東北の工場見学・職場体験・産業観光

鳥の海潮干狩り※現在、鳥の海潮干狩りは震災の影響により中止しております。

２００４年４月からリニューアルオープンしました。豊富なアサリ資源でお待ちしております。 ※現在、鳥の海潮干狩りは震災の影響により中止しております。 平成２９年度内の再開予定はありません。 再開時期が決まりましたら、亘理町の公式ホームページ等でお知らせいたします。

津軽伝承工芸館

津軽伝承工芸館は、津軽地方の伝統と芸術が深く結びついたスポットとして知られています。この工芸館では、津軽の伝統工芸を観察し、感じ取り、さらには自分自身で体験することが可能で、観光客たちに深い印象と理解を与えています。 展示の一部を成す「匠の工房」では、津軽塗、つがるの食、北の工人、裂織などといった地元の伝統工芸品を通じて、それぞれの匠の技術と熱意に触れることができます。また、定期的に津軽三味線の生演奏も開催され、この地方特有の音楽文化を体感することもできます。 様々な体験を提供する一方で、館内には足湯やレストランも設けられており、休憩や食事の時間も楽しむことも可能です。地元の名物料理を堪能したり、足湯で心地よいリラクゼーションの時間を過ごしたりと、訪れた方々の心と体の両方に寄り添います。 文化と自然が調和した津軽伝承工芸館は、津軽の伝統と芸術を深く理解し、体験するための素晴らしい場所と言えるでしょう。津軽地方への旅行の際には、ぜひ訪れてみてください。

盛岡手づくり村

盛岡手づくり村は、伝統的な手仕事を体験できるスポットで、各種工房が集まっています。ここでは、老若男女問わず、伝統文化に触れ、自分の手で何かを作る楽しみを味わうことができます。 まず注目するのは、「手づくり工房ゾーン」です。これは、盛岡の工芸品や民芸品、おいしい食べ物などを作るための14の工房が並んでいるエリアです。ここでは、工房ごとに様々な体験が用意されており、自分だけのオリジナル作品を作り出すことが可能です。昔ながらのせんべいを焼いたり、冷麺を作ったりと、一風変わった体験もできます。 次に紹介するのが、「盛岡地域地場産業振興センターゾーン」です。ここでは、地元の特産品が豊富に並んでいて、その場で購入することができます。 そして、「南部曲り家ゾーン」は、古き良き時代を感じさせてくれるエリアです。ここには、昔ながらの住まいとなる南部曲り家があり、建物の中には農具などが展示されており、当時の生活を垣間見ることができます。 盛岡手づくり村では、こうした体験を通じて、伝統文化の素晴らしさを再確認することができます。一度訪れれば、その魅力にきっと引き込まれることでしょう。

株式会社岩手ヤクルト工場

北上市に位置する「株式会社岩手ヤクルト工場」は、信頼と安心を届けるために、新鮮な乳製品や乳酸菌飲料の製造を行っています。 設備と技術は最新鋭のものが備えられており、厳しい品質管理のもと一日220万本もの製品を生産しております。それらの製品は東日本全域から北海道まで広く出荷されています。また、工場では、自社生産の製品試飲や製造過程の見学を通じて、その製造過程を一般の方々にも紹介しています。大人はもちろん、お子様からも興味深く閲覧いただけます。 「株式会社岩手ヤクルト工場」は、見るだけでなく、体験することで、その真心を感じることができる施設です。

宇宙航空研究開発機構角田宇宙センター

角田宇宙センターは、日本のより良い未来を作るべく、地上から宇宙までの輸送システムや人工衛星の追跡、有人宇宙活動といった豊富な活動を日々行っている宇宙航空研究開発機構の拠点の一つです。 施設内ではロケットエンジンの各要素模型やラムジェットエンジンの試験模型を見学することが可能で、宇宙飛行の重要な部分を肌で感じられるでしょう。また、業務内容について詳しく説明したパネルが設置されているため、宇宙開発をこれから学びたい方にも分かりやすく説明されています。 途切れることのない我々の探求心を刺激し、宇宙への興味や理解を深めてくれること間違いなしです。立ち寄った際はぜひ、角田宇宙センターの魅力を体感してみてください。

道の駅　国見あつかしの郷　

道の駅「国見あつかしの郷」は、地元福島県伊達郡国見町の魅力を全国へ発信する拠点となっています。 その最大の魅力は、手に入れることができる地元の特産品。出荷量全国9位を誇る桃のほか、ブランド米「天のつぶ」など、福島の食の豊かさを存分に味わうことが可能です。また、ここでしか食べられない「くにみバーガー」や「もも大福」、そして「くにみジャム」や「くにみリンゴジュース」などのオリジナル商品もおすすめです。 食事やお土産選びだけでなく、宿泊施設「風道」でゆっくりと過ごすこともできますし、こども木育広場で自然と触れ合う時間を過ごすことも可能です。特に子育て中の家族にとっては、とても有意義な体験ができるでしょう。 道の駅「国見あつかしの郷」が提供するのは単なるレジャースポット以上、郷土を愛し文化を継承するための場所なのです。

ねぶたの家　ワ・ラッセ

青森市文化観光交流施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」は、青森ねぶた祭の魅力と歴史を全身で感じることができる空間です。施設には大型ねぶたホールがあり、祭りで繰り広げられた実物の大型ねぶたが展示されています。一年を通じて観光客はこれらの壮大なねぶたを目で見て触れることが可能で、まるで自分が祭りの中にいるかのような臨場感を体験できます。 また、2階のねぶたミュージアムでは、ねぶた祭の起源やその歴史について詳しく紹介しています。ねぶたの制作技術や作風、題材の変遷といった細部についても学ぶことができ、見るだけでなく知ることでより一層ねぶたの魅力を深く理解できます。さらに、交流学習室では体験学習なども開催されており、一般の観光客から校外学習に訪れる小中学生まで、さまざまな年齢層の参加者がねぶたと深く関わる機会を得られます。

キリンビール仙台工場

キリンビール仙台工場は、ビールの製造工程を実際に見学できるスポットとして魅力的です。工場見学ツアーでは、”キリン一番搾り生ビール”の製造工程を間近で見ることができ、ビールへのこだわりや製造過程の楽しみを感じられます。見学ガイドによる詳しい解説と共に、ビールの原料を実際に触る体験も可能です。発酵タンクの中に入ったかのような体感も楽しむことができます。 工場併設のレストランでは、工場で作られたビールと一緒に、ビールに合うお食事を楽しむことができます。また、工場見学限定のお土産品も取り揃えていますので、自分への記念品やプレゼントに最適です。 仙台工場は、キリンビールの製造の裏側を直接体験できる唯一無二の場所で、ビール好きだけでなく、家族やカップル、友人などと一緒に楽しむことができるおでかけスポットです。

山形県産業科学館

山形県産業科学館は、子供から大人まで楽しく学べる施設です。館内には山形県の産業や県内企業の優れた技術などが紹介され、様々な科学原理に親しめる展示が豊富に揃っています。 館内では、実際に手を動かして体験できる内容が盛りだくさん。夏休みには自由研究相談も開催されるなど、子供たちの学習の場としても便利です。 ライントレースロボット製作やプログラミング講習会などのイベントも頻繁に開催されます。 その他、移動式に設計された展示会場では地球環境やゼネコンレーシングなどの発電体験を楽しむことも可能。山形県の技術や製品に関する趣向を凝らした展示も、子供から大人まで幅広く楽しめます。 山形県産業科学館で、すばらしい技術と科学の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

いわき・ラ・ラ・ミュウ

いわき市を代表する総合施設「いわき・ら・ら・ミュウ」。小名浜港で水揚げされた新鮮な魚介類の市場をはじめ、レストラン、お土産コーナーが大規模に軒を連ねます。 メインはそのフレッシュな海鮮が詰まった市場。セリ市のように活気に溢れた場内で、様々な種類の魚が目を楽しませてくれます。 その場で購入するのはもちろん、新鮮な海の幸を専門店ならではの調理法で堪能できるレストランでそのまま味わうのも乙なものです。 館内はお土産コーナーも充実。いわきならではの名産品を手に入れることが可能で、いわきの魅力を再発見できる場所としても機能しています。 施設はサイクルステーションとしての機能も併せ持ち、周辺地域の観光をサポートしています。自転車を借りていわき市街を巡るのも一興でしょう。 様々なイベントも開催されるなど、地元の素晴らしさを伝えるハブとして人々を引き寄せる、食べるも、遊ぶも、買うも、知るも楽しめる施設です。

ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所

ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所は、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを製造している世界的にも希少な蒸溜所として知られています。豊かな自然に囲まれたこの場所で、厳選された素材と確かな技術により生み出されるウイスキーの誕生過程を見て楽しむことができます。 約60分の見学ツアーでは、キルン塔、仕込棟、蒸溜棟、そして美しい赤レンガの貯蔵庫等、ウイスキー製造の現場を回ることができます。また、ニッカウヰスキーが長年に渡って追求してきたこだわりと技術の成果である、シングルモルトやブレンデッドウイスキーの試飲を楽しむことも可能です。 ニッカウヰスキーのモノづくりに対する情熱や、宮城峡蒸溜所の美しい自然を肌で感じることができます。また、蒸溜所限定の商品も販売しておりますので、独特の風味と共に、楽しい思い出をお持ち帰りいただけます。

八郎潟ワカサギ釣り

八郎潟承水路は、日本で第2の大きさを誇った八郎潟を干拓してできた承水路です。バスフィッシングが盛んで、県内外から多数の釣り人で賑わいます。また、1月下旬頃から八郎潟が凍りつくと氷上でのワカサギ釣りが始まります。 そして、2月の終わり頃からは、白鳥が疲れを癒すために西部承水路に飛来し、冬の風物詩として見る人を楽しませています。

せんだいメディアテーク

宮城県仙台市にある美術や映像文化の活動拠点として作られた公共施設。2.3.4階は仙台市民図書館、5.6階はギャラリー、7階はスタジオとなっている。写真展や書道展が開催されていたり、おはなし会が開かれていたり、映画が上映されていたりと、1つの場所でさまざまな分野の芸術や文化に触れ合えるのが魅力。目や耳の不自由な人々の主体的な情報アクセスを目的とした点字翻訳、音声解説などの活動も行なっている。

NHK（日本放送協会）仙台放送局

宮城県を放送対象地域とするNHKの地域放送局。NHK東北ブロックの拠点局に当たる。2011年3月の東日本大震災や兼ねてからの老朽化を受けて放送会館を新設、2018年に青葉区錦町から現在ある同区本町の錦町公園隣接地へ移転した。放送局の1・2階は「定禅寺メディアステーション」として一般に開放されており、8Kスーパーハイビジョンの280インチディスプレイや展示スペースなどで震災関連の展示・伝承を行っている。

仙台国際空港（展望デッキ）

宮城県名取市にある空港。屋上にある展望デッキからは、滑走路や駐機場全体を眺めることができ、飛行機を間近で見れるので子どもたちに人気がある。ショッピングゾーンや飲食店街もあり、飛行機を利用しなくても楽しめるスポットが詰まっている。

塩釜仲卸市場

宮城県塩竈市にある市場。全国でも有数のマグロ水揚げ量を誇り、活気あふれる場内では新鮮な魚介類や加工品を販売している店舗が100以上並んでいる。場内に5カ所ある食事処では、場内で購入したネタを自由に盛り付けられる「マイ海鮮丼」や、「自由炉端」を味わえる。毎週日曜日には「朝市」が開催され、季節によって様々な食材が屋台に並ぶ。

仙台朝市

蔵王酪農センターチーズ工場

蔵王町・遠刈田温泉近辺にある蔵王酪農センター。チーズ直売店、飲食店、研修所などに並んでナチュラルチーズの工場が置かれ、クリームチーズをはじめとしたフレッシュチーズ、ゴーダチーズやチェダーチーズなどの熟成チーズや乳製品、低温殺菌牛乳やチーズドリンクを製造している。ただし工場内への立入見学はできない。同敷地内にあるバラ園では、オールドローズやイングリッシュローズなど約400種類のバラが咲く。一番の見ごろは6月上旬～7月上旬。

高畠ワイナリー

全国屈指のぶどう名産地・山形県高畠町にあるワイナリー。創設は1990年。自社農場で栽培・醸造・発酵を行なっており、シャルドネ品種・デラウェア品種のワイン出荷量は全国一を誇る。ワイナリーショップでは、人気の高畠ワイン全種に加え、季節限定ワイン、ショップオリジナルワインを販売。地酒・地ビール・おつまみなどのご当地商品も豊富に揃えている。通年で4〜6種類のワイン試飲が可能で、日本ソムリエ協会認定の有資格者がワイン選びを手伝ってくれる。

青森市浅虫海づり公園

陸奥湾は魚の宝庫。浅虫温泉から程近い「浅虫海づり公園」は、陸奥湾に突き出す桟橋で初心者からベテランの方まで、気軽に釣りを楽しめるスポットです。桟橋の周辺には、漁礁が設置されているほか、イケスの魚を釣ることができます。(イケスから釣り上げた魚は有料です。）貸し釣竿(エサ付）もあります。