津山・美作三湯・蒜山の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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棚田(日本棚田百選)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
昔の田園風景をほうふつさせる美しい景色の棚田。北庄と上籾地区は、日本棚田百選にも選ばれています。四季折々見せる棚田の表情に、県内外から一年中アマチュアカメラマンが訪れています。
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越畑ふるさと村
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
岡山県苫田郡鏡野町の北部、標高1200mの山々に囲まれた山里にある集落。茅葺き屋根や石畳、水車など郷愁を感じさせる風景が特徴の一帯は、古くから「たたら製鉄」が行われてきた名残も感じさせる。吉井川の支流・香々美川の源にあたり香々美ダムを有するほか、周囲には棚田もあり、刈り入れ時近くには黄金色に染まる。秋になると山々の紅葉も鮮やかで、毎年11月3日には「秋の紅葉まつり」も開催される。
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城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
古来の城下町らしい姿を色濃く残す保存地区一帯は、なまこ壁・防火用の袖壁・卯達(うだつ)のある町家が軒を連ねている。周辺散策には、作州城東屋敷、箕作阮甫旧宅の史跡や、津山洋学資料館、城東むかし町屋などのみどころがある。
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城西寺町筋
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 町並み
津山市街地西部の寺院密集地。津山藩主・森家の菩提寺ある本源寺や、森家の後に藩主となった松平家の菩提寺・泰安寺、9世紀に開基した大圓寺などの寺が集まっている。 参拝自由(内部見学は施設によって異なる)
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箕作阮甫旧宅
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 歴史的建造物
幕末に活躍した洋学者箕作阮甫(みつくりげんぽ)の生まれ育った家です。当時の町家がそのままの雰囲気で解体復元されています。 町医者であった箕作阮甫の旧宅は、よく江戸時代の姿をとどめているとして、国の重要指定史跡となり、再整備され公開されています。
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城西浪漫館(中島病院旧本館)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 歴史的建造物
大正6年(1917)建築の木造2階建で正面にドームを配し、屋根、窓の細かい装飾が特徴の同館は部屋ごとに異なる材質の大理石を使った暖炉があり、国の登録文化財です。 1階にある喫茶はとても素敵な空間で、当時の漆喰の壁に、高い天井の中で「珈琲」の漢字を考案した津山出身の洋学者「宇田川榕菴」にちなんだ 「榕菴珈琲」 も楽しめます。
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作州城東屋敷
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 歴史的建造物
江戸時代の町家を復元した無料休憩所。白壁と火の見櫓が目をひきます。 小学校や岡山県津山工芸専修学校など城東の教育の場として利用されてきました。 平成5年(1993)より作州城東屋敷として、整備し活用されることになりました。 屋敷裏の「だんじり展示館」には、県指定文化財だんじり4台が展示され、館内には郷土画家、河野磐(こうのいわお)さんのスケッチを展示しています。
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城東むかし町家(旧梶村邸)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 歴史的建造物
今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。 この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。 この家の主屋は江戸時代の終わりの建物です。西側の部屋は明治時代に建てられ、北側の2階建ては、洋館も含め、大正時代に建てられました。
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津山高等学校旧本館
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 歴史的建造物
明治の洋風建築。ドラマのロケなどにも度々使われる。
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作州民芸館
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 歴史的建造物
大正ロマンを感じさせるルネサンス調のデザインで厳格な左右対称が特徴となった建物。 大正9年に土居銀行として建立され、その後、昭和5年に中国銀行へと変遷しました。その後、建物は日本塩回送会社、吉井川漁業組合等に所有権が移りましたが、平成4年に津山市が取得し、作州民芸館として活用することになりました。作州地方の民芸品や郷土玩具が展示されています。
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津山文化センター
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 近代的建造物
各種セレモニー、コンサート、演劇の公演等が行われている。大ホール南には、西東三鬼の句碑がある。 2020年4月にリニューアルオープン。
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西東三鬼の句碑
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
津山文化センター南側に句碑がある。 西東三鬼:津山市出身。新興俳句の旗手として活動の先頭に立った。津山郷土博物館には、彼の遺品が集められている。
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知新館(旧平沼騏一郎別邸)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
「知新館」は平成10年に国の登録有形文化財となった、第35代内閣総理大臣平沼騏一郎(1867〜1952)の別邸として建てられたもの。 昭和25年に津山市へ寄贈され、市立津山郷土館として開館し、平成元年から市民の文化・芸術活動の場として再び活用されることになり、名称も「知新館」と改称され、現在に至るまで多くの市民に利用されています。
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道家大門の歌碑
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
西東三鬼の俳句開眼の句とされる代表作「水枕がばりと寒い海がある」の句碑がある。
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松尾芭蕉の句碑
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
明治時代に当時の津山俳壇の有力者たちが、排聖芭蕉を慕って建碑したもの。
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大名墓(東海山本源寺)
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
津山藩主の菩提寺で、国重要文化財。初代津山藩主・森忠政公ら森氏歴代の墓、御玉屋がある。
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薄田泣菫の歌碑
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
薄田泣菫:備中の連島生れの近代抒情詩人。『暮笛集』『ゆく春』『二十五絃』の詩集がある。津山に訪れた泣菫が長法寺の大いちょうを見て句を創ったとされる。
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尾上柴舟の歌碑
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 観光名所
鶴山公園内三の丸にある。 尾上柴舟:津山の生れ。落合直文に師事し、若山牧水・前田夕暮などと「車前草社」を結成し短歌の革新を行った。平安仮名書道でも第一人者である。
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高田神社の獅子舞い
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
それぞれ12人ずつの舞い手が入った雌雄2頭の獅子が、獅子頭と呼ばれる総指揮者2人の厳重な指図のもとで笛・太鼓の拍子に合わせて勇壮な舞いを繰り広げる。
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鶴山おこわ
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土料理
自家米のもち米と、ごぼう、人参、油揚げ、干しいたけ、鶏肉をまぜ合わせた、しょうゆ味のおこわです。昭和49年に、津山観光協会より郷土料理として「鶴山おこわ」と命名。
津山・美作三湯・蒜山の地域の歴史・文化・食探し
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