樹齢約700〜1000年と伝えられる、巨大な欅(けやき)。5本の幹に分かれていて、主幹は直径2、5m、樹高23mほどある。 この欅の根元部分の周囲に発育している多数の瘤は「おっぱいの神様」として信じられている。乳のでない産婦が、白布で作った細長い小袋に白米を入れたものをこの瘤に供えてお祈りをする。それを持ち帰って炊いて食べると乳が出るようになると伝えられている。 5本の幹の中で一番太い幹は、昭和30年代に幹の中間部にスズメバチの巣でき、その駆除のため火をつけたことから樹勢が弱まって、昭和40年代半ばには根元から高さ13mほどの所で折損してしまった。現在は保護のため合成樹脂を吹きつけ、覆い屋根をかけている。
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天空の松
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 植物観察
数百年の間、大滝温泉郷を見守っていたであろう巨大な赤松は、大滝温泉観光協会・大滝温泉地域活性化協議会により紹介され注目を集め、平成23年に全国から応募された203点の中から選ばれた『天空の松』と名付けられました。 周囲の樹木が伐採された斜面に雄大にそびえ立つこの『天空の松』は、1本の幹が途中から3本に分かれている「三頭木」。地元では昔から「三頭木には神様が宿る」との言い伝えがあり、この『天空の松』も「山ノ神」として祀られていたと思われます。 周辺は栗林であることから季節によっては熊の出没も予想されます。見学の際には十分にご注意ください。
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十ノ瀬 藤の郷
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 植物観察
大館市山田地区にある藤の桃源郷。 知る人ぞ知る秘境で、数多くの藤が咲き乱れます。 例年5月下旬に見ごろを迎え、園内は藤の甘い香りに包まれます。
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ニホンカモシカ
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 動物観察
大館市内の山中には、かつては「幻の動物」といわれた特別天然記念物であるニホンカモシカが現存しています。 また国や県・市の指定を受けた多くの天然記念物の動植物も現存。 登山などはもちろん、山沿いの地域でもひょっこりと姿を見せることもあります。 大館郷土博物館では剥製も収蔵しています。
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