福島県の地域の歴史・文化・食

ビッグパレット　ふくしま

楕円形の大屋根が目印の、郡山市にある複合コンベンション施設。正式名称は「福島県産業交流館」。建築家・北川原温による設計のオーバル状の施設内に、展示・会議・レセプションの3つの機能を備える。地上1階には3分割可能な約5500平米の区画を有する多目的展示ホール、同時通訳設備があり国際会議にも対応するコンベンションホール、3000平米の屋外展示場を設置。各種展示会や就職イベント、会議やコンサートなどに用いられる。

庄助の宿　瀧の湯

庄助の宿 瀧の湯とは、開湯から1,300年の歴史がある東山温泉の発祥地に建つ美しい宿です。緑豊かな山々に囲まれ、鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながら心地よいくつろぎの時間を過ごすことができます。 公式サイトでご予約いただくと最低価格保証があり、さらにご宿泊者様からの高評価が寄せられるなど、その人気ぶりがうかがえます。 宿の最大の魅力は、なんといってもその温泉。源泉から湧き出る天然の湯は柔らかで、肌をなめらかにし心も体も癒してくれます。貸切風呂もありますので、自分だけの贅沢な時間を過ごすことが可能です。 自然と温泉、そして安心が織り成す最高の癒しの時間を、堪能してみてはいかがでしょうか。

いわき市海竜の里センター

いわき市海竜の里センターは、恐竜をモチーフにしたミニ遊園地です。その名の通り、「海竜」がテーマとする多彩なアトラクションが豊富に取り揃えられており、様々な遊びも楽しむことができます。 一番の目玉は、子どもたちに大人気のブラキオサウルス型の滑り台。体内のトンネルをくぐった後に長〜いしっぽを滑り降りる感覚は、まさに恐竜の世界を満喫できる経験となるでしょう。 また、施設内には「いわき市内屋内遊び場いわきっずるんるん」が併設されており、小さなお子さん連れの家族にも気軽に利用できる環境が整っています。遊具施設の利用時間も配慮されており、夏場には大久川で水遊びも楽しむことが可能です。 化石発掘地が近くにあるため、大久川沿いには化石の展示もあり、子どもたちは学びながら楽しむことができます。 また、施設内にはヒット曲「誰か故郷を想わざる」の歌碑が立っていて、音楽を愛する方々にも親しまれているスポットです。

霊山こどもの村

霊山こどもの村は、福島県立自然公園「霊山」の南麓に広がる、自然をそのまま活かした施設です。豊かな自然環境の中には、異なる種類の遊具や宿泊スペース、多様な学習の場が整備されています。例えば、スカイサイクルやバッテリーカー、ジャンボすべり台やアスレチックがあり、自然の中で存分に遊ぶことが可能です。 また、日本で初めての本格的な参加型チルドレンズミュージアムとして開設された「遊びと学びのミュージアム」は、子どもたちが学びを深めるための良い場所となっています。季節ごとにさまざまなイベントやワークショップも開催され、自然学習やアートワークショップ、手作り体験など、子どもたちが創造力を育むためのプログラムが用意されています。 この施設は、子どもたちを対象とした施設ではありますが、大人も十分に楽しむことが可能です。自然の美しさや季節の移ろいを感じながら、子どもたちと一緒に過ごす時間は、大人にとっても価値ある体験になることでしょう。霊山こどもの村は、自然を感じ、学び、楽しむためのスポットになっています。

天鏡閣

有栖川宮威仁親王殿下が猪苗代湖の風光の美しさを賞せられて、明治４１年８月建築した洋館である。大正天皇により「天鏡閣」と命名され、高松宮が継承し、さらに福島県に下賜された。国重要文化財に指定されたのを契機に修復され、一般に公開している。

裏磐梯フォレストスプリングス

福島県耶麻郡にある管理釣り場。壮大な自然が残る磐梯朝日国立公園内にあり、天然湖と人工池で釣りを楽しめる。レイクエリアではフローターやカヌーも楽しむことができ、カヌーを引っ張るほど野生化したトラウトとのやり取りをダイレクトに体感できる。ポンドエリアは足場もしっかりしており、初心者でも安心して釣りを満喫できる。

松川浦

相馬市の東部にある福島県唯一の潟湖。戸時代には相馬中村藩主の行楽地とされており、古くは万葉集にもうたわれている景勝地だ。その景観の美しさから日本百景の1つとしても選出されている。小さな島々が点在する景色が風情な様子から、日本三景の松島になぞらえて「小松島」とも評される景色は福島県の代表的な観光スポットとなっている。朝日や夕陽が水面を赤く照らす時間は特に美しく、四季折々の景観も映える景観である。

百尺観音

福島県相馬市にある観音像。相馬出身の仏師である荒嘉明氏が、諸国遊歴の後に生涯一仏一体を残そうと建立された。荒嘉明氏は30余年の年月を費やし一人で彫り続けたが、完成を見ないまま他界し、現在は四代目の陽之輔氏が父祖の志を受け継いでいる。売店が設けられており、土産品や売店メニューのアイディアコンテストも開催されている。

西吾妻スカイバレー

米沢市の名湯白布温泉と裏磐梯に位置する福島県桧原湖北岸を結ぶ全長17.8kmの山岳道路。芸術的なヘアピンカーブが連続するつくりが特徴的で、四季に染まる山々の自然を駆け抜ける爽快感が見事だ。特に紅葉の景観はおすすめで、ナナカマドやヤマウルシなどの深い紅色とダケカンバの黄色、トドマツの緑が混ざりあうコントラストが圧巻。また、白布峠の展望台から見下ろすことができる桧原湖と磐梯山の景色も人気を集めている。

いわきFCパーク

いわきFCパークはいわきFCチームの拠点であり、商業施設複合型クラブハウスとしていわきスポーツクラブが運営している。施設内にはチームの関連施設に加え、アンダーアーマー直営ショップや語学学校、レストラン、クリニックなどが入っており、選手たちを身近に感じられる施設となっている。チームのフィールドやVIPルーム、多目的スペースなどは一般の利用も可。

空の庭

福島県二本松市にある複合リゾート施設。レストランやリゾートウエディング、セレクトショップに加えて3つの宿泊施設がある。レストランでは、地元の契約農家から仕入れた新鮮な野菜を使ったシェフ手作りの料理を味わえる。現代のユートピアを目指す美しい自然の中で行われる結婚式は、温かなハートに包まれた世界を演出する。

大内宿

会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として整備され、今も約500メートルの往還に江戸の風情が残っています。寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていること特徴。昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

さざえ堂

正式名称「円通三匝堂（えんつうさんそうどう）」という、1796年に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂。世界で唯一の、二重螺旋構造の木造建築物で、国の重要文化財でもある。堂内には二重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置されており、一度のお参りで三十三観音参りと同じ効果があるといわれていた。現在は三十三観音像は取り外され、会津藩の道徳の教科書であった「皇朝二十四孝（こうちょうにじゅうしこう）」の絵額が掲げられている。

福島りょうぜん漬

塩分控えめで体にやさしい漬物。ショウガ醤油味の「キュウリのかあちゃん漬」、ニンニクが利いた「キュウリのとうちゃん漬」など、ネーミングもユニーク。キュウリ、ダイコン、ナスなど30種類以上の漬物が揃う。激辛の「新とうちゃん漬」は一度食べたらクセになる味。

LATOV（ラトブ）

三ノ倉高原ひまわり畑

喜多方ラーメン神社

会津若松観光ビューロー

好山荘

北方