加古川市のパワースポット スポット 20選
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日光山常楽寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
みやまつつじがきれいな石造遺品が数多く残る寺院。 真言宗の寺院で、本尊は薬師如来です。大化5年(649)法道仙人の開基といわれています。天正年間、豊臣秀吉の三木攻めの時、堂塔伽藍すべてを焼失し、延宝6年(1678)に再建されました。境内には、鎌倉時代に造られた花崗岩製の九重塔、凝灰岩製の三重塔、室町時代に造られたと思われる凝灰岩(竜山石)製の五輪塔などの石造遺品がたくさんあります。春には、みやまつつじがきれいに咲き誇ります。
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西条廃寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
国指定史跡の西条古墳は前方後円墳の行者塚古墳、円墳の尼塚古墳、ホタテ貝式古墳の人墳古墳と3基の古墳で構成されています。人塚古墳に隣接する西条廃寺は、奈良時代前期の壮大なもので、法隆寺式伽藍配置の市内最古の寺院跡です。出土遺物の九輪・風鐸は復元されて加古川総合文化センターで展示されています。古代ロマンを感じる空間です。
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中西廃寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
西神吉町中西にある古代寺院の跡で、出土する古瓦から白鳳時代のものだといわれています。遺構として巨大な塔の心礎が残されています。弘法大師が杖でついたところ、突然きれいな水が湧いてきたといわれる「石井の清水」がすぐ近くにあり、この井戸枠に中西廃寺の石造りの露盤と刹(さつ)が使われています。
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住吉神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
住吉神社の境内にあります。松が横に傾き、腕枕をしているように見えることから別府出身の俳人滝瓢水(たきひょうすい)が「手枕の松」と名付けました。初代の松は大正末期に枯れ、現在の松は3代目です。播州松巡りの東端にあたり、西に向かって浜宮天神社「菅公のお手植の松」、尾上神社「尾上の松」、そして高砂市の「高砂の松」、「曽根の松」まで名松が続いています。
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光念寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
真宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。慶長元年(1596年)本多西賢の創始といわれています。境内には俳人松岡青蘿の墓・顕彰碑があります。三代龍心の妻は赤穂義士、原惣右衛門の妹であることから、惣右衛門ゆかりの書状や枕屏風(源平屋島合戦)、大石良雄の桜石が残っています。
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春日神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
公園内にあるこの神社は、奈良本宮の春日大社から分霊を迎えて建立しました。 境内には赤い壁が印象的な丸亀神社(通称「赤壁さん」)があります。 この赤壁さんには化猫話が伝えられており、映画化もされました。
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称名寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
真言宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。寺の付近一帯は加古川城跡です。天正5年(1577)太閤秀吉が糟屋の館へ立ち寄った折、当時の城主加須屋助右衛門は秀吉について小姓頭となり、賎ヶ嶽七本槍(しずがたけしちほんやり)の一人として武名をあげました。境内には地人が憐れんで建てた南北朝時代の7人の武者の七騎供養塔があります。山門を入るといちょうの大木があり、昔から加古川の町の目印でした。
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泊神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
神代に伊勢神宮の御神体の一つである御鏡がここに泊まり着いたことから泊神社が起こったといわれています。祭神は、天照大神・少彦名神(すくなひこなのかみ)・国懸大神(くにかかすのおおかみ)です。現在の社殿は、承応2年(1653)宮本武蔵の養子、宮本伊織が改築した時のものといわれています。一歩足を踏み入れると境内は広く、南北朝時代の石弾城(いしはじきじょう)の石垣と思われるものや宮本伊織寄贈の花崗岩製の灯篭、市指定文化財の36歌仙図絵馬が残っています。
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浜宮天神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
昔の加古の松原で、市の木「黒松」が群生する公園です。15.9haの広い公園内にはグラウンド、手軽にジョギングが楽しめるトリムランニングコース、バレーボールコ-ト、ローンボールスコート、市民プール、自由広場があり、市民にとって大切なレクリエーションの場となっています。公園の西北端には、菅原迫真公を祀る浜宮天神社があります。朱塗りの新しい社殿が美しく、また境内には菅公お手植の加古の浜松(2代目、樹齢約500年)があります。
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教信寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
天台宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。平安時代前期の僧、沙弥教信(しゃみきょうしん)がこの野口に庵をつくりました。念仏を唱えながら仏の教えを説き、お百姓の手伝いをし、わらじを作って貧しい人に与えたり、旅をするお年寄りの荷物を運んだりして、大勢の人を助けたことから「荷送り上人」や「阿弥陀丸」とも呼ばれました。庶民仏教の普及に努めた庵跡に建てられたのが教信寺です。境内の左手奥に教信上人廟があります。春には、満開の桜が境内を彩ります。
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野口神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
旧西国街道にある神社の主神は日吉大神(ひえのおおかみ)で、比叡山延暦寺の守護神日吉大社から分霊をお迎えし、のちに四柱の神を合わせ祀ったという説もあります。神社の西にある教信寺は延暦寺の末寺であることから深いつながりがあります。
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横蔵寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦牟尼仏です。播磨西国三十三ヵ所観世音霊場めぐりの第29番札所です。十一面千手千眼観音は、鎌倉時代の仏師、運慶・湛慶父子の合作と言われている秘仏で、25年毎の開帳です。像の半身を互いに持ち、まだ見ぬ父と息子が一目会いたいと旅に出た運慶と湛慶。偶然出会えて、互いの半身像を合わせたところ、見事に一体の千手観音になったと伝えられています。境内は手入れが行き届いており、門前には日本庭園があります。
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鶴林寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝(はたのかわかつ)に命じ仏教をひろめる為の道場として建てられました。釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています。平安時代の壁画が見つかった県下最古の木造建築物、国宝「太子堂」や、泥棒が盗み出し壊そうとしたら「アイタタ」という声が聞こえてきたため、改心したと伝えられている国重要文化財「金銅聖観音立像」など、多くの文化財が残されています。
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神吉の常楽寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。ここはもともと神吉城があったところです。本堂など4棟の建物が平成19年7月、国の登録文化財となっています。境内には、神吉城主だった神吉頼定のお墓があります。春のお花見の頃には、見事なしだれ桜が、参拝者の目を楽しませてくれます。
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安楽寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
城山(中道子山)のふもとにある浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。もとは真言宗の寺院で、弘法大師の弟子、真紹上人(しんしょうしょうにん)の開山で、山頂に無量寿院を創建した(811)のに始まり、本光山中道寺と改号し、長い間山頂にありましたが、赤松氏が城を築く際、山麓に移されました(1380)。赤松氏の没落後、城主櫛橋(くしはし)氏によって浄土宗寺院として再建されました。白い塀が長く続いているのが印象的で、春には見事な桜も楽しめます。
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志方八幡宮
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
天永2年(1111)宮谷に創祀され、明応元年(1492)現社地に奉還して八幡神を勧請しました。古来、厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬され、播磨三社八幡の一つです。志方荘30ヶ村を鎮守したといわれ、祭神は、応仁天皇、神功皇后、玉依比売命(たまよりひめみこと)です。明治の初めまで、毎年秋の祭礼に奉納されるほど、能楽が盛んでした。毎年10月の神幸式では、新しい型の舞楽、胡蝶の舞(正式名称「和光楽」)が奉納されています。
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天下原の毘沙門さん
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
天下原の毘沙門さん(大歳神社)は弘化3年(1846)に建てられたものといわれています。天下原字鞍馬山の岩肌に彫刻された磨崖仏の毘沙門天がご本尊です。神社の付近には樹木が茂り、急な石段を登り切ると、境内からは、ウェルネスパークをはじめ、閑静な東神吉の町並みが一望できます。
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平之荘神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。祭神は建速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)外6柱です。播磨守護赤松則村の庇護を受け、近郷の人々のお参りが盛んでした。現在の本殿は享保18年(1733)の造営と言われています。毎年10月第2月曜に行われる秋祭りには、獅子舞、樽みこしが奉納され、多くの人で賑わいます。報恩寺は真言宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩です。元明天皇の和銅6年(713)慈心上人の開基と言われています。鎌倉・室町時代の石造遺品が多く、県指定重要文化財の石造十三重塔、市内最古の石造五輪塔などがあります。
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報恩寺本堂
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- お寺・寺院・仏閣
平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。祭神は建速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)外6柱です。播磨守護赤松則村の庇護を受け、近郷の人々のお参りが盛んでした。現在の本殿は享保18年(1733)の造営と言われています。毎年10月第2月曜に行われる秋祭りには、獅子舞、樽みこしが奉納され、多くの人で賑わいます。報恩寺は真言宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩です。元明天皇の和銅6年(713)慈心上人の開基と言われています。鎌倉・室町時代の石造遺品が多く、県指定重要文化財の石造十三重塔、市内最古の石造五輪塔などがあります。
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尾上神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
祭神は、海の神様、住吉大明神です。境内には謡曲「高砂」に謡われた相生霊桧「尾上の松」があり、現在の松は8代目です。国重要文化財の「尾上の鐘」も代表的な朝鮮鐘として有名です。「尾上の鐘」にはその昔、海賊に盗まれて海に沈められた後、漁師の手によって引き上げられ高野山に奉納されたが、鐘をつくたび「おのえへ、いの〜」と聞こえたため、尾上神社に戻されたという伝説があります。
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