松本市(松本駅周辺・浅間・美ヶ原・塩尻)の美術館 スポット 3選
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康花美術館
長野県 松本市(松本駅周辺・浅間・美ヶ原・塩尻)
- 美術館
光と闇を描き、30歳で亡くなった夭折の画家、須藤康花。遺作1000余点のなかから、約50点を常設展示しています。松本城の北側、徒士町(おかちまち)通りの住宅街のなかにある小さな私設美術館です。
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松本市美術館
長野県 松本市(松本駅周辺・浅間・美ヶ原・塩尻)
- 美術館
鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱とした地域に根ざす開かれた美術館です。松本市出身の芸術家・草間彌生の作品展示のほか上條信山や田村一男などの展示室があります。常設展のほかにも年間を通してさまざまな企画展示を行っていますので、詳細については施設ホームページをご覧ください。
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朝日美術館
長野県 松本市(松本駅周辺・浅間・美ヶ原・塩尻)
- 美術館
朝日村出身の彫刻家「上條俊介氏」と、村にゆかりのある柳沢観風氏・三村悠紀氏の作品を所蔵する。また、さまざまなジャンルの特別企画展が開催される。(歴史民俗資料館併設)
松本市周辺の美術館情報
松本市周辺にある美術館を紹介。
■美ヶ原高原美術館
「美ヶ原高原美術館」は八ヶ岳中信高原国定公園内に位置する美術館。室内のギャラリーには、絵画などが展示されているほか、約4万坪の広さの屋外に350点にも及ぶ彫刻が大自然の中に個性的な作品が飾られています。
■松本市美術館
JR松本駅から徒歩15分ほどのところにある「松本市美術館」。コレクション展や企画展をはじめ、市民も参加できる市民ギャラリーなど、松本を芸術下盛り上げる中心スポットとなっています。
■松本市立博物館
「松本市立博物館」は松本市の歴史を伝える場として100年以上前から。常設展では、松本城が作られた時代から現代までの街の歩みを知ることができます。また、松本の人々の暮らしや文化をしれる「まつもと歳時記」もみられます。松本の街の歴史的背景までしれるので、観光する際のスポットごとの魅力に対する理解が深まります。
■日本浮世絵博物館
「日本浮世絵博物館」はその名の通り、日本の歴史的な浮世絵コレクションを収蔵している施設です。特に19世紀の浮世絵を数多く取り扱っており、歌川広重や葛飾北斎の貴重な作品もみられます。