秩父・長瀞の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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美の山公園
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
秩父市と皆野町の境にある県立公園。標高は586.9mあり山頂からは秩父盆地や奥秩父などの山々が一望できる。桜(約8,000本、4月中旬〜)、ヤマツツジ(約3,500株、5月上旬〜)、アジサイ(約3,500株、7月上旬〜)なども植えられている。
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大田の高札場
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
高札とは、禁令(法度)などを公衆に知らせるために板に書いたもので、これを掲げた所を高札所という。旧小鹿野街道に面し、切妻造瓦葺の装飾の多い形式は高札場としては珍しい。
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廣見寺石経蔵
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
669年、天智天皇の命により社殿を建てたのが始まりとされ、唐崎神社とならび天皇の厄災を祓う七瀬の祓所のひとつとして名高く、7月には御手洗祭が行われます。 忠臣蔵の大石内蔵助良雄の曽祖父である良勝が寄進した絵馬があります。
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延慶の青石塔婆
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
高さ177cm、幅60cm、厚さ8cmの秩父青石で延慶3年(1310年)に先祖供養のために建立されて歴史的にも価値が高い。銘文にあらわれる中村四郎時貞は丹党中村氏の一族であり、吾妻鑑にもその名が記録されている。
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羊山公園牧水の滝
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
大正9年4月7日、若山牧水が当地方を訪れ詠んだ「秩父町出はづれ来れば機織の唄ごゑつづく古りし家並に」の歌碑をここに移し、名称も「牧水の滝」として1,021平方mの日本庭園を造園し、人工滝を造設した。使われた石はすべて秩父の石で、池は旧秩父市の地形を形どったもの。羊山公園の入口にある。
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爪彫りの石
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
即道が富士登山の折、袂へ入れて持ち帰ったと伝えられ、別名「たもと石」ともいわれている。石の中央を起点に、左まわりに、請願・由来・歌などが浅く刻まれているが、文字は読解困難で、これを正解できるものは即道の再来であるといわれている。
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日本武尊銅像
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
東征の途中甲斐の国酒折宮より雁坂峠をこえて三峰山に登り、神威の擁護を願い、仮宮を造営してイザナギノミコト・イザミノミコトを祀ったことに始まる。
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三峯施宿供養塔
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
この供養塔は三峰山表参道の途中の薬師堂跡のすぐ上にある。参篭を許されない女人、中途で病気になった者、風雨や積雪のため進めない者などのため、薬師堂の堂主が無料で宿泊させた。その宿泊者数が3,000人になったのを記念して建てられた。
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薬師如来立像
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
常明寺住職即道の作と伝えられている。 伝説によると、この堂にあった薬師如来像を即道が持ち去り、無くした時、薬師如来像を彫り上げたが、村のものが従来のものは立像であると言ったため、改めてこの立像を一夜で彫り上げたという。
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野口雨情歌碑
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
三峯神社境内、日本武尊像付近にある。
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浦山の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
10月第4土・日曜日、浦山の昌安寺と大日堂で獅子舞が舞われる。特に、大日堂の境内で舞う獅子舞は「祈願ザサラ」と呼ばれ、祈願に来た人が「願旗」を手に持ち、5〜7人ずつで獅子の祈願を受ける。獅子は、口に刀をくわえた男獅子4匹、女獅子2匹の計6匹。その舞は激しく勇壮だ。東京都下日原方面から伝えられたといわれ、天文元年(1532)の巻物「大日本獅子舞之由来」が残る。
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秩父屋台囃子
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
秩父屋台囃子は大太鼓1、数個の小太鼓、鉦、笛で構成され、力強さとリズミカルなタッチで大波小波の打ち寄せる様を表現した、350年近い歴史をもつ。秩父夜祭の山車の牽引になくてはならない勇壮なお囃子であり、秩父川瀬祭ではこども達のお囃子がみられる。夜祭、川瀬祭ともに2週間ほど前から本番にかけ山車町内の各地で夕方から練習風景がみられる。
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秩父神社神楽
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
秩父地方にはいくつかの神楽の系統があるが、中でも秩父市・皆野町・長瀞町にわたって広く分布し,その主流をなしているのは、秩父神社系の神楽である。その創始は詳らかでないが、江戸時代初期の寛永年間(1624〜43)、当時有名な能役者によって舞いのくずれたのを正したと伝えられる。神楽は黙劇だが、演目の中に演劇的な表現が多いのが特徴であり、その題材を神話に求める神代神楽であるが、江戸時代には講中の神楽奉納も盛んで、太々神楽の名称もある。古くは一曲一座で75座とも称したが、現在は一曲一座で35座ある。この神楽師は市内の氏子がつとめる。
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三峰の獅子舞
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
末社諏訪神社の祭り行事として行われる。頭は、面が茶色で長い枝角をつけ鹿を模している。白足袋姿に袴姿で前庭に敷き詰めた畳の上で優雅に舞うことから「じょなめき」「お座敷ささら」「御殿ざさら」とも呼ばれる。伝来は江戸時代末期、奥多摩の日原といわれ、18庭が伝えられている。
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三峰の神楽
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土芸能
明治22年(1889年)春、氏子である滝の沢地区の人たちが荒川白久から伝習されたことに始まる。伝えるところによれば、師匠を迎えた滝の沢地区の人たちは、日待堂に集合して20日間にわたり囃子方、舞方、衣裳方とに分担して修練に努めたという。 この神楽は、一曲一座形式で、12曲の基本の座のほか余興神楽など約20座が伝わる。
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秩父観光農園村
埼玉県 秩父・長瀞
- 観光名所
秩父市の荒川西岸の寺尾地域に点在する観光農園で構成されている。いちご狩は農園にいちごが不足する場合があるので、各農園に事前確認が必要。
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秩父手打そば
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土料理
山里のごちそうの一つとして、春秋の祭日、祝い日、来客用に珍重されてきた。特にお正月の3日間は朝そばの習わしがあり、朝早く起きて作ったという。十割そばを扱っている蕎麦屋もあるが、家庭ではそば粉と小麦粉を3対7くらいで打つのが普通とされている。
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ホルモン焼き
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土料理
秩父のホルモン焼きは味付けしていない生の豚肉の臓物などを、金網の上で焼きピリ辛のたれで食べる。夕方になると肉の焼けるいい匂いがあちこちで漂う。
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みそポテト
埼玉県 秩父・長瀞
- 郷土料理
ふかしたジャガイモに、水でといた小麦粉の衣をつけて揚げ、みそだれをつけて食べる。秩父地方の家庭では代表的なおかずの一つ。 道の駅ちちぶなどで食べられる。
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秩父しいたけ
埼玉県 秩父・長瀞
- 特産物・特産品
秩父市一帯。昭和30年から栽培されており,品質が優れ市場の信頼も厚く,近年は観光農業としても脚光をあびている
秩父・長瀞の地域の歴史・文化・食探し
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