長崎の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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ゆめタウン 夢彩都
長崎県 長崎
- 観光名所
ゆめタウン夢彩都は長崎県長崎市にある長崎港のウォーターフロントエリアに位置する大型ショッピングセンター。「夢彩都」と書いて「ゆめさいと」と読む。地下1階地上4階、約29,00平方メートルの店内には、ファッションや生活雑貨などのショップ、レストランやカフェ、各種クリニックなどバラエティーに富んだ約130のテナントが出店。「ゆめアプリ」会員には、曜日によってポイント5倍アップや値引積立額の獲得など、さまざまな特典も。
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長崎ブリックホール
長崎県 長崎
- 地域風俗
長崎県長崎市にある市営の文化施設。残響可変装置や音響反射板などが設置された、2,002席を有する「大ホール」や6ヶ国語の同時通訳ブースを設けた、最大542席を有する「国際会議場」のほか、会議室や特別室などが用意されている。ラウンジやギャラリー、交流スペースなどもあり、様々な使い方ができる。大ホールは演奏会や舞台、バラエティーショーなどの会場として利用されている。
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眼鏡橋
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
興福寺の黙子如定(もくす にょじょう)禅師により、1634年に架設された、現存する最古のアーチ型石橋のひとつ。「日本橋」「錦帯橋」と並ぶ日本三名橋として知られる。川面に映る様子が、眼鏡のように見えることから「眼鏡橋」といわれるようになった。1982年の長崎大水害で一部崩壊したが、翌年には復元。現在は国の重要文化財に指定されている。中島川護岸には「ハートストーン」があり、恋愛成就のパワースポットとして密かに人気を集めている。
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長崎電気軌道(長崎の路面電車)
長崎県 長崎
- 観光名所
長崎の主要観光地を巡れる路面電車。路面電車には4つの系統があり、長崎駅・新地中華街・市民会館を中心に乗り換えて、平和公園、長崎原爆資料館、出島、眼鏡橋、旧外国人居留地など多方面へアクセスできる。原爆資料館電停から徒歩1分の場所にある長崎西洋館の3階には、「長崎路面電車資料館」がある。長崎の魅力や路面電車の歴史に触れたい方にはおすすめのスポットだ。観光で路面電車に乗るなら、500円で1日乗り放題の「電車一日乗車券」を購入するとお得。
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平和祈念像
長崎県 長崎
- 観光名所
原爆の災禍を身をもって経験した長崎市民が「平和は長崎から」のスローガンのもとに世界の恒久平和を祈る象徴として、さる昭和30年5カ年の歳月と3千万円の寄附金により完成した青銅像である。像の高さは地上9.7メートル、重量30トン、製作は日本芸術院会員北村西望氏である。
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オランダ坂
長崎県 長崎
- 観光名所
長崎の異国情緒を代表する石畳道。幕末から明治にかけて長崎に住んだ西欧人の人を、長崎の人たちは“オランダさん”と呼び、彼らがよく上り下りした坂を一般的に“オランダ坂”と名付けた。その代表的な坂が、ホテルニュータンダ横から活水女子大学に通じる切通し。
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長崎新地中華街
長崎県 長崎
- 町並み
横浜中華街、南京町中華街と並び「日本三大中華街」といわれる長崎の中華街。江戸時代に中国から届いた貿易品の倉庫を建てるため、海を埋め立ててできた街だ。250mの十字路には、中華料理店・中国菓子店・中国雑貨店など約40店舗が並ぶ。4つの方角に配置された立派な中華門は、中国風水に基づいて正確に東西南北を示す方角に位置している。毎年冬に開催される「長崎ランタンフェスティバル」は、豪華な装飾を施されたランタンが中華街を覆い尽くす一大イベントだ。
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東山手洋風住宅群
長崎県 長崎
- 町並み
居留地時代(明治中期)に建築されたと推定される洋風住宅。現在は山手地区町並保存センター、古写真・埋蔵資料館、ワールドフーズレストラン東山手「地球館」として活用されている。
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南山手の洋館
長崎県 長崎
- 町並み
伝統的建造物群保存地区
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中島川の石橋群
長崎県 長崎
- 郷土景観
市内中央を流れる中島川に架けられた日本最古のアーチ型石橋,眼鏡橋は,川面に映る双円のアーチの影の形から,この名で呼ばれている。中島川には眼鏡橋を含め11の橋が架かる。川畔の中島川公園一帯は,古い長崎の面影を残しており格好の散策路。
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旧ウォーカー住宅
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
イギリス人ロバート・ネール・ウォーカーが、息子とともに明治10年代から約70年間住んでいた家。ウォーカーは、日本郵船高千穂丸の船長を務めた後、1898(明治31)年に、R・N・ウォーカー商会を設立。日本で最初の本格的清涼飲料水を作る。
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旧三菱第2ドックハウス
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
木造2階建て。1896(明治29)年に建てられた。船が三菱造船所のドックに入っている間の、乗員たちの宿舎だった建物。グラバー園の最上部にあり、ベランダから港の風景が楽しめる。
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孔子廟・中国歴代博物館
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
1893年(明治26)、清朝政府と在日華僑は、大浦に廟を建てて孔子を祀った。その後、修理したり孔子の弟子72賢人像や中国歴代博物館を加える。本廟は華南と華北をあわせた建築様式。
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旧出島神学校
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
オランダ人だけが出島で通商を許されたのは、彼らがカトリックではなく、新教徒だったからである。1859年(安政6)から新教も本格的な活動を始め、出島に教会と神学校が造られたのは1876年(明治9)である。現在は、出島史料館本館として開館されている。
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花月
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
かつて、江戸の吉原、京の島原と並ぶ賑わいを見せた丸山、それをしのばせるのがこの料亭である。1642(寛永19)年、長崎奉行は、それまで散在していた遊女を丸山町と寄合町に集めた。花月は、最も古い妓楼引田屋の庭にあった茶屋で頼山陽、蜀山人、坂本竜馬、高杉晋作ら多くの人々が遊んでいる。
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崇福寺大雄宝殿
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
正面5間、側面4間、二重、入母屋造、本瓦葺。1646(正保3)年に建てられ、はじめは一重であったがのちに和風の手法を取り入れた上層を追加。黄檗天井と称するアーチ型天井や(軒回りの)逆擬宝珠をつけた吊束風の持ち送りなど珍しい手法が随所にみられる。
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東山手十二番館
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
初期洋風建築の形式で、正面中央の幅広い廊下や3つの大きな部屋、幅広いベランダに領事館当時の名残が窺がえる。現在、旧居留地私学歴史資料館として活用されている。
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旧リンガー住宅
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
明治初期の建築で、ウラジオストックの花崗岩を土台に使った外壁石造の木造住宅。ベランダの天井が格天井となっていて珍しい。イギリス人、フレデリック・リンガーは、1864(元治元)年に、グラバー商会の使用人として来日した。のちにグラバーの事業を継承し、グラバー商会番頭格ライル・ホームとホーム・リンガー商会を設立した。
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旧スチイル記念学校
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
1887年(明治20)、新教の外国伝道局長スチイル博士は、18歳で亡くなった息子のヘンリーを記念するため、寄贈した資金によりこの学校を建てた。この後、東山学院、海星学園などで用いられて、ここに移されている。
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崇福寺第一峰門
長崎県 長崎
- 歴史的建造物
唐門とも呼ばれる。入母屋造本瓦葺の四脚門で、各部材を中国で切組んで運んだと伝え、中国明代末期の建築様式を忠実に伝えた遺構として貴重。華麗な着色を施した組物が珍しい。
長崎の地域の歴史・文化・食探し
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