飯塚市の地域の歴史・文化・食 スポット 12選
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住友忠隈炭鉱のボタ山
福岡県 北九州
- 郷土景観
石炭採掘時に出る残滓を積み上げたものでかつての繁栄をうかがわせる。 現存する平地ピラミッド型ボタ山としては日本最大級。 別名”筑豊富士”とも呼ばれ地域のシンボルである。10tトラック約70万台の量のボタが現在3連として残る。※ボタ山近辺は私有地の為、敷地内に入ることはできません。
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嘉穂劇場
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
1931年に開場。日本劇場建築の特徴ともいえる両花道とマス席を持った木造二階建ての歌舞伎劇場で、現在もそのままの姿で利用されている全国唯一のもの。毎年9月に開かれる、全国の旅役者が一同に会する「全国座長大会」は大人気イベントです。
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旧伊藤伝右衛門邸
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
筑豊の著名な炭坑経営者であった伊藤伝右衛門の本邸として明治30年代後半に建造。大正初期、昭和初期に数度の増改築が行われた。高い塀は旧長崎街道に面しており、昭和2年に焼失した福岡市天神町にあった別邸(通称銅御殿)から移築された長屋門や、伊藤商店の事務所が目を引く。邸宅は南棟(正面)、北棟(庭側)、両者を結ぶ角之間・中之間棟、玄関・食堂棟、繋棟の家屋5棟と土蔵3棟からなり、池を配した広大な回遊式庭園を持つ近代和風住宅である。建物の見所は和洋折衷の調和のとれた美しさ。当時先進的だった建築技術や、繊細で優美な装飾を随所に見ることができる。また、柳原あき子(白蓮)が伝右衛門の妻として約10年間を過ごしたゆかりある地であり、伝右衛門や白蓮に思いをはせる場でもある。 平成19年4月より一般公開開始。
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イイヅカコスモスコモン
福岡県 北九州
- 近代建築
クラシック音楽、オペラ、演劇、種々の行事に広く利用されており、多目的な広場、大規模駐車場を併設した文化施設です。
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貝原益軒の碑
福岡県 北九州
- 観光施設
福岡生まれ。朱子学派に属するも独自の見解を持った。教育思想家として著名。著書『大疑録』『慎思録』『益軒十訓』『大和本草』その他多数。藩学の学祖。 福岡藩士で名は「篤信子誠」、通称は「九兵衛」といい、8〜11歳までの幼少時代をこの地で過ごした。「黒田家譜」編集。また、藩内をくまなく歩きまわり「筑前国続風土記」を編集。
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法橋琳弁石卒都婆
福岡県 北九州
- 観光施設
明星寺の菩提寺の傍にあります。鎌倉時代末期の碑で、高さ85cmのほぼ四角柱の自然石の四面にキヤ・カ・バ・ラ・バ・アの五大種子の梵字を刻み、正面には「法橋淋弁(朝か)八十市入滅、元亨二年(1322)七月二日」と記されています。淋弁(朝)という僧を供養するために五重塔の代わりに造立されたものです。このように四面に五大種子をもつ板碑は類例がなく珍しいものです。昭和38年(1963)福岡県指定有形文化財に指定されました。
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千鳥饅頭
福岡県 北九州
- 特産物・特産品
名菓「千鳥饅頭」は寛永7年(1630年)以来続くお菓子で千鳥屋の原点です。選りすぐりの原料を焼き上げた生地で、北海道の白いんげん豆の白あんを包み込んだ、上品でまろやかな味わいです。
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サンビレッジ茜
福岡県 北九州
- 観光施設
サンビレッジ茜は、平成2年8月に筑穂町町制施行30周年を記念して、筑豊全域を望むことの出来る風光明媚な三郡山中腹標高400mに宿泊施設、人工スキー場を備えた野外活動施設としてオープンしました。 毎年5月には「春の茜まつり」、10月には「秋の茜まつり」のイベントを開催しています。
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筑穂牛
福岡県 北九州
- 特産物・特産品
黒毛和種 三郡山地の裾に広がる、自然豊かな旧筑穂町。この町が誇るブランド牛として、大切に育てられてきたのが「筑穂牛」。最盛期には、35戸の肥育農家があったとされていたが、生産者の高齢化などで農家が減少。 現在では「筑穂牛」を育てる4戸の肥育農家のみ。上野・瓜生・森本・大庭牧場で育てられている。
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地酒・瑞穂菊
福岡県 北九州
- 特産物・特産品
地酒 創業明治元年(1868)。桜の名所大将陣山の麓、穂波川にはさまれた天道(てんとう)の地に酒蔵をかまえ、品質本意をモットーに伝統産業としての誇りを忘れず造り続けております。小さな酒蔵ですが、蔵元自ら杜氏を努め手造りで真心こめた日本酒造りに精進しております。 口にしたとき”おてんとうさま”のように、心に暖かみを注ぎ込んでいくような日本酒を造っていきたいと思っています。 「一鳥万宝(いっちょうまんぽう」 アイガモを田んぼに放すと、雑草や害虫をアイガモが餌として食べるので、無農薬でお米の栽培ができます。その農法を世に広めた古野隆雄氏との出会いから生れた自然派純米酒、一鳥万宝。
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ミツヤマ醤油
福岡県 北九州
- 特産物・特産品
長崎街道沿いにある創業64年の昔ながらの醤油卸問屋。 希望があれば、個人への販売もしている。
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旧松喜醤油屋
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
旧松喜醤油屋は、江戸時代から商いをしていた許斐家が、幕末から明治初期に建てた家屋です。明治13年(1880)から醤油醸造を始め、当主の名にちなんで松喜醤油と名づけました。昭和40年代に後継者がなく途絶えましたが、飯塚市指定文化財として保存されています。醸造蔵などは既に無く、「舟天井」や「月見台」「箱階段」などに豊かな商家の面影が見られます。「大黒柱」に筑前竹槍一揆のきずあとがあります。
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