下北・三沢の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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恐山
青森県 下北・三沢
- 郷土景観
貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えたが、いったん廃寺となり、14世紀に曹洞宗円通寺によって再興された。風車がカラカラと回り、荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめる様子は、地獄に、宇曽利山湖をとりまく白浜は極楽に見立てられている。夏の恐山大祭は多くの参詣者でにぎわう。
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南部駒踊り
青森県 下北・三沢
- 郷土芸能
浜三沢は南部藩9牧の一つである木崎野牧の中心地で、宝歴5年(1755)秋御野馬別当一戸五ェ門という人が駒踊の一行10名を三戸から木崎野牧を連れてきて、踊りを習わせたのが始まりと伝えられている。踊りには駒のりの舞、総太刀の舞、7つの道具の舞の3種類がある。
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岡三沢神楽
青森県 下北・三沢
- 郷土芸能
創始年代不詳。権現舞などの芸能の内容から、修験によりもたらされた山伏系神楽であり、史資料、伝承などから少なくとも藩政期には行われていた民族芸能と推測される。(青森県文化財台帳抜粋) 青森県指定無形民俗文化財で、現在23の演目を継承し、年に1度定期公演会において全演目を披露している。
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バラ焼き
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
戦後まもなく三沢市で誕生したのがバラ焼き! 鉄板に敷き詰めた玉ねぎの上に牛肉をのせ、焼いて食べます。甘辛いタレがご飯にぴったり! 終戦とともに三沢基地が所在し、たくさんの米軍人が居住するように。米軍人は赤身中心の牛肉を食す一方、内臓やバラ肉などはあまり食べないため、それらの部分を一般に安く払い下げることとなり、これらを使って「バラ焼き」などの三沢の食文化が根付いてきた。
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チーズロール
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
餃子の皮で包んだチーズをカラッと揚げる。皮のパリパリの食感と中の熱々のチーズの相性は抜群!店舗によって様々なチーズロールがあるよ。
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活いか
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
三沢漁港で水揚げされた新鮮ないかを生きたままの状態で、刺身で提供するのが「活いか」。三沢のブランドイカ「三沢昼いか」は、日中操業し、夕方には競りにかけられ、翌朝には豊洲市場に運ばれるので、鮮度よし、味よしと大評判!ぜひ新鮮ないかをご堪能あれ。
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三沢ほっき丼
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
三沢漁港は全国有数のほっき貝の水揚げ港としてしられています。資源保護のため、漁の期間や数量を限定しているので、貝が大きいのが特徴。その新鮮なほっき貝を使用した「三沢ほっき丼」は、三沢を代表するご当地グルメ!店によって調理方法が異なるのでいろいろな味を楽しむことができる。生、漬け、湯通し、炙り、天ぷらなど自分好みのほっき丼を味わってみよう。
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パイカ料理
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
パイカ(豚バラ軟骨付肉)は以前あまり流通に乗ることのなかった希少部位。今では全国有数の豚処理頭数を誇る三沢の強みを活かし、この部位を活用したパイカ料理が三沢の注目グルメ。市内十数店舗では、鍋・煮込み・ラーメン・カレーなどいろいろなメニューが提供されている。どうぞご賞味あれ!
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から揚げ
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
から揚げの定義を変える「人生」のから揚げ。 三沢市民だけに留まらず、アメリカ人のハートもわしづかみ。カラッと揚がった大きな肉には旨みがたっぷり。メニューはから揚げとドリンクのみで、テイクアウトが主流ですが、一度店内で揚げたてを食べてみてください!
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BBQ
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
三沢ではバーベキューがとっても盛ん! 家の庭先や近くの公園などで、いつでもバーベキューをしちゃいます。お花見はバーベキューシーズンの幕開けで、市内の公園はバーベキューを楽しむ市民で賑わいます。ちょっとやってみたい方にオススメなのが、「手ぶらでBBQ」。三沢市内にはバーベキューに必要なものをまるごと配達してくれるお肉屋さんがあります。お肉や野菜はもちろん、コンロからお箸まですべて配達してくれるので、みなさんもぜひバーベキューを楽しんでいってください!!
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ながいも
青森県 下北・三沢
- 特産物・特産品
豊かな自然環境の中で育った三沢特産ながいもは、ほど良い粘りを持ちつつ、見た目も美しい、おいしいながいもです。 古くから薬用野菜としても利用されてきたながいもは、食物繊維および栄養素が豊富で、疲労回復など滋養強壮効果のある野菜と言われています。 三沢産ながいもは、中央市場はもとより台湾などにも輸出され大変高い評価を受けています。
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北寄貝
青森県 下北・三沢
- 特産物・特産品
正式には「ウバガイ(姥貝)」と呼ばれるホッキ貝の寿命は30年ととても長生き。主に北の海で採れることから「北寄貝」の名がついています。 だいたい10年物の貝が水揚げされ、刺身やホッキ味噌など、おいしい料理に大変身。特に、三沢の冬の名物として、市内約30店舗がそれぞれ趣向を凝らして提供する「ホッキ丼」は、市内外の多くの食通の皆様に大好評です。 冬の貝の王様として昔から人々に親しまれてきた本場北国の味です。
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ごぼう
青森県 下北・三沢
- 特産物・特産品
三沢市は日本一のごぼうの里!市場からも高評価の良質なごぼうを生産しています。 風味が良くシャキシャキ感がある三沢のごぼうは、様々な料理をおいしく引き立てます。 また、腸内の発ガン予防や、動脈硬化・便秘の予防など、健康にもとても良い食材です。
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旧大湊水源地水道施設(水源池公園内)
青森県 下北・三沢
- 歴史的建造物
明治35年(1902)に海軍大湊水雷団の艦船補給用水の確保を目的として東北地方で最初に建設された水道施設です。平成21年(2009)12月8日、沈澄池堰堤(重力アーチ式石造堰堤)を含む「旧大湊水源地水道施設」が国の重要文化財に指定された。 現在は公園となり約180本の桜が咲き、桜まつり期間中はライトアップされる。
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北洋館
青森県 下北・三沢
- 歴史的建造物
海上自衛隊大湊地方総監部内にある石造りの洋館「北洋館」は、大正5年(1916年)に海軍士官の社交場として建てられたもので、現在は海軍室・海上自衛隊室・大湊地方隊室及び歴史室に区分されており、貴重な史料約1,000点を展示している。なお、この建物は昭和54年に日本建築学会から大正・昭和期の名建築として全国20,000件の候補建築の中から620件の一つに選定されたものです。
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田名部おしまこ踊り
青森県 下北・三沢
- 郷土芸能
寛永9年(1632)、南部氏第28代藩主重直公が領内巡視のため田名部へ来た時、田名部通りの代官が領民を集めて踊らせたが、そのとき「おしま」という女性が大変よい声で音頭をとったので場がたいそう盛り上がったことから、その唄と踊りに「おしまこ」の名が付けられたと言われている。
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奥内歌舞伎
青森県 下北・三沢
- 郷土芸能
「一谷嫩軍記」「忠臣蔵五段目」「義経千本桜」等多くの演目があり、上演に当って神楽、三番叟などの舞が演じられる。また、後継者育成を目的に子供歌舞伎も演じられる。
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イカ・イカ加工品
青森県 下北・三沢
- 郷土料理
むつ市大畑町は古くからイカの町として栄えてきました。新鮮なスルメイカは、コリコリとした歯ごたえ、甘さが絶品です。郷土料理「いか寿司」など加工品の品質、技術も地域の自慢のひとつです。
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ホタテ・ホタテ加工品
青森県 下北・三沢
- 特産物・特産品
八甲田山系や下北半島の山々から注がれるミネラルたっぷりの河川水が陸奥湾には欠かせません。栄養たっぷりの陸奥湾にはぐくまれたホタテをぜひご賞味ください。
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関乃井
青森県 下北・三沢
- 特産物・特産品
名水の里・下北半島むつ市には、明治24年に創業した本州最北の造り酒屋があります。他地域にはほとんど出荷されていない幻の地酒です。季節限定酒も見逃せません。
下北・三沢の地域の歴史・文化・食探し
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