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那覇市・首里の地域の歴史・文化・食 ランキング
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沖縄県 那覇
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首里観光案内所
沖縄県 那覇
- サイクリング・ツーリング・ポタリング
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那覇市・首里の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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おもろ
沖縄県 那覇
- 地域風俗
首里王府で3回にわたって採録、編集された沖縄で最古の歌謡集「おもろさうし」の歌謡を指して「オモロ」という。第1回の結集事業は1531年で第1巻が成立、第2回の結集は1613年で第2巻が成立。さらに10年後に、第11、14、17、22巻を除く第3巻から第21巻までが成立した。第11、14、17、22巻は成立年が記されていないが第3回結集時期前後に違いないと考えられる。オモロの総数は重複を除いた実数で1284首だと言われる。全体としてオモロは祈る要素の強いものであり、神女または男性のオモロ歌唱者を介在させて、伝承されたものである。
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守礼門
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
首里城には6つの門があり、ここはその第二楼門。最初の名を待賢門と称し、のち梁上に「首里」の二字を掲げ、首里門と俗称された。尚清王代に「守礼之邦」と掲げるようになってから守礼門と称せられるようになる。これは、戦後沖縄の平和主義のシンボルとしても名高くなった。約450年前の建築。一見中国風に見えるが、琉球独特の手法で造られたもので王朝時代の建築文化の代表作の一つだった。残念なことに戦災で焼失、1958年に再建された。赤と白のモザイク模様の瓦屋根、二層の屋根の配置の妙と、どっしりした上部を支える四本柱、重厚感と瀟洒をないまぜた容姿は、南の陽光の下で美しい。
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壺屋やちむん通り
沖縄県 那覇
- 観光名所
国際通りから平和通りを抜けた先にある焼物の街。1682年の尚貞王の時代、各地に点在していた陶窯を現在の壺屋地区に統合、新しい窯場が誕生したことが起源とされ、現在では沖縄の焼物(やちむん)の故郷として陶芸工房や直売店、ギャラリーややちむんの器で飲食ができるカフェなど約40店舗超が軒を連ねる。琉球石灰岩が約400mにわたって敷き詰められた石畳の道路や赤瓦屋根の古民家も散策の見どころ。
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沖縄県庁
沖縄県 那覇
- 観光名所
沖縄県の行政機関としての事務を行う施設。1972年の本土復帰に伴い琉球政府庁舎がそのまま県庁となったが手狭になり、1990年に現在の那覇市泉崎に移転。近隣には沖縄県議会や沖縄県警察本部庁舎、少し離れて那覇市役所など官公庁舎が密集している。地下2階・地上14階の構造で、正面玄関上部にはシーサーが、1階ホールでは沖縄の伝統工芸品も置かれている。最上階には展望室も備えられ、西側に広がる海を眺望できる。
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パレットくもじ
沖縄県 那覇
- 近代的建造物
沖縄県那覇市久茂地にある複合商業施設。ゆいレールの県庁前駅とは連絡通路で結ばれている。地下2階・地上9階構造のビル内には核店舗として沖縄県内唯一の百貨店である「デパートリウボウ」が入居し、ファッションや生活雑貨・書店や飲食店などの専門店が並ぶ。2022年にはビル前の広場に大屋根(UFURUFU)も完成した。
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那覇市役所
沖縄県 那覇
- 観光名所
那覇市の行政組織が入る施設。現在の庁舎は旧庁舎の老朽化や耐震不足を受けて2012年に建て替えられたもので、沖縄県庁舎と同じ沖縄県那覇市泉崎1丁目に置かれている。建物は地下2階・地上12階建てで、白い枠を積み上げたような外壁にアマミヅタやブーゲンビリアなどの緑が張り巡らされている外観が特徴的。壁面や屋上の緑化により沖縄の高温を和らげる効果もあるとされる。本庁舎のほか首里、真和志、小禄に支所を構える。
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国際通り
沖縄県 那覇
- 観光名所
那覇のメインストリート・国際通りは、“奇跡の1マイル”と呼ばれている。第2次大戦ですべて焼き尽された町から驚異的な復興を遂げ、沖縄人パワーのシンボル的存在となった。パレットくもじ前から安里三差路までの1.6kmには飲食店やブティックが軒を連ね、1日中人通りが絶えない。脇に広がる“市場本通り”“平和通り”“公設市場”などの路地は、一種バザール的なムードで、見て歩くだけでも充分楽しめる。
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組踊り
沖縄県 那覇
- 郷土芸能
御冠船踊りともよばれ、初代踊奉行の玉城朝薫がその基礎をつくった。歌と踊りにセリフのはいった、一口にいえば琉球オペラというべき踊りである。創作にあたり朝薫は、浪速や江戸に出向いて能や歌舞伎を研究しており、その華麗さと芸術性に加えて琉球王府の庇護もあり、組踊りは飛躍的な発展をとげた。
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首里金城町石畳道
沖縄県 那覇
- 町並み
石畳道は1522年、尚真王代に初めて造られた。首里城の入口を起点とし、金城坂、金城橋、識名坂を経て真王橋に達し、延長340m。琉球石灰岩の平石を敷きつめ、何代もの人々の往来で、なめらかな光沢をたたえている。首里城内外の美化政策と、貿易港那覇に至る基幹道路として舗装され、和寇撃退の為にも利用されたという。現在残っている石畳は238mにわたり、約30m下った所には東西約50m、南北約15mの地域に大赤木6本、琉球榎1本の巨木が見事に繁茂し、苔むす石畳や赤瓦屋根の民家とともに、古都首里の城下町を思い起こさせる。大アカギのうち最も大きいのになると、樹齢が300年、胸高周囲5.2m、樹高13m、枝ばり17mにも達し、1972年、国の天然記念物に指定されている。
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末吉宮の磴道
沖縄県 那覇
- 町並み
琉球石灰岩の緩急両様の石段からいにしえの風情が偲ばれる。
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デイゴ
沖縄県 那覇
- 郷土景観
デイゴは沖縄県の県花。3〜5月ごろ真紅の花を咲かせる。市内を流れる久茂地川沿いには延々と2kmにわたって、254本が植えられている。宜野湾市の普天間神宮から大山にかけては130本、沖縄市では70本のデイゴが植えられている。
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ヒンプン
沖縄県 那覇
- 郷土景観
屋敷の正面の門と母屋とのあいだに設けられた「衡立て」のこと。外部から屋内をのぞかせない目隠しの機能だけでなく、悪霊を防ぐという信仰上の役割も担っている。
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石敢当
沖縄県 那覇
- 郷土景観
「イシガントー」(石敢当)は魔よけ石である。長方形の平たい石に「石敢当」の文字を刻んでおり、これを屋敷の外に向けて立てる。辻やT字型道路の突き当りは悪鬼が横行するところで、この石を立てることにより、屋敷内へ侵入する悪鬼を払いのけることができると信じられている。「石敢当」は中国の武将の名であるといわれ、この思想も中国から入ったといわれている。しかし一方では、古くからの石に対する信仰が本来的なものと解するむきもある。奄美の喜界島ではマジムンパレイシ(魔物払い石)、同じ奄美諸島の与路という島ではアタリ(当り)、沖縄の久米島ではチチャーイシ(突当り石)というように、無文字石に対するこのような呼び方も聞かれる。刻字のある石敢当は、首里・那覇の都市地区から地方へ広まったと考えられる。渡名喜島には無文字の石敢当が多いが、これをカンデーイシと呼んでいる。「敢当石」の意である。このように石敢当が、「敢当石」・「石厳当」・「散石当」または「石散当」と誤って呼ばれたり、刻まれた例もある。
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シーサー
沖縄県 那覇
- 郷土景観
屋根に置いて、外部から侵入する魔物を払いのける役目と、火伏せの役目をすると信じられている。石獅子は、外来の思想によるもので、古い時代は王宮などの門や墓陵の屋根に立てて権威の象徴とし、一面では魔物払いの役目を果たした。村落においても、火伏せの目的で火難をしばしばもたらす山へ向けて立てるなど、村落共同体の防禦として獅子を立てた。それらが、民家の屋根にいつごろから置かれるようになったかは不明だが、最も一般的になったのは、民家に瓦葺きが許された明治20年代以降のことであろう。屋根獅子には、素焼製と漆喰塑像がある。素焼は壷屋窯で焼いたもの、漆喰製は屋根左官の手になるものである。後者は、ポーズのとり方や表情などが変化に富んでおり、面白さがある。
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サトウキビ畑
沖縄県 那覇
- 郷土景観
高さ3〜6mの丈があり、茎からのびた葉も1mを超すというサトウキビが一面に広がっているサトウキビ畑は、沖縄を代表する風物となっており、沖縄の農業生産額の首位を占め、また、砂糖の原料となる事から、重要な作物ともなっている。
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園比屋武御嶽石門
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
もとの石門は尚真43年(1519年)に八重山竹富島の西糖が築いたものと伝えられている。昔は国王が出御の時、道中の安泰をこの御嶽で祈願したといわれ石門はいわゆる拝殿にあたる。構造形式は尚円王朝初期の特質がよく生かされ木造瓦葺の形容を表わし、軽快で雄健な風格がある。これも戦前国宝に指定されていたが、今次大戦によって損壊し現在あるものは昭和32年3月修復されたものである。
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旧円覚寺放生橋
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
1498年に架設された石造板橋。親柱上部には獅子の親子が彫刻され、石の羽目板部分には獅子、ボタン、レンゲなどの浮彫りが施されている。なおこの橋の実物は県立博物館に保存されている。
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龍淵橋
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
円鑑池から竜潭池にかかり,王都首里のすがたをほうふつとさせる。
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旧崇元寺石門
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
崇元寺は、その山号を霊徳山と称し、琉球歴代王の霊位を祀った寺で石門はアーチ型3つに左右の通用門を加え5つの門が一定の間隔を保って一直線に並列している。門は石垣で形成されているが、その調和がよいばかりでなく、雄大で壮美なため建築専門家に琉球随一の建造物だと激賞されている。戦前は国宝に指定されていたが、今次大戦で寺院は壊滅し、現在は戦後復旧された石門が残っているだけである。しかし、門前の下馬碑は向かって右側の一つが戦災を免れ昔の形を残している。
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天女橋
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
円鑑池の中島にかかる石橋で石灰岩の切石が使われている。
那覇市・首里の地域の歴史・文化・食探し
那覇市・首里で体験できる地域の歴史・文化・食の店舗一覧です。
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