新潟県の水族館

新潟のおすすめ水族館

新潟県には3件の水族館があります。ここでは新潟でオススメの水族館をご紹介していきます。

■新潟市水族館 マリンピア日本海
「新潟市水族館 マリンピア日本海」は、新潟市中央区にある水族館。約450種、20,000点のいきものが飼育されています。
新潟市水族館 マリンピア日本海の魅力は、毎日開催されるイルカショー。スタッフの合図とともに、イルカがパフォーマンスを披露します。イルカが高所にあるボールをタッチする大ジャンプは迫力満点。他にもイルカが輪をくぐったり、観客に向かってヒレを振ったりと、愛らしい芸を楽しめます。
ショーだけでなく、展示もユニークです。「マリントンネル」は水槽の下に作られたトンネル。トンネルの中を歩けば、まるで海の中を散歩している気分です。周りを見渡せば、大きな群れで泳ぐイワシや、羽ばたくように泳ぐエイなどが見られます。
「ペンギン海岸」は、約70羽のペンギンが飼育されている展示場。展示場にはベンチが設置されているので、ペンギンたちをのんびり観察できます。
癒やしを求める人はクラゲの水槽を見に行きましょう。クラゲがふわふわと泳ぐ姿は、ずっと眺めていたくなるかわいさです。

■寺泊水族博物館
寺泊水族博物館は周りが海に囲まれた水族館。館内には、約400種類、10,000点のいきものが展示されており、他では見られないユニークさが自慢です。エントランスを抜けると、体重300kgを越える「アカウミガメ」がお出迎え。誰もが驚くほどの大きさです。他にも、お互いの唇をくっつけ合う「キッシンググラミー」という魚や、4つの目をもつ「ヨツメウオ」など、ユニークないきものたちが勢ぞろい。
かわいさで人気の「マゼランペンギン」や「ミズクラゲ」なども展示されています。
見どころはテッポウウオの射撃ショー。テッポウウオが口から水鉄砲を発射して、エサを撃ち落とす様子を見られます。

■上越市立水族博物館（休館中）
上越市立水族博物館は、日本海沿いにある水族館です。現在はリニューアル工事中で、2018年の4月～6月頃にリニューアルオープンを予定しています。
リニューアル後は、イルカショーが開催される「イルカショープール」、たくさんのペンギンがいる「マゼランペンギンエリア」、360°が水槽に囲まれた「水中トンネル・大水槽」、日本海と水槽がいちどに見られる「日本海・夕日ゾーン」など、4つの展示が公開予定です。