種子島の地域の歴史・文化・食 ランキング
種子島の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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源太郎踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
明治中頃から途絶えていた「源太郎踊り」は、戦後、島の人の手で「郷土民俗芸能保存会」がつくられ、復活させることに成功。現在も、無形文化財の伝統芸能として保存されており、鹿児島県指定文化財(無形文化財)の指定を受けています。
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タンカン
鹿児島県 種子島
- 特産物・特産品
ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種のタンゴール (tangor) の一種で、味が濃く、甘味と酸味のバランスがほどよいと評判です。「食べるオレンジジュース」ともいわれています。 収穫時期は1〜2月です。タンカンの栽培適温は年平均19〜22度とされているため種子島ではおいしいタンカンが育つ土地として適しています。特に南種子町東部の平山地区は水はけのよい山の斜面の段々畑が多いため柑橘類の栽培が盛んで島内では名産地といわれています。
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インギー地鶏
鹿児島県 種子島
- 特産物・特産品
鹿児島県指定文化財である『インギー鶏』のF1(交配種)として町の名産品である『インギー地鶏』。インギーとは明治時代にイギリス人のことをそう呼んでいたことに由来します。町内の飲食店やトンミー市場(物産館)、ふるさと納税の返礼品として親しまれています。
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超早場米コシヒカリ
鹿児島県 種子島
- 特産物・特産品
「コシヒカリ産地の南限」である南種子町は毎年3月中旬頃に田植えが行なわれるため7月中旬頃、収穫の最盛期を迎える『超早場米産地』となっています。夏休み前に町内の小中学校の給食で子どもたちに「新米給食」として振る舞われるなど、『種子島を代表する名産品のひとつ』となっています。「夏場に新米の香りを楽しみたい」というところから全国に出荷されています。
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安納いも
鹿児島県 種子島
- 特産物・特産品
言わずと知れた種子島を代表する名産品。しっとりとした食感と焼き芋にすると蜜が出るほどの甘さが特徴で全国的に人気が高まっています。秋〜初冬収穫に収穫されたものを1〜2か月程度、一定の条件で熟成させたものがいちばん美味しいと言われており、1月〜2月に出荷される安納いもが人気あります。
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座敷舞い
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
蚕舞は正月14〜20日にかけて,着物姿で女装した青年男子が各家を訪問し,優雅な舞を披露。元来,養蚕が盛んになるように行っていたものであるが,現在は家内繁栄・豊年豊作を祝う行事です。 鳥刺し舞はいろいろな祝宴の場で舞われる座敷舞です。
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西之本国寺盆踊
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
町南西部の西之地区、西野小学校横の本国寺で行なわれる『西之本国寺盆踊』は西之表市『横山の盆踊』とともに『種子島の盆踊』として文化庁の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。『西之本国寺盆踊』は男性による踊りで,踊り手と太鼓や鉦を奏する囃し手からなります。踊り手は,浴衣に草履,顔にはカンモクやカムキという被り物を着けて踊ります。 歴史は極めて古く、種子島家譜に、「応永年間祖先崇拝と国土安隠を祈念するため西之隆泉寺本因寺(今の本国寺)で盆踊りをなす」と記録があります。毎年8月16日法事の後西之校区民が踊り奉納されています。
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ポルトガル人上陸の地碑
鹿児島県 種子島
- 観光名所
種子島の最南端・門倉岬から300mほどの海岸線の場所にあります。天文12年8月25日(1543年9月23日)に中国の商船がこの付近に漂着。乗船していたポルトガル人が持っていた鉄砲を島の島主・種子島時堯に献上されたことから「我が国に初めて鉄砲が伝来された」とされています。諸説ありますが乗船していた者らはこの碑が建っている付近の崖をよじ登ったともいわれています。この碑や『鉄砲伝来紀功碑』などが建っている門倉岬を含めて町では“鉄砲伝来の地”としています。
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ドラメルタン号漂着の碑
鹿児島県 種子島
- 観光名所
1894年イギリス帆船ドラメルタンコ号が前之浜に座礁した際,乗組員は,真所集落の厚いもてないを4ヶ月間受けたという。記念碑はこうした下中の人々の功績をたたえ,建立されたものです。
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鉄砲伝来紀功碑
鹿児島県 種子島
- 観光名所
種子島最南端・門倉岬に建つこの碑は“鉄砲伝来の地”の象徴として地元の人々に親しまれ、多くの観光客が訪れます。天文12年8月25日(1543年9月23日)に中国の商船が付近に漂着。乗船していたポルトガル人が持っていた鉄砲を島の島主・種子島時堯に献上されたことから「我が国に初めて鉄砲が伝来された」とされています。門倉岬から300mほどのところには『ポルトガル人上陸の地碑』があり、それらを含めて町では“鉄砲伝来の地”としています。
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伊能忠敬種子島上陸の記念碑
鹿児島県 種子島
- 観光名所
江戸時代に日本全国をまわって作った実測値図『大日本沿海輿地全図』には種子島の地形も事細かく記されています。文化9(1812)年に屋久島から渡ってきた忠敬一行は島間に上陸。約2週間ほど測量・帰路の風待ちなどで滞在したといいます。南種子町と屋久島を結ぶ『フェリー太陽』の玄関口である島間港からすぐのところに上陸を記念した碑が建てられています。
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西南の役従軍戦没者招魂慰霊碑
鹿児島県 種子島
- 観光名所
明治10(1877)年に起こった“日本最後の内戦”『西南戦争』の際、種子島にもあった私学校種子島分校の茎永支校からも出征した志士がいました。勇猛果敢に戦った南種子の志士らを慰霊する碑が『たねがしま赤米館』の隣りに建っています。
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阿久根千代女の墓
鹿児島県 種子島
- 観光名所
薩摩藩の家老であった比志島国隆は、島津家久の怒りをかって種子島の横山に流罪になった。妾であった千代女は国隆を追い渡島し再会したが、島津氏に知れ、国隆に切腹が命ぜられ、千代女は殉死を申し出た。国隆は千代女ののどを突き刺して自分も割腹した。横山の人々は2人の死に同情して、墓の上に櫨の木を植えて印となし、満徳寺境内に供養石を建て、命日の7/7(旧暦)に盆踊りを催してその霊を祭っている。
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古市家住宅
鹿児島県 種子島
- 歴史的建造物
1846年建立とされる古市家住宅は種子島に現存する最古の建築物で、建造物重要文化財として国の指定をうけています。近くには、日本一の大ソテツ(樹高)も見ることができます。
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トビウオ
鹿児島県 種子島
- 特産物・特産品
主に塩干などにされる。屋久島などでも同様。
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トコブシ
鹿児島県 種子島
- 特産物・特産品
西之表市他種子島一帯。味噌漬や粕漬に加工され、酒の肴に好適。生ものの旬は夏。
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源太郎踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
種子島の代表的な郷土芸能の一つであり、住吉に古くから伝承された後、島内各地に広がった。大踊りの一つである源太郎踊りは、男女共演の念仏踊りとして踊られている。室町時代から江戸時代初期頃までの間に伝わったと思われる。
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獅子舞
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
毎年10月に行われる古田地区豊受神社の願成就で行われており、獅子と天狗が猿を従えて舞う御神楽として奉納されている。(県指定文化財)
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種子島大踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
約400年以上前に伝えられた踊りで、室町時代に種子島公が京都に行った時、関西地方の踊りを家来達に習わせたとも言われています。(県指定文化財)
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横山盆踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
千代女の節婦としての心情をしのんで旧暦7月7日にその霊を祭り、踊りを奉納するようになった。全員がカムキという面を被って踊り、曲が幾つもあって変化していくが、千代女の部分は哀調切々として、人の心をうつ調べである。(県指定文化財)
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