千代田区・有楽町・日比谷・秋葉原・お茶の水・神田のパワースポット

築土神社

九段下駅の近くに立つ神社。かつて平将門の頭蓋骨や毛髪が安置されたと伝わるなど将門信仰の象徴的神社として名高く、現在も将門にちなみ武勇長久の神社として親しまれ、このことから付近に所在する日本武道館の氏神にもなっている。現在は天津彦火邇々杵尊を主祭神として、将門と菅原道真を配祀。社殿は1994年に新築した鉄筋コンクリート造で、境内には千代田区内に現存する中で最古の狛犬も。

神田神社（神田明神）

東京都千代田区神田にある神社。一ノ宮から三ノ宮まで3柱を祭神として祀っている。江戸時代の頃より商売繁盛の神様として有名であり、年末には商売繁盛を祈願するため多くの参拝客が訪れる。毎年5月に執り行われる神田祭は永田町日枝神社の山王祭、深川富岡八幡宮の深川祭と並び江戸三大祭りの1つである。駐車場も完備されているが、JR御茶ノ水駅から徒歩5分ほどであるため電車で参拝に来る人も多い。

日枝神社

東京の赤坂にある創建約800年の神社。山の神様「大山咋神」が祀られており、縁結びや安産祈願、厄除、交通安全などにご利益があるとされている。また近年では東京有数のパワースポットとしても知られ、皇居の裏鬼門をお護りする強大な御神威にあやかろうと多くの人が訪れる。隔年6月には日本三大祭の一つとして数えられる山王祭が開催される。伝統的な衣装で身を包んだ数百人が、山車や太鼓奏者と共に街中を巡る。

靖国神社

日本で最も有名な神社の１つ。​​​​​​戦争で亡くなった軍人、看護婦、民間人などおよそ240万人の戦没者が祀られている。​​「歴史的、政治的な意味を持つ建造物なだけでなく、境内には壮大な鳥居、日本庭園などがあり、夏には30,000個の提灯が参道を照らす「みたままつり」など特別な行事も開催されている。荘厳な境内は緑も多く、都会の喧騒を忘れさせてくれる場として多くの人が訪れている。

東京大神宮

明治13年に創建された長い歴史を持つ神社。神前結婚式の創始神社としても有名。縁結びの神様で知られる造化の三神「天之御中主神（アメノミナカヌシノカミ）」「高御産巣日神（タカミムスビノカミ）」「神産巣日神（カミムスビノカミ）」を祀ることから、恋愛成就のパワースポットとして親しまれている。拝殿横にあるご神木を待ち受けにすると、願い事が叶うといわれている。季節の花の刺繍を施した「花まもり」や、幸運をもたらす「幸守」など、40種類以上のお守りが揃う。

花房稲荷神社

平河天満宮

柳森神社