檜原村(西多摩郡)の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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人里獅子舞
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
五社神社へ豊作祈願として、9月の例祭に旧南秋川小中学校の校庭で上演される3匹獅子です。300年ぐらい前から始められたといわれていますが、確たることはその伝来系統とともに未詳です。演目は1庭がため2ふじがかり、3三拍子、4竿がかり、5花がかり、6まりがかり、7雌獅子がくし、8布団ばり、9笹がかり、10四方散らし、11大太刀(太刀がかり)までで現在は「幣がかり」は上演していません。
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たちばな家
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土料理店
観光大使の玉ちゃんこと玉袋筋太郎さんもイチオシの人気ラーメン店。自家製の手打麺とあっさりしたスープで癒される味わい。
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兜家旅館
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土料理店
山菜料理。秋にはキノコも。
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三頭山荘
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土料理店
四季の山菜が同じ大きさの皿に22品並ぶ。本館は500年の歴史のある四層カブト造り。
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四季の里
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土料理店
地元で取れた材料を使った郷土料理
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山菜料理
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土料理
数多くの山菜が味わえる。
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東京都檜原都民の森
東京都 青梅・奥多摩
- 観光施設
奥多摩三山の最高峰・三頭山(みとうさん)の中腹、標高1000〜1500mに広がる都民の森は、四季折々に変化する景観やさまざまな動植物などにふれあえる自然の宝庫です。197ヘクタールの広大な森林は、「出会いの森」 「生活の森」「冒険の森」 「野鳥の森」 「ブナの森」 の5つのゾーンに分かれています。歩く、見る、聴く、出会う、知る、作るなど、子どもから大人までいろいろな森の楽しさを満喫できます。
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笹野式三番
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
笹野地区の鎮守である、神明社への奉納舞として伝えられています。 永禄4年(1561年)に現在の柏木野自治会と共催で、臼杵(うすぎ)神社への奉納として創始されましたが、明治10年頃からそれぞれ別個に上演される様になったそうです。 演技は「翁」「尉」「黒木尉」の三場面の上演になります。
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数馬の獅子舞
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
数馬の九頭龍(くずりゅう)神社例祭で五穀豊穣、家内安全の祈願と感謝を捧げて社前で上演する奉納舞です。当日は、同会場で太神楽(だいかぐら)・馬鹿面囃子(ばかめんばやし)も上演されます。獅子舞伝授書によると寛政9年(1797年)に檜原村藤倉地区の木原氏より伝えられたといわれています。テンポは小留浦や藤倉のものより速くなっています。演目は舞始・段物・終りの舞・棒つかいがあります。
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御とう神事
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
御とう神事(おとうしんじ)は、毎年3月1日から2日にかけての深夜に行われます。原則として氏子区域である本宿・上元郷の2つの地区から選出された当番が、一定期間の精進潔斎の上で南秋川に入り身を潔め、特定の場所で火打石により火を起こし、浄水で米を炊き、その炊いた飯を木椀に大高盛りにして神饌として神前に献ずる神事です。 そして3月2日の朝、両地区の氏子が神社に集まり、お神酒を頂き、神饌と同様に炊いた白米飯と「シラヤ」と「ヒバッチル」と呼ぶ料理で共同飲食をする行事がこれに付随しています。 御とう神事を記録した御とう帳には元亀3年(1572年)以来の記載があり、中世後期にはすでに行われていたようです。 この神事の指揮や重要な役割は一定の家の者に固定されていて、その任務は世襲によって伝えられており、宮座的な色彩を強く感じさせます。
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大嶽神社大祭
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
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数馬の太神楽
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
古くから上演されていたものですが、明治中頃には衰退の傾向があり、神奈川県藤沢から師匠を招いて指導を受け復活しました。曲芸的な要素がなく素朴で、こっけい味を帯びた舞や囃子方との掛け合い等独特な味わいがあります。
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本宿神田囃子
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
鎮守の春日神社へ家内安全の祈願と氏子の慰安に供する目的で例祭に上演する奉納囃子です。 明治30年ごろまであった三匹獅子舞と、そのころから始めた囃子も廃絶状態になっていたため、それらの代替えと、昭和天皇の即位式当日に奉祝行事を目的として上演するようになりました。昭和3年2月初旬から上元郷自治会と合同で練習を始めたのが始まりです。
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カブト造の家屋
東京都 青梅・奥多摩
- 町並み
檜原村の集落は上野原や棡原から笹尾根を越えた道が賑わっていたため,富士山麓系のかぶと造という。破風口の大きい入母屋造の農家が多く見受けられる。主屋前面に出桁をはね出し,軒を大きくして中二階にしたものと,妻部分を2,3層にして採光や通風をとったかぶと造があった。幕末以降普及したと考えられる。 現在残っているものでは宿泊施設がほとんどである。
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上元郷神田囃子
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
鎮守の春日神社と日枝神社(山王様)の例祭に上演する奉納囃子です。明治30年ごろまであった三匹獅子舞と、そのころから始めた囃子も廃絶状態になっていたため、それらの代替えと、昭和天皇の即位式当日に奉祝行事を目的として上演するようになりました。昭和3年2月初旬から本宿自治会と合同で練習を始めたのが始まりです。
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神戸囃子
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
鎮守の春日神社へ、組内の安全祈願と感謝を捧げ、あわせて氏子民の慰安に供するため上演されています。 神輿渡しとともに、屋台による組内巡回が行われて神戸の集落は祭り一色になります。 観光客や釣り客も多く、新緑につつまれた春祭りが楽しめます。
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数馬馬鹿面囃子
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
数馬の九頭龍(くずりゅう)神社例祭に秋の豊作感謝と喜び合いの気持ちを捧げる奉納囃子です。創始年代、伝来経路とも未詳ではありますが、相当古くからの伝承であることを語り継がれています。当日は、同会場で太神楽(だいかぐら)・獅子舞(ししまい)も上演されます。
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小沢式三番
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
小沢組の鎮守伊勢神社の秋の例祭に行われる神事で、中世から存在して300年前に一度中絶しましたが、明和・安永の頃、甲州郡内地方から師匠を頼んで復活しました。現存する翁の衣裳には明和7年(1770年)8月吉日、面箱蓋には安永3年(1774年)の銘記があります。この種の式三番は関東では埼玉に一所、甲府に一所あるのみで極めて珍しいものです。
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下元郷獅子舞
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
貴布禰伊龍(きふねいりゅう)神社への天下泰平・氏子安全・五穀豊穣の祈願と感謝の意を捧げる奉納舞です。舞始めと舞納めは神社で行いますが、中間の演目は神社外の村営駐車場で舞うことがあります。
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下川乗獅子舞
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
鎮守の南郷神社へ五穀豊穣・家内安全の祈願と感謝の意を捧げて行う奉納舞です。下川乗自治会館の庭で上演します。正確な創始年代は未詳ですが、伝えられているところによると、南郷神社へ合祀(明治43年5月20日)以前の鎮守明神社(往古は日天宮)へ奉納のため師匠を迎えることにし、北谷の小岩組でも一緒に練習を始めましたが、この時が文禄3年8月で、第1回目の奉納は翌々年の文禄5年(1596年)3月6・7日の両日だったといわれています。
檜原村(西多摩郡)の地域の歴史・文化・食探し
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