川越市の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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あぐれっしゅ川越
埼玉県 川越・さいたま
- 特産物・特産品
埼玉県川越市城下町に位置し。JAいるま野によって運営されている農産物直売所。毎日地元の生産者から新鮮・安心・お買い得な野菜が届き、地元の人・観光客が集まる地元食材の交流点となっている施設だ。取り扱い商品も様々で、朝に届けられた新鮮な野菜をはじめ、果物、お米、お茶、切り花、鉢花、地元特産品などの数々が並ぶ。また、川越の観光スポットからもほど近く、観光と買い物を共に楽しむことができる。
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大正浪漫夢通り
埼玉県 川越・さいたま
- 町並み
埼玉県川越市にある商店街。大正から昭和初期には「埼玉県随一の商店街」と呼ばれた歴史を持ち、多くの映画やドラマ、CMの撮影に使われている。御陰石の通り沿いには、風情漂う老舗店やレトロな雰囲気の喫茶店などが並び、散策やお土産選びを楽しめる。3月から5月にかけては、約800匹の鯉のぼりが展示される。子どもたちが絵付け体験で描いた絵が鯉のぼりに描かれ、通りいっぱいを風になびく姿を見ることができる。
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菓子屋横丁
埼玉県 川越・さいたま
- 観光名所
時の鐘の北西,元町2丁目7番付近。このあたりは昭和初期には70軒余りの菓子屋が軒を連ねていたが現在では20軒ほどが営業している。せんべい・カルメ焼・あめ玉などの駄菓子が販売されており,懐かしい雰囲気が楽しめる。平成13年環境省主催の「かおり風景百選」に選定された。 月曜日定休のところが多い。
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時の鐘
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 現在の鐘楼は、明治26年(1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。 平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。
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まんぐり(八咫神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
まず、上寺山公民館で、ボンテンと辻札が作られ、八咫神社で祈願をする。その後しめ縄をかけた青竹を先頭に、ホラ貝・ボンテン・辻札を持った人が続き、村をまわる。村境の4ヶ所には辻札を立て、村境の入間川では川に入って皆でボンテンに水をかける。その後は八咫神社境内にある石尊さまに運び、前年のボンテンと取り替える。大山信仰の影響を受けた夏の祓えの行事である。
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老袋の弓取式(下老袋氷川神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
毎年2月11日に下老袋の氷川神社境内で行われる行事である。小学生までの男の子が「ユミトリッコ」として選ばれるが、実際は地区総代が代理として弓を射る。的に向かって3本ずつ3回射るのだが、的の白い部分と黒い部分に当たった矢の本数を数えて、白が多いと晴天が多く、黒が多いと雨が多いという。全ての矢を射終わると、地元の人たちが矢や的を奪い合い、持ち帰ることが出来ると子供が丈夫に育つと言われている。また、境内で甘酒と豆腐田楽が振舞われ、こちらもご相伴に預かると一年間健康に過ごせると言われている。
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鯨井の万作(鯨井八坂神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
7月15日前後の日曜日、天王様の行事に演じられる。大きな獅子頭が若者たちに担がれて神社を出発すると、村回りの途中何度か休憩を取りながら、休憩する家の庭先などで万作踊りが演じられる。踊りは、太鼓と笛、鉦の音に合わせて、「そうだあよそうだよヨホホイ 今年は世が良い豊年年だからヨホホイ穂に穂が重なり枡はまたいらぬでヨホホイ…」と歌い、それに合わせて「下妻手踊り」が踊られる。横一列に並び、老若男女幼い子供たちまで揃って勇壮に踊る。
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下小坂の獅子舞(白鬚神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
7月15日前後の日曜日に行われる、白鬚神社境内に祀られている天王様の行事である。獅子は、大獅子・中獅子・小獅子の3頭で舞手をシシクルイッコという。その外仲立ち1人、ササラッコ4人の他、棒使い2人がおり、全て少年が演じる。自治会館から「道くだり」の笛にのって白髭神社に向かう。参道では笛の音が「唐人くだり」の曲に変わり、境内に入る。最初に棒使いによる棒術が演じられた後、獅子が舞い始める。舞が終わると、参加者が境内を巡って「千秋楽」の言葉を唱え、手締めをして終わる。
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福田の獅子舞(赤城神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
天王様の行事で、7月24日前後の土日に行われる。まず土曜日の夜はソロエといって一庭舞い、日曜日の本番の日には、「四方固め」といって神職と獅子一行が地区を廻り、地区境にフセギ札を立てる。村回りのあと赤城神社で何度か舞う。獅子は、先獅子(雄)・中獅子(雌)・後獅子(雄)で、先獅子と中獅子は300年程前に入間川を流れてきたという伝承がある。獅子とハイオイを舞うのは中学生の男子で、その外ササラッコは女子が演じている。現在、横笛の奏者が少なくなってきたところから、保存会の会員で音楽の先生であった小高勝次氏が採譜し、小学生による縦笛演奏を養成するなど伝承に努めている。また、2日目の最後の舞は、熟練の青年が横笛の音に合わせて舞う。
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上寺山の獅子舞(八咫神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
公民館(昔はシシトモと呼ばれた時田家)を出発し、八咫神社に向かう。獅子は大獅子・女獅子・中獅子で、山の神と共に男子が演じ、ササラッコは女子である。獅子舞の起源は伝わっていないが、秋元侯が川越藩主だった頃、竹姫という姫君の眼病平癒のために21日間獅子舞を奉納し祈願したところ、たちどころに姫の眼病が直った功績により、葵の御紋の入った麻幕を下賜されたという伝承が残されている。
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ほろ祭(古尾谷八幡神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
以前は9月15日の行事であったが、現在は敬老の日の前日の日曜日に行われる。 ホロカケマツリとも呼ばれる。 ホロは、薄桃色の紙花の付いた竹ひごを36本束ねて、背負いかごに上から差し込み、その竹ひごを反らせて糸で固定したものである。 これを背負うホロショイッコは、古谷本郷の上組と下組から2人ずつ選ばれた小学生の男子である。 いでたちは、腹掛け・手甲・脚絆・黒足袋に陣羽織で、顔は美しく化粧して頭には鉢巻を巻く。 当日、ホロショイッコは用意を整えると、近所に挨拶回りに出かける。 家では、親戚や日頃お世話になっている人を招いて祝宴が開かれ、父親がホロショイッコに三献渡した後、客に挨拶する。 六尺棒を持った青年団が迎えに来ると古尾谷八幡神社に向かい、神前にお参りして、神輿の渡御にお供する。 一の鳥居を出ると、4人のホロショイッコは、背負いかごの中の鈴を鳴らしながら練り足を踏み、御旅所を目指す。 両親をはじめとした親族が取り巻いて励ます。 元服式の色合いが強い行事である。
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川越まつり会館
埼玉県 川越・さいたま
- 観光名所
江戸天下祭を今に伝える「川越まつり」を体感できる施設。実際に川越まつりで曳かれる豪華絢爛な山車を2台常時展示している。 日曜・祝日には、囃子の実演が披露される。
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焼きだんご
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土料理
串にさしただんごを,たんねんに焼き上げ,砂糖じょう油をつけて食べるもの。香ばしい匂いとシコシコとした歯ごたえが特徴。
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うなぎ料理
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土料理
川越は川に囲まれた立地で、醤油醸造もさかんだったため、うなぎ料理の老舗も多く味がよいと評判。
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太麺やきそば
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土料理
こってりとしたソースに、熱々の太麺。想像しただけでも、お腹がなってしまいそう。 小江戸川越には、昔懐かしい太麺の焼きそばを作っているお店があります。 小江戸の町並みを散策したあとは、味覚情緒も楽しんでみてはいかが…?
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さつまいも
埼玉県 川越・さいたま
- 特産物・特産品
川越といえばさつまいも。「九里四里(栗より)うまい十三里」という口上でも全国的に有名です。 シーズン中(9月中旬〜10月末)には、いも堀りも楽しめます。
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いも菓子
埼玉県 川越・さいたま
- 特産物・特産品
いもせんべい、いもアイス、いもドーナツ、いも松葉、芋納糖…川越では多くのいも菓子が販売されています。川越観光のお土産にいかがですか?
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中福の神楽(中福稲荷神社)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
入間・北足立・多摩地方には、東京都府中市の大国魂神社の宮司が始めたと伝えられる、相模流神楽が伝承されている。中福の神楽はこの相模流に属し、根岸家が代々元締をつとめている。神楽は、神社の祭りなどに招かれると、出方と称して、親戚や近在の人を頼んで一座を組む。現在は、地元の中福稲荷神社の春祈祷(4月19日)を始め、増形白山神社(4月20日・7月14日・10月17日)、藤間諏訪神社(4月27日・8月27日)、下赤坂八幡神社(9月15日)、川越氷川神社(10月15日)、東村山市野口八坂神社(7月15日に近い日曜日)などに頼まれると、神楽を奉納している。
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蔵造りの町並み
埼玉県 川越・さいたま
- 町並み
城下町の面影を色濃く残し、『小江戸』と呼ばれる蔵造りの町並みが特徴。川越のシンボルともなっている『時の鐘』は、寛永年間(1624年〜44年)に建てられたものが最初だが、現在の鐘楼は1893年に起きた『川越大火』の翌年に再建されたもの。3層構造の塔で高さ約16メートル。 現在1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時) 鐘の音を響かせている。
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川越祭りばやし(中台囃子連中)
埼玉県 川越・さいたま
- 郷土芸能
川越地方の祭り囃子は、「王蔵流」「芝金杉流」「堤崎流」の三流派に大別される。中台の祭り囃子は、王蔵流に属する。川越氷川祭や、地元八雲神社の祭礼に囃子を奉納している。
川越市の地域の歴史・文化・食探し
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