川越・さいたまの地域の歴史・文化・食

あぐれっしゅ川越

埼玉県川越市城下町に位置し。JAいるま野によって運営されている農産物直売所。毎日地元の生産者から新鮮・安心・お買い得な野菜が届き、地元の人・観光客が集まる地元食材の交流点となっている施設だ。取り扱い商品も様々で、朝に届けられた新鮮な野菜をはじめ、果物、お米、お茶、切り花、鉢花、地元特産品などの数々が並ぶ。また、川越の観光スポットからもほど近く、観光と買い物を共に楽しむことができる。

川口総合文化センター リリア

埼玉県川口市にある文化施設。ホール棟とタワー棟の2つに分かれており、ホール棟にはメインホールに加えて音楽ホールや展示ホールがあり、タワー棟には会議室やリハーサル室、録音室やテナントが入居している。ラウンジやギャラリーが設けられた催し広場もある。音楽ホールはクラシックファンのためのホールで、国内外のアーティストが演奏を行う。

トトロの森１号地

埼玉県所沢市にある自然保護公園。「となりのトトロ」の風景モデルの一つになったとされており、狭山丘陵そのものを「トトロの森」と呼ぶこともある。ガイドツアーなどのイベントも開催されており、トトロの森や生き物の話を聞きながら自然散策を楽しめる。森の中は鳥のさえずりが響き、生き物が顔をだすこともある。

彩の国さいたま芸術劇場

さいたま市中央区に位置する複合舞台芸術施設。名称に「さいたま」と付くものの開館はさいたま市の発足前（1994年）で、旧・与野市域に置かれた埼玉県立の施設である。施設は地下2階・地上2階構造で、国内最高レベルの舞台の広さと2フロア全776席を備えたプロセニアム型の大ホールをはじめ、すり鉢状の客席を有するオープンステージの小ホール、シューボックス型の音楽ホール、ほか映像ホールや稽古場、舞台芸術資料室などを備える。 （※注釈：大規模改修のため2022年10月から休館中です。2024年2月まで予定）

西武球場前駅

埼玉県所沢市にある西武鉄道の駅。プロ野球チームである埼玉西武ライオンズの本拠地「西武プリンスドーム」の最寄駅で、特に試合がある日は多くの人が利用する。試合やイベントのスケジュールによって電車の本数が増減するため、臨時ホームが用意されている。ホームは広々としていて、山口線と狭山線が乗り入れている。

大正浪漫夢通り

埼玉県川越市にある商店街。大正から昭和初期には「埼玉県随一の商店街」と呼ばれた歴史を持ち、多くの映画やドラマ、CMの撮影に使われている。御陰石の通り沿いには、風情漂う老舗店やレトロな雰囲気の喫茶店などが並び、散策やお土産選びを楽しめる。3月から5月にかけては、約800匹の鯉のぼりが展示される。子どもたちが絵付け体験で描いた絵が鯉のぼりに描かれ、通りいっぱいを風になびく姿を見ることができる。

ジョンソンタウン

ジョンソン基地と呼ばれる、もと米軍住居地域であった区画。現在は所有・管理を行う企業によって再整備、統一された街並みとして維持され、米軍ハウスと呼ばれる平屋のアメリカン古民家や平成ハウスと呼ばれる現代的低層新築住宅、日本家屋などが点在して建つ。それぞれのハウスは賃貸物件として借りることができ、住宅としてあるいはレストランやカフェ、雑貨店など店舗用として使われている。アメリカの郊外の街並みを想わせる雰囲気を味わえる。

ボートレース戸田

埼玉県戸田市に位置するボートレース場。正式には「戸田競艇場」。戸田公園内のボート競技コース・戸田漕艇場の西端にあり、レース開催日には付近に架かる戸田公園大橋が往来する人で混雑するほど人気の施設である。全国に24あるボートレース場の中でもっとも狭い幅員の水面が特徴。2019年には新たに玩具会社・ボーネルンドとの協同計画による「モーヴィ戸田」をオープン。様々な遊具やおもちゃを配し、地域に開かれた新しい親子の遊び場として機能している。

ところざわサクラタウン

2020年11月にオープンした大規模複合施設。広大な敷地内には、企画展やイベントを開催する「角川武蔵野ミュージアム」や人気アニメ・コミックとコラボした「EJアニメホテル」といったさまざまな施設が併設されている。和カフェ「武蔵利休」や武蔵野うどんの人気店「手打ちうどん さわいち＆サクラブルワリー」などがあり、気分に合わせて食事処を選べる。「武蔵野坐令和神社」は、写真映えするガラス張りのモダンな社殿が特徴。

ソニックシティ

埼玉県の大宮駅前にある複合コンベンション施設。正式名称は大宮ソニックシティ。施設内には、国際会議室・展示場・市民ホール・大小会議室群など、多彩な設備を備えたスペースがあるほか、コンサートにも対応できる大小2つのホールを完備する。敷地内西側には都市型ホテル「パレスホテル大宮」があり、ホテル内のレストランは宿泊者以外も利用できる。現在、ホール棟は2021年7月3日から2023年2月3日（予定）まで大規模改修工事に伴い休館中。

菓子屋横丁

時の鐘の北西，元町2丁目7番付近。このあたりは昭和初期には70軒余りの菓子屋が軒を連ねていたが現在では20軒ほどが営業している。せんべい・カルメ焼・あめ玉などの駄菓子が販売されており，懐かしい雰囲気が楽しめる。平成13年環境省主催の「かおり風景百選」に選定された。 月曜日定休のところが多い。

時の鐘

時の鐘は、寛永4年から11年（1627年から1634年）の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 （いまの幸町）に建てたものが最初といわれています。 　現在の鐘楼は、明治26年（1893年）に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回（午前6時・正午・午後3時・午後6時）、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。 　平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

にいざほっとぷらざ

睡足軒の森(睡足軒・紅葉亭)

和光市総合児童センター

リサイクルプラザ

桶川飛行学校平和祈念館

旧坂東家住宅　見沼くらしっく館

トトロの森２号地

さいたま市　市民の森