海の駅　ぷらっとみなと市場

北海道苫小牧市にある市場。水揚げ日本一のホッキ貝をはじめとした北海道の魚貝や野菜、果物などを豊富に取り揃えており、港ならではの食材を購入することができる。北の味覚を詰め込んだ食堂も数多く並んでおり、海産物をふんだんに使用したグルメを味わうこともできる。

登別石水亭

登別市にある温泉旅館。北海道内外で観光リゾート事業を展開する野口観光グループによる運営で、同社の本社所在地でもある。もとは1964年創業の「登別プリンスホテル」で、2012年より現名称に改められた。名湯・登別温泉と登別の大自然の眺望を堪能できる辛夷館8階の空中大浴場や銀杏館7階の空中露天風呂が館の自慢で、サウナや岩盤浴、貸切風呂も設ける。登別地区で唯一という札幌駅からの無料送迎バスの運行も出色。

ひめます

洞爺湖の夏の味覚として人気。洞爺地区の「とうや・水の駅」や、洞爺湖温泉街の「とうやMARCHE」にて販売。

旧室蘭駅舎（室蘭観光協会）

旧室蘭駅舎は明治45年に建造された道内駅舎の中では最古の木造建築物です。建築様式は、寄せ棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や白壁づくりの外観、外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式となっており、全国でも珍しい建築物となっています。現在は観光案内所として使用されています。また、ホールは展示スペースや休憩所として一般に開放されています。

八木義徳文学碑

昭和55年11月6日建立、測量山観光道路沿いある芥川賞受賞作家の文学碑

白鳥大橋

全長1380メートル、主塔の高さ139.5メートルの平成10年に開通した東日本最大のつり橋で、国道37号の自動車専用道路です。通行料は無料。夜間はライトアップとイルミネーションによって、スワンホワイトに輝き、工場群の灯りとともに美しい夜景を演出します。

室蘭夜景ナイトクルージング

夜の室蘭港をクルージングで一周します。海上から間近で見る工場の夜景や白鳥大橋のイルミネーション・ライトアップは迫力満点です。

東蝦夷地南部藩陣屋跡モロラン陣屋跡

安政3年（1856年）に北方警護のため、南部藩により築かれた方形二重土塁の出張陣屋と台場勤番所跡です。市内では唯一の「国指定史跡」であり、近世末の城郭跡として北海道内でも指折りの史跡です。現在は、緑につつまれた静かな散策地となっており、5月中旬から6月初旬にかけては桜の名所にもなっています。

御供獅子舞

明治２５年２月２０日香川県三豊郡紀伊村より，久保治平一族がチマイベツと呼称された現在の香川町に入植，開拓を始めた。その後明治３２年ごろ，香川県より移住した政田茂次郎が伝えたものである。

室蘭神楽

明治３４年８月新潟県三条市伝承の三条神楽が室蘭八幡宮例祭に奉納されたのを契機とし、大正１０年に神楽講が結成された。昭和４９年２月に現在の会に改称し活動。

室蘭カレーラーメン

ラーメンと相性の良いカレースープを各店主が考えに考え抜き、鉄のまち室蘭ならではの風土が育てた庶民の味となりました。その味が、北海道特有のちぢれ麺やチャーシュー、さまざまな野菜やワカメなどとおいしさのハーモニーを奏でます。 市内約50のラーメン店の内、6割のお店でカレーラーメンを提供しています。平成18年には「室蘭カレーラーメンの会」が発足。室蘭カレーラーメンの美味しさを、室蘭から全道・全国に発信し、札幌の「みそ」、函館の「しお」、旭川の「しょうゆ」に続く北海道第四の味を目指して活動しています。

室蘭やきとり

「やきとり」と言っても、鶏肉は使わず、「豚肉・玉ねぎ・洋がらし」の三つの組み合わせが、室蘭やきとりの特徴。市内に、やきとりを出す店の数もかなり多く、人口規模では、全国的にもトップクラス。平成13年からは「やきとりゆうパック」も始まり、また、全国のやきとりの味を競う「やきとリンピック」でも優勝するなど、室蘭やきとりは、いまや、全国ブランドになりつつある。

勇払千人隊太鼓

北寄貝料理

全国一の水揚げを誇る北寄貝は、刺身、塩焼き、炊き込みご飯などに料理され、独特の歯ごたえとコクのある味が楽しめる。

ハスカップ紅茶

ハスカップの香を紅茶に生かした。

鮭加工品

世界の海から脂ののった鮭を特に吟味した物を、高級なスモークサーモン等に加工されている。

よいとまけ

苫小牧を代表する銘菓。 甘酸っぱいハスカップジャムに包み込まれたしっとりロールカステラ。

サーモン寿司（駅弁）

スモークサーモンの押し寿司です。 サーモンは、スモークすることにより香ばしさが加わり　又、仕上げに塗る特製のタレが素材の味を引き立てています。

新登別大橋

登別川に大きくかかった全長240ｍの新登別大橋は、橋から谷底まで深さが120ｍもあり北海道一である。橋の形は逆ローゼであり、真っ赤なアーチ支架橋も一見。秋の紅葉時には多くの方が訪れる紅葉スポットでもある。

ユーカラの里

クマ牧場と同じ施設にあり、失われつつあるアイヌの貴重な文化遺産を保存し、有形無形文化財を後世に伝えるため、明治初期の生活様式を忠実に再現している。また、ユーカラの里内にある生活資料館では、アイヌ民族の貴重な生活用具を展示しており、先住民族アイヌの自然と良く調和のとれた生活の知恵を知ることができる。