下京区（京都市）・京都駅・河原町の地域の歴史・文化・食

開化堂

京都県京都市にある手作り茶筒の老舗メーカー。1875年創業の日本で最古の歴史を持ち、日本で初めて金属製の茶筒を制作したと言われている。独自のデザイン設計があり、創業から100年以上経った今でも手作業で仕上げられている。茶筒はもちろん、珈琲缶やパスタ缶、菓子缶や携帯用など種類が豊富で、幅広く活用できる。

京都劇場

京都駅ビル内にある劇場。ビルの2階にエントランスを置く。当初はジャニーズ事務所などの共同出資があったことからジャニーズの公演が数多く行われており、「京都駅ビル劇場・シアター1200」の名でファンに知られる劇場だった。現在は撤退し代わりに劇団四季の準専用的な劇場として用いられているほか、劇団四季以外の舞台も開催される。館内の座席は2階構造で、総座席941席。ほかにビュッフェやクローク、グッズ販売コーナーも。

田ごと

賑やかな四条通りから一歩踏み入れば打ち水された石畳が続き、京都の中心部とは思えない静かな佇まいが広がります。居心地の良いしつらいで、京料理をお楽しみください。

すし岩（すし割烹会席）

天然物だけを使う、旬の魚料理と京野菜が食べられる店。1階席はカウンターとテーブル、2階席は個室のイス・テーブル席。（4名〜20名）ワイン、焼酎、各地の日本酒も充実している。

京風宮廷タイ料理　佛沙羅館

築90年の元お茶屋を利用したタイ料理店。タイの風を京都に運んで30年間。タイ料理を食べやすくアレンジした「和スタイル」から本場の味をそのままに「タイスタイル」まで辛さや旨さを自分の「スタイル」で、また今秋から、天ぷら、しゃぶしゃぶ、モツ鍋、グリーンカレー鍋など、幅広く楽しめます。

COCON KARASUMA　古今烏丸

平成16年（2004）12月4日にオープンした複合商業施設。B1階〜3階は商業フロアー、4階〜8階はオフィスフロアーになっている。各店舗（階、店舗名、内容、電話）については次の通り。[3階]ザ・ブッフェスタイルSARA（ブッフェレストラン）TEL.075-353-5943京都シネマ（映画館）TEL.075-353-4723kara-S（京都精華大学）（ギャラリー＆ショップ＆イベント）TEL.075-352-0844ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー（アロマショップ＆スクール）TEL.075-354-3

梅

芝生広場やビオトープ「いのちの森」、日本庭園「朱雀の庭」がある梅小路公園。八重寒紅、紅千鳥、大盃など140本のウメがあり、梅林を鑑賞できるように散策路も整備されている。

亀屋陸奥

代々本願寺の菓子職を務めている、応永28年（1421）創業の老舗菓子舗。白味噌仕立てのカステラ風の京銘菓「松風」で有名。

宝酒造株式会社

天保13年（1842）に伏見で創業した宝酒造の清酒「松竹梅」は、その高い品質で世界中で親しまれています。上撰松竹梅は発酵旺盛な「蔵付き半兵衛酵母」で仕込んだ軽快でなめらかな味わいが特長で、冷やはもちろんのこと、燗につけることでさらに味わいが引き立ちます。代表銘柄「上撰　松竹梅」〈アルコール度数〉15度〈日本酒度〉+1〈酸度〉1.3

京菓匠 笹屋伊織

創業1716年。東寺の弘法市（毎月21日）をはさむ3日間（20日〜22日）のみ販売する、秘伝の生地でこしあんを巻き、竹の皮で包んだ棹状のどら焼が有名。素材にこだわったパフェや甘味を楽しめるカフェも併設。

みやこばし　すす竹（箸）（市原平兵衞商店）

すす竹（建材として天井裏などに使われた竹は、囲炉裏やかまどの煙でいぶされ丈夫になったもので、150年程の年月がかけられている）を使って作られた箸で、箸先にも工夫がほどこされ使い易く、材料が丈夫なので長持ちする。市原平兵衞商店は、明和元年（1764）創業以来、繊細な技により創りあげ、また伝統を守っている箸専門店で、「みやこばし」以外にも「平安箸（白竹　拭き漆仕上げ（丸））」や「京風もりつけ箸（白竹）」等の竹の箸の他、黒檀・紫檀、漆の箸等、店内には400種類の箸が並んでいる。

川勝總本家　本店

創業以来、味とのれんを守り続けている京漬物の老舗。京町家の佇まいを残している本店では、漬物職人が素材を生かし、ひと樽ひと樽、精魂込めて漬け込んだ四季折々の京漬物の試食とお茶の接待をさせて頂いております。

京あめ クロッシェ 京都本店

安穏

四君子

島原大門

本願寺伝道院

公益財団法人京都府国際センター

多文化共生に関する事業を柱に、国際理解、国際協力、国際交流に関する事業を実施し、京都府の地域文化を推進している。国際活動団体やボランティアの活動スペース。メッセージボード、資料閲覧コーナー、展示コーナー、ボランティアミーティングコーナーなどがある。〈外国人留学生等のための支援相談窓口〉外国人留学生等が京都に愛着をもって生活していただけるよう、センター支援員がサポートします。（日本語、無料）水曜日、土曜日、日曜日　10時〜17時（休館日を除く）TEL.075-342-0088e-mail：counsel@k

梅

芝生広場やビオトープ「いのちの森」、日本庭園「朱雀の庭」がある梅小路公園。八重寒紅、紅千鳥、大盃など140本のウメがあり、梅林を鑑賞できるように散策路も整備されている。

たん熊本家

会席料理。高瀬川筋の生洲料理の伝統を踏まえた京料理が味わえる。明石からの鮮魚、保津峡の鮎、丹波のまつたけ、冬のすっぽん料理など。茶道の心が感じられる店。