木津川市のパワースポット スポット 20選
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蟹満寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
かつては紙幡寺、加波多寺ともいわれていた蟹満寺は、白鳳期の末期に建てられた。本尊の銅造釈迦如来坐像は白鳳期の秀作で国宝に指定されている。「今昔物語集」や「古今著聞集」に登場する蟹の恩返しの縁起でも有名。
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現光寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
由緒の詳細は定かではありません。元禄10年(1697) に再興された時、海住山寺縁起絵巻の詞書撰者である真敬法親王(興福寺一乗院門跡)が落成を賀したこと、正徳2年(1712) に貞慶上人の五百年忌に際して海住山寺の本堂開帳が行われた時、現光寺の住僧が参詣したことなどは、海住山寺とのつながりのもとで歩んできた歴史を物語っています。 収蔵庫には本尊の木造十一面観音坐像(重要文化財)が納められています。表現特色から、鎌倉時代後期の造立と推察されています。観音様の坐像は全国にも数体しかなく、珍しいものです。 境内の周囲は竹林に囲まれ、中央には桜の古木があり、趣があります。小高い立地のため、恭仁宮跡や加茂町の街並みを見下ろすことができ、気持のよい眺望です。区民のみなさんの浄財によりセキュリティーの整った収蔵庫が築かれ、この山の上にご本尊をとどめるに至ったといいます。地域の観音様としても価値深いものがあります。
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高田寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
創立は奈良期と伝えられています。本尊は等身大の薬師如来坐像(重要文化財)で、保安年間の造立と推定されています。頭・体の比率が整い、ゆったりと坐す姿は 12世紀の典型的作風を示しています。阿弥陀如来坐像は平安後期の作風を基調とし、 13世紀の保守的な作例と考えられています。 本尊の薬師如来をはじめ、阿弥陀如来二体、不動明王、地蔵菩薩(夜遊び地蔵)がまつられています。唱導御住職奥様の手入れにより、四季折々の山野草も楽しめます。鐘堂奥にはモクレンの大きな古木があります。大仏鉄道の観音寺アバットにも近く、ウォーキングコースとしても楽しめそうです。
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常念寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
延徳(えんとく)年間(1489〜92)天台真盛(しんぜい)宗の開祖真盛上人の弟子盛憲(せいけん)の開基と伝えられています。ここには、灯明寺の別院興法院や里の普賢寺ほかの旧仏をあわせて、平安時代から江戸時代に至る数多くの仏像が伝えられています。本尊は等身大の阿弥陀如来立像で、室町時代の造立と推定されています。本像修理の際には、胎内から多くの印仏が発見されています。 鎌倉時代末期の釈迦涅槃図が伝わっており、重要文化財です。 常念寺は府道木津加茂線に面しています。加茂町の歴史ある街並みが残る地区です。あわせて立ち寄れるところとして、近くには春日若宮社、老舗お茶屋の山城大福園などもあります。少し足を延ばせば大仏鉄道の遺構も近くに点在しており、散策を楽しむことができます
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春日・白山神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
もとは岩船寺の鎮守社であったといわれています。全体の様式は室町時代の特徴を示しており、重要文化財に指定されています。併設する春日神社は、江戸時代に白山神社にならって復古的に造立されたものです。 おかげ踊り(京都府登録無形民族文化財指定): 五穀豊穣の恵みを受けた感謝の気持ちを表した踊りで、中世からの歴史ある行事が毎年10月に行われます。
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浄瑠璃寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
寺号は、三重塔の内陣に安置されている薬師如来の浄土「浄瑠璃世界」からきています。梵字の阿字をかたどった池を中心にして、東に薬師仏、西に阿弥陀仏を配した庭園は極楽世界をこの世に表わしたもので、本堂は横に長く九体の阿弥陀如来を安置しています。平安時代には京都を中心にこのような寺も 30 以上あったと云われますがすべて失われ、当時のまま現存するのはここ浄瑠璃寺だけです。
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西明寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
加茂盆地の西麓、大野にある真言宗の古刹で、寺伝では僧行基ゆかりと伝えています。江戸時代の大規模な洪水で流出し、平野部から現在地に移転、再建されました。 重文の木造薬師如来坐像がある
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御霊神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
本殿は室町時代の様式を伝える三間社流造り檜皮葺です。もとは同じ高台にあった灯明寺の鎮守社でしたが、今は兎並(うなみ)区の氏神として祀られています。 灯明寺は、寺伝(東明寺縁起)によると、奈良時代行基の開基と伝えられています。建造物の内、三重塔と本堂は横浜に移築されましたが、跡地には、江戸時代前期の庫裏と本尊など5体の仏像を安置する収蔵庫が設置されています。 本殿は三間社流造で、南北時代の建立と考えられ、重要文化財です。檜皮葺の社殿は前面向拝の柱間に梁を渡し古い形式の蟇股を配し、左右に脇障子が付いています。毎年11月3日には灯明寺の収蔵庫と御霊神社本殿の一般公開が行われます。
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岩船寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
加茂町南部、南当尾一帯は古く「小田原」とよばれ、仏教文化が花開いたところでした。その中でも、当寺は平安時代を代表する寺院です。 聖武天皇が行基に命じて大和国鳴川に建立した阿弥陀堂がそのはじまりとされ、弘安2年に鳴川の東禅院潅頂堂を岩船に移し、同8年に供養したといわれていますが定かではありません(『岩船寺縁起』)。 本尊は阿弥陀如来像で10世紀を代表する仏像として知られており、三重塔(室町時代)は中世後期の代表作ともいわれており、共に重要文化財に指定されています。 「あじさい寺」として有名ですが、梅、椿、桜、睡蓮、百日紅、紅葉など、四季折々の草花が豊かに咲き誇る花の寺です。 門前には鎌倉時代といわれる石風呂があります。岩船寺から浄瑠璃寺までの下り坂の散策を楽しめば、磨崖仏などの石仏や、地場の野菜や漬物が並んだ吊り店を楽しむことが出来ます。是非一度歩いてみてください。
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海住山寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
創建は天平7年(735)聖武天皇が大仏造立平安祈願のため、良弁僧正に命じて建立させたのが始まりと伝えられるが、焼失し鎌倉時代に解脱上人により中興された。五重塔は、鎌倉時代の傑作で国宝に指定されている。十一面観音菩薩立像や文殊堂、絹本著色法華曼荼羅図や海住山寺文書は重要文化財。
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岡田国神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
岡田国神社はもとは、加茂町にある岡田鴨神社と同等の扱いを受ける神社として存在していたと考えられています。その後明治11年(1878年)、天神社が延喜式内社「岡田国神社」に改名されました。旧木津郷内五か村(大路村・千童子村・枝村・小寺村・南川村)の氏神です。旧社殿は室町時代の惣の社の姿を伝える重要なものとして京都府登録文化財、神社の森は京都府文化財環境保全地区となっています。
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西念寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
ここは恭仁京と至近の鹿背山の山中で、もともと異国の僧が修業し、後に行基が堂塔を建立し薬師如来を本尊として浄勝寺と言われましたが元応3(1321)年焼失してしまいました。その後、城山の峰に移されますが、鹿背山城とともに戦乱に巻き込まれて再び焼失し、天正17( 1585)年に現在の地に移されたといいます。元禄6(1693)年浄土宗として、正式名称「鹿山(かせやま) 医王院 西念寺」となり、阿弥陀如来を本尊とし、薬師如来は薬師堂に収められることになりました。
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相楽神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
平安時代に編修された『延喜式』に載る古い社。室町時代初期の本殿は、細工や彫刻にすぐれており重要文化財に指定されている。ユーモラスな仕草で豊作を願う1月15日頃に行われる「御田」や餅を竹串にさして花に見立てたものを奉納する2月1日の「餅花」は、中世の宮座祭祀の様がよく残され、一連の行事は、京都府指定無形民俗文化財となっている。
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大智寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
本尊の文殊菩薩坐像と十一面観音菩薩立像は重要文化財。文殊菩薩坐像は奈良時代に行基が架けた泉大橋が流され、残っていた橋柱から鎌倉時代に刻みだしたものと伝わる。伽藍を建立して安置したのが現在の大智寺の前身の橋柱寺といわれる。
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天神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
神童寺縁起にあらわれた神々は、当社に祀られています。正面に金刀比羅宮があり、向かって右に天満宮、左に恵比寿社、その左に牛頭・太子・金精を一社に祀る祠があります。小高い所にある石造り十三重石塔(1277)は国の重要文化財に、境内そのものも府登録文化財環境保全地区に指定されています。
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御霊神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
例大祭(10月20日)・木津御輿祭(10月第4土曜日、但し10月20日が土曜日の場合は10月20日)
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松尾神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
一間社・春日造・檜皮葺の本殿と前に付く拝所は、江戸時代の建築で重文。
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泉橋寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏としては、日本一の大きさをほこっている。五輪塔は国の重要文化財。
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高倉神社
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
高倉神社は、平安時代末期(12世紀)の後白河法皇の第二皇子以仁王を祀る神社で、隣接して以仁王の御墓があります。『平家物語』によると以仁王は、治承4年 (1180) に平清盛とその一族の追討を命じる令旨を諸国の源氏勢力にあてて出しました。このことが露見したため平家に追われた王は、南都の興福寺をたよって都を落ちる途中、この地つまり「光明山寺の鳥居の前」で流れ矢に当たって落命されたとあります。後に王の御霊を祀ったのが、この神社の起こりです。
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神童寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 神社・仏閣
神童寺は聖徳太子が開いた寺と言われ、その当時は大観世音教寺と称していた。その後、寺号を神童寺と改め、山岳修験の道場として栄えた。数多くの藤原期の仏像が残されており、阿弥陀如来坐像、愛染明王坐像、不動明王立像、毘沙門天立像、日光菩薩立像、月光菩薩立像の6体は、室町時代に再興された本堂とともに重要文化財に指定されている。
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