八丁味噌の郷

八丁味噌の郷は、岡崎市にある老舗味噌メーカー「カクキュー」の敷地内に位置する工場です。ここでは、八丁味噌の製造過程を詳しく学ぶことができます。大豆と塩を主成分とし、大きな木桶の中で2年以上熟成させて作られる八丁味噌。その味噌作りの秘訣が詰まった場所をご案内します。 工場見学では、大きな木桶に並べられた、天然の川石がピラミッド状に積み上げられた光景に驚かれることでしょう。熟成中の味噌の香り漂う蔵では、味噌の製造工程を身近に感じることができます。 また、史料館では八丁味噌の歴史を垣間見ることが可能です。味噌作りの伝統や、江戸時代からの貴重な文献を手がかりに、その奥深い世界に触れることができます。 見学の最後には、味噌料理の試食も楽しむことができます。様々な料理やデザートで味わえる八丁味噌の風味は、確かな技術と時間をかけた究極の味わいです。また、窓から熟成中の木桶を眺めながら、八丁味噌を使用した地元料理も楽しめる食事処や売店も併設しております。 五感を使って八丁味噌の魅力に触れ、その歴史と技術を深く理解することで、八丁味噌への愛着が一層深まることでしょう。

奥殿陣屋

現在の愛知県東部、三河国にあった奥殿藩の陣屋。廃藩置県の後に取り壊され一旦は田畑となったものの、近辺の書院を跡地に移設する形で1985年に「奥殿陣屋」の名を冠した観光施設としてオープンした。書院のほか日本庭園、食事施設、観光農園などが敷地内で運営されており、裏手には歴代藩主の墓や土塁も。山桜やバラ、あじさいやもみじなど四季折々の草花も楽しめる。JR岡崎駅もしくは名鉄東岡崎駅から名鉄バスで30〜50分。

唐弓弦の看板

江戸時代の街道筋の家の様子を今に残す、かつて唐弓弦商を営んでいた森権治郎氏の家。唐弓弦というのは、綿打ちの道具で、かつての三河木綿の特産地・岡崎の面影を伝える姿です。

一升

山菜料理、しし鍋、しか鍋

悠紀斎田お田植まつり

お田植祭は、太鼓と田植唄にあわせて田植をする早乙女２０人と、倭舞（ヤマトマイ）を踊る人１００人を始め関係者総勢３００人で行なわれている。

【一般観覧中止】山中八幡宮デンデンガッサリ

豊作を祈願して行う田遊びの神事。

竹膳料理

真福寺の庭で採れた竹の子を保存して、一年中食べられる。刺身、天ぷら、田楽、煮つけ、酢のものに加え、膳や器までも竹細工のもので、まさに竹づくし。とくにさっと火を通しただけの竹の子の刺身は、コンニャクとともに珍味。

木の芽田楽

岡崎名物の八丁味噌を使用した田楽と菜めしが売りもの。

八丁味噌

糀を使わず大豆そのものを仕込み発酵させる豆味噌の特上品で、全国の一流料亭、旅館で珍重されている。市内八帖町往還通の（株）八丁味噌の郷（０５６４）２１-１３５５及び（株）まるや八丁味噌（０５６４）２２-０２２２へ。

あわ雪

卵白と砂糖を原料とした生菓子でさっぱりとした風味である。白，抹茶，あずきの３種類、旭軒元直、備前屋等

長誉・三河武士

地酒。

八千代本店

木の芽でんがく

大正庵釜春本店

この店は釜揚げうどんの元祖といわれている。腰のある手打ちの麺が好評である。

千万町神楽

獅子神楽悪魔を笑わせて鎮魂退散せしめる。

孝の司・ささゆりの里

地酒。

大松滝山荘

山菜料理、しし鍋、しか鍋

八丁蔵通り

苔むした石垣に建つ味噌蔵のつづく町並み。 ＮＨＫの朝の連続ドラマ小説「純情きらり」の撮影にも使用され、 八丁蔵通りの角には、主演の宮崎あおいさんの手形があります。

伝馬歴史プロムナード碑

欠町・二十七曲の碑

二十七曲がりの出発地点にあり、東海道（二十七曲）がどのように市内を通っていたのかをわかりやすく石碑に表示してあります。

東照公遺言碑

「わが命且夕に迫るといえども……」で始まる家康遺言の碑。