皆野町(秩父郡)の地域の歴史・文化・食 スポット 17選
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美の山公園
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
秩父市と皆野町の境にある県立公園。標高は586.9mあり山頂からは秩父盆地や奥秩父などの山々が一望できる。桜(約8,000本、4月中旬〜)、ヤマツツジ(約3,500株、5月上旬〜)、アジサイ(約3,500株、7月上旬〜)なども植えられている。
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椋神社獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
秩父神社系の神楽で、明治14年蒔田神楽から習ったものと言われています。皆野根岸の稲荷社に起こり、明治40年椋神社に合祀されてからも、神楽は旧稲荷社氏子の父子相伝で、諸道具も耕地持ちのまま椋神社祭礼に奉納され、昭和35年頃椋神社に寄付されました。装束や面は、能衣装や能面が使われ、秀れた作が多く、4月7日、10月7日に土京遙拝所で、4月8日、10月8日、節分祭に本社の皆野椋神社で舞われます
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もろこしかりんとう
埼玉県 秩父・長瀞
- 特産物・特産品
金沢たたらの加工センターで丁寧に手作りで仕上げた「とうもろこしかりんとう」はカリッとした歯触りが特徴です。金沢の地域づくりボランティアが山里の人により守られてきた「たたらのもろこし」を粉に挽き小麦粉と混ぜ合わせて「かりんとう」に仕上げました。
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ぶどう
埼玉県 秩父・長瀞
- 特産物・特産品
秩父地方では,最初にぶどう栽培がはじめられた地域で種類が豊富で味もよく町内に11ケ所のぶどう園がある。
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ちちぶ菜漬
埼玉県 秩父・長瀞
- 特産物・特産品
ちちぶ菜漬は、「雪白体菜」を原料とし、しゃもじに似ていることから「しゃくし菜」の愛称でのもとで親しまれています。JAちちぶでは地元農家と栽培契約を結び、生産管理から集荷、漬け込み、販売まで一括して行っています。
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秩父みそ・ヤマブしょうゆ・秩父おなめ
埼玉県 秩父・長瀞
- 特産物・特産品
昭和4年、新井武平(ぶへい)創業により味噌作り70年、厳選した素材と秩父の美味しい水を使った、こだわりの味噌です。 秩父みそ・醤油を使用した、みそせんべい・みそカステラ・たまり漬けなど関連商品もあります。
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原木しいたけ
埼玉県 秩父・長瀞
- 特産物・特産品
地元農家が、自然の木(コナラや櫟)に種を植え、自然の機構を最大限に利用しながら 豊かな森で育てた伝統的な栽培です。 ビタミン・ミネラル。食物繊維をたっぷり含み低カロリーで栄養バランスに優れた健康食品です。
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下三沢の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
下三沢の鎮守諏訪神社の祭礼に舞われます。曲目は、弊掛り、割ザサラ、奥ザサラ、花割り、竿掛り、四ツ替り、段づく、四句割り、下妻、瓢箪廻し、四庭寄せです。四句割り、下妻、瓢箪廻しを3役と言い、祭り最高潮の時に舞われ、最終の四庭寄せは、獅子2組、仲立ち2人の合わせて8人で舞います。祭礼の他、雨乞いのためにも舞われたと言います。
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出牛人形浄瑠璃
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
出牛人形浄瑠璃は文楽系の3人遣いの人形芝居で、幕末の頃を最盛期として、明治中期には上州方面でも興行したと言います。しかし、大正5年春、萩神社境内での上演を最後に出牛人形座は解散しました。昭和40年、埼玉県立文化会館での埼玉文化祭人形の歴史展に出品を求められ、これを機会に人形芝居復活の気運が起こり、厳しい練習の後、昭和42年11月西福寺に掛けられた舞台で復活しました。
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国神の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
国神神社(金比羅神社)の祭礼に舞われます。国神と金崎は、かつて金崎村と言う1つの村で、上郷と下郷に分れていました。獅子舞も上郷組と下郷組に分れていましたが、元々一体のもので、共に金崎神社に奉仕していました。金崎神社獅子舞の項に記した曲目の内、花狂いと竿掛りは組ざさらといい、上下双方の組から舞人を出して奉納しました。笹掛りは下郷の、四本立は上郷の代表的曲目でした。
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秩父音頭
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
秩父音頭の起源は150年あるいは200年前ともいわれ、山狭のきびしい生活の中で培養され伝承されてきました。 昭和5年、金子伊昔紅氏により秩父豊年踊りとして公の場に披露されて以来、埼玉県一円に踊り歌われ、昭和25年には埼玉県の筆頭民謡として取り上げられ、その名も「秩父音頭」と改名されました。
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金崎の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
金崎神社の祭礼に舞われます。曲目は、かつて31庭でしたが、現在は17庭です。子どもざさら4庭、お神楽、うねり、大狂い、三つ巴、花掛り、幣掛り、弓掛り、笹掛り、友ぐるい、剣掛り、四本立(女獅子隠)、花狂い、竿掛りがあります。獅子頭は、塗獅子で、男獅子は黒と白の鳥羽根に鹿角を立て、女獅子は白と茶の鳥羽根、頭頂に宝珠を置きます。
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奈良尾の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
耕地の鎮守秋葉神社の祭礼に舞われます。かつて神の舞6座、庭の舞13座がありましたが、現在、神の舞は、神社境内で天王院、榛名山、お諏訪様、天神様の4庭を、庭の舞いは、公会堂の庭に注連を張って9庭を舞います。弊掛り、剣掛り、弓掛り、まり掛り、花回り、花狂い、二本立、友狂い、幕掛りで、幕掛りは奥義で師匠格が舞います。獅子頭は龍頭形式の貼り獅子で、毎年塗り替え、張り替えを行います。
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門平の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
日野沢大神社奥社(元門平耕地の鎮守大山神社)の祭礼に舞われます。神ザサラと庭ザサラに分かれ、神ザサラは15歳未満の男子が舞うのが慣例で、奥社から始めて集落の中、数か所の神社を巡拝して1庭ずつを奉納します。庭ザサラは、奥社に戻って成人男子が舞います。花笠は、初潮前の娘が勤める習慣で、男女を問わず、この耕地に生まれ育った者は、獅子舞の役割を通過します
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平将平の墓
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
円福寺の墓地にあります。
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門平の高札場
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
高札場は、領主が領民に対し禁止事項や法令を徹底させるために、これらの規則を板書きした高札を掲示した場所である。門平耕地のほぼ中央の辻に立てられており、江戸時代の上日野沢村の高札場である。無年貢地として、新設、修理ともに村の負担でまかなった。用材は栗を用い、屋根は杉皮葺であったが、昭和48年、保存事業として修復の際亜鉛葺とした。文政2年(1819)、門平耕地が火災に見舞われたときも、高札場は残ったと伝えられる。
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平重能の墓
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
円福寺の墓地にあります。
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