橿原市の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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称念寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
今井町は、この寺(称念寺)の境内地として発達した寺内町である。本堂は、近世初頭に再建されたもので外回りに角柱を並べた大規模真宗寺院の特徴をよく表した建物で、大きな入母屋造本瓦葺で東面している。付属の建物も数多く存在し、明治10年、天皇の畝傍御陵行幸のときの行在所となった。(平成31年度まで解体・修理中です)
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西井牧場
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 特産物・特産品
みるく食パンや古代チーズ「飛鳥の蘇」。ミルク工房では黒米カレーも食べることができる。
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河合酒造
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 特産物・特産品
河合酒造で造られているお酒が“出世男”です。 橿原市今井町にある河合酒造は河合家住宅で重要文化財としても知られています。
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だんご庄
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 特産物・特産品
明治11年創業。竹ぐしにさしたきなこ団子で、製法は昔と変わらずすべて手づくりで作っています。
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橿原観光ホテル
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 郷土料理店
山菜,ハクサイ,青菜など10数種類の野菜と若鶏の肉を牛乳で煮こんで塩で味つけしたあすか鍋が自慢。2人以上要予約。
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飛鳥鍋
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 郷土料理
牛乳6,スープ4の割合であわせただしで,鶏肉,白菜,ネギ,春菊,生麩,糸コンニャク,がんもどき等を煮るというユニークな鍋物。
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名勝大和三山
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 観光名所
大和三山と呼ばれる香具山・畝傍山・耳成山は、正三角形に位置し、美しい姿があらゆるところから眺められる上、視点によって趣が異なる。それゆえ、古くから人々に愛でられ、多くの歌に詠まれている。畝傍山を女性にたとえ、男性に見立てられた耳成山・天香久山が恋争いをしたという伝説も残っている。2005年7月14日に名勝指定。
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浄国寺石造燈篭
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 観光名所
石灯籠の笠形は、鎌倉時代初期頃の六角形のものから、鎌倉時代末期には四角形のものへと変化します。浄国寺のものは竿に正和5(1316)年の銘がみられ、四角形の石灯籠で、初期の作品として貴重です。
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梅川・忠兵衛の碑
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 観光名所
近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)の浄瑠璃の名作「冥土の飛脚」(めいどのひきゃく)のモデルとなった忠兵衛(ちゅうべえ)の故郷が新口(にのくち)町。 供養碑は近鉄橿原線新ノ口駅の北,善福寺境内にある。
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益田岩船
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 観光名所
標高210mの貝吹山中にある花崗岩の巨石で、南北約8m、東西約11m、高さ約7.5mで巨岩の上面に四角い穴が2つあり、益田池の石碑の台座とか、天体観測の道具であるとか、さまざまな諸説があります。
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旧上田家住宅(丸田家住宅)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
旧は上田家で、屋号を「壷八」といい、肥料商を営んでいた。敷地には、主屋とその後方に隠居部屋、内蔵、倉庫、作業場などがあります。 当家は江戸時代末期の特徴をよく示し、屋敷構えも全体に残る貴重な建物です。
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今井町の町並み
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 町並み
一瞬,江戸の昔に踏み入れたかのような錯覚にとらわれてしまう,ここ今井町。約700戸のうち重要文化財9棟を含めて,じつに7割近くの民家が江戸時代の様式を保ち,近世の町並を整然と残しているのである。天文年間(1532〜55)本願寺の一向宗,今井兵部が開いた称念寺を中心につくられた寺内町,東西600m,南北310mの周囲に堀や壁をめぐらせ自治都市として栄えた町である。織田信長と一向宗徒との争いでも被害をうけず,それ以後商業の町として“大和の金は今井に7分”“金の虫干し玄関まで”といわれるほどに繁栄。いまは静かな住宅地域だが連子や出格子,駒つなぎなどはその面影を見ることができる。
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山尾家住宅(今井まち衆博物館新堂屋)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
山尾家は、「十市郡新堂村」より移住したと伝えられ、「新堂屋」の屋号で、幕末には、町年寄を勤めた大商家である。道路に面した広大な敷地に、主家をはじめ、主屋西側に座敷を接続し、その北側に内蔵を配し、主屋の東側には道路に沿って隠居所、東蔵が並んでいる。明治10年明治天皇の今井行幸に随行した木戸孝允卿が投宿した時に使用した調度品等。幕末や文書などを展示。
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音村家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
屋号を「細九」と称する金物問屋。建物は切妻造本瓦葺平入で、正面のみ、つし2階を設けている。後主屋の西北隅に、二間続きの「つのざしき」を増設し、さらに安政元年の大地震の翌年(1855年)には、つのざしきに接続して、西側に「ざしき」を建設し、床、棚、書院、風呂、便所も付属して、西側道路に門を開き、直接ざしきに通じるようになっている。
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中橋家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
江戸時代、「米彦」の屋号で米屋を営んできた家で,町家の面影を今に伝える。18世紀末の建設とみられ、19世紀初期頃正面のみ、つし2階を増設した切妻造本瓦葺。
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旧米谷家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
今井町中町筋にある。米谷家の住宅は、屋号を「米忠」といい、金具商を営なんでいた。年代は18世紀中期の建築と推定される。切妻造,本瓦葺,平入,正面は格子と板戸で構成された典型的な江戸中期の町屋の形式を留めている。現在,国有で一般公開している。*国(文化庁所有)
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河合家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
軒から下げた杉玉が印象的な造り酒屋。屋号を「上品寺屋」といい、家蔵文書によると、明和9年(1772年)には、すでに酒造業を営んでいたらしい。大和格子が美しい。正面に太い格子を入れ、2回は塗籠となっている。屋根の東側は入母屋、西側は切妻の本瓦葺である。
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高木家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
高木家は屋号を「大東の四条屋」と呼ばれたもと造り酒屋。 切妻造、本瓦葺の2階建てで、主屋の西側に塀と門が設けられており、仏間、ざしきに上がれるようになっています。これは、武士用の玄関として用いられたそうです。2階は土間の一部を除き、全体が部屋であって、畳を敷き棹縁(さおぶち)天井を張って居室としています。 江戸時代の生活用具や火縄銃なども展示しており、座敷に上がって見ることができます。
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今西家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
代々惣年寄役をつとめた家柄にふさわしく,八ツ棟造りともいわれる複雑に入り組んだ入母屋造り。屋根は本瓦葺き。外部は白漆喰壁で雄大な構えをもち,民家というより城郭といった感じ。内部は片側が広い土間で,部屋は6間取り。お白州やいぶし牢跡などがあり,治安・行政に大きな力をもっていたことがうかがえる。
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豊田家住宅
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
その昔,この町の有力な材木商人であったことを物語る,2階正面両端の円に木の字の紋,白と大和格子がひときわ印象的である。内部は6間取りで帖台構え,主屋西側には今井宗久好みの茶室があるなど今井町における上層町家のすぐれた遺構である。
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