西脇市のパワースポット スポット 15選
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古奈為神社および境内
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
古奈為神社は奈良時代に台帳登録された式内社で、祭神は「木花開耶姫命（このはなさくやひめ）」です。本殿の周囲には立派な彫刻が施され、見応えがあります。現公民館は平野山就泉寺跡地で、今でも御供所（供え物を作るところ）と呼ばれています。夏に川下（かわすそ）祭、正月に綱打ち行事があります。境内のケヤキは樹齢約500年で、県の広葉樹の「母樹」に指定されています。
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西林寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
本尊の木造十一面観音立像は藤原中期の作で手が４本あるという珍しいもの。県の天然記念物に指定されている「唐子つばき」は、樹齢約２００年と推定される古木で、樹高は８ｍあり、四方に伸びた枝は東西８.７ｍ、南北７.６ｍあります。花は濃紅色一重で、おしべが唐子咲きになっている、非常に珍しいつばきです。また、春には桜、初夏には１０万本ものあじさい、秋には紅葉と、季節によって違った表情で訪れる人の心をなごませてくれます。
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長明寺
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
法道仙人の開基と伝わる古寺で、本堂には十一面観世音像や朱塗りの撫仏が祀られています。境内には、ヌエ退治で有名な弓の達人、源三位頼政公の墓碑やスエ退治の様子を再現したブロンズ象があります。また、頼政公は『千載集』や『新古今集』にも名を残す歌人であり、歌好きの参拝者も多く訪れます。毎年４月２９日には、頼政公を偲ぶ「頼政祭」が行われ、歌人であった頼政公にちなんだ短歌会や詩吟・剣舞・寺周辺を散策するハイキングなどが行われます。
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六所神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
古刹明楽寺の寺名を残す明楽寺町には、日本書紀に名をとどめる６柱の神をまつる六所神社があります。元應元年前後の創立と推測され、現在の社は寛政元年に本殿が再建され、明治７年２月に村社となりました。この六所神社には、樹齢300年を下らないと推測されるフジが美しい花を咲かせます。根回り４〜５ｍのフジは地上５ｍ付近で２本に枝分かれして、イチョウとケヤキを支柱にして延長約40ｍにも達しました。平成17年にフジ棚を作り、花房を観賞できるようにしています
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犬次神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
古来より安産の神様として知られ、安産を願う妊婦さん・子供を授かりたい人の参詣が絶えません。当神社の起源は古く、播磨風土記によれば、第15代応神天皇が当地に鹿狩りに来られた時、猟犬の「真奈志漏」が猪と戦ってこの地で果てたのを哀れんだ天皇が手厚く葬られたもので、動物の中で犬が最もお産が軽いことから安産の神様として有名になりました。犬次神社と名前がつくのは全国でこの神社だけであり、他には同名の神社はありません。
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蛭子神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
西宮蛭子神社の分霊で、明治の初期にまつられ、特に商売の神様として多くの参拝者に崇拝されています。毎年１月９日・10日は大祭、20日にえびす祭りが行われ、現在も丹波・北播磨地域から多くの参拝者が訪れ、その年の盛運を祈願します。西脇市外で働く若者や学生たちがこの祭には帰省し、豪華な景品の大福引を盛り上げます。老若男女問わず、みんなが祭りに集まります。
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式内大津神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
大津神社は延長５（927）年完成の延喜式神名帳に大津乃命神社として記載されていて、大津乃命・応神天皇・神功皇后の３柱の神をお祀りし、平安の往古から津萬郷はもとより近郷一円の信仰を１つに集めています。また、「津萬の厄神さん」の呼び名でも広く知られ、毎年の厄神祭には市内外を問わず、遠く県外からの参拝者も多数あり、北播地方随一の厄除けの神様として信仰されています。境内社には、高良玉垂命をお祀りする高良神社・東照宮社・祇園神社・稲荷神社が鎮座しておられます。
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宮ノ本春日神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
元慶元（877）年に勧請され、毎年11月27日に春日祭を斎行します。秋の例大祭の練太鼓は「あばれ太鼓」とよばれ、近在で有名です。「あばれ太鼓」の名のとおりの暴れぶりを参詣客に披露します。（秋の例大祭は10月10日前後の土・日曜日に行われます。）
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岡稲荷神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
岡地区の東にある三角点山のすそ野、福谷公園と隣接して岡の稲荷神社があります。多くの階段と赤い鳥居のある歴史の古いお稲荷さんで、地区住民から大切に祀られています。春の大祭の初午には露店も多く出て、にぎやかな初午祭りが開かれます。
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春日神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
三ヶ村の氏神様として大切にされています。幹周り５ｍ以上、樹齢約600年の立派な大杉がご神木としてあります。例年10月には盛大に秋祭りが行われ、ふとん太鼓やこども神輿が境内にねりこみます。国道175号線からも近く、お参りにも便利です。「いぼ取り地蔵」さんもすぐそばにあります。
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喜多天満宮
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
室町戦国時代以前に京都北野天満宮より勧請、社堂は元禄５年に現在地に遷し、寛保３（1743）年に修復の後、宝暦７（1757）年、難波の宮大工中川利兵衛により、７年の歳月をかけて現在の本殿が建造されました。拝殿を兼ねた覆殿の中に屋根つきの本殿がある珍しいものであり、道真公の誕生と命日にあたる３月と７月に祭典が行われます。
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成田山法輪寺（通称播州西脇成田山）
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
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県内で唯一、千葉県成田市の「大本山成田山新勝寺」から認可を受けた正統成田山です。本堂中央のご本尊成田山不動尊（明王）は京都の大仏師「松久宗林」師の作です。（木製彫刻・総丈約３ｍ）成田市の大本山まで運び、大本堂で第十八世松田照應貫主猊下によって直々に入魂開眼を賜り、東海道をどこにも寄らずに西脇市にお迎えしたもので、県内外に例がありません。本堂の裏には七福神があり、山上の奥の院には、大峰山の役の行者様と不動明王石仏がお祀りされています。また、インド・ブッダガヤ大菩薩寺の大塔を模した釈迦塔があり、ネパールの建築様の法輪閣があります。
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喜多八幡宮
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
天正７（1579）年、岡地区の村上氏の祖・源太小広直が三木城攻めに従軍するにあたって、岡の若宮・地主・喜多の諏訪の３社と共に勧請建立しました。正和10年頃になり、地元有志が整備・拡張工事を行い、厄年（42歳）前後の男子が中心となり、毎年２月18日に祭事を執り行ってきました。大きな神社ではありませんが、「喜多村の厄神さん」と親しまれ、お祭りには近隣市町からの参拝者も多く訪れます。
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兵主神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
７８４（延暦３）年創建の式内社。戦国時代、豊臣秀吉が三木城攻略に際し臣下の黒田官兵衛が戦勝祈願に灯明田を献納し、その奉納金で拝殿が改築されたとも伝えられています。県の重要文化財である拝殿の長床は、桃山時代の建築様式を伝える貴重なものです。社紋は、豊臣氏の拝殿奉納により五・七の桐。毎年１０月には秋祭りが行われます。これは、五穀豊穣を願う伝統ある行事で、神輿と大名行列を模した神幸行列「レッケイ」は近在にも珍しく、多数の見物客でにぎわいます。
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荘厳寺（多宝塔）
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・仏閣
６５０年頃に法道仙人が開基したとされる寺院です。本堂右手の小川を渡ったところにある「多宝塔」は、建久年間（１１９０年頃）佐々木高綱の造営と伝えられる二重塔で、県の重要文化財に指定されており、檜皮葺の屋根に円筒形の二層目が特徴です。寺の東にある白山は、その昔荘厳寺修験道の行場であったらしく、いたる所に名残をとどめています。また、この山林一体は「荘林山自然環境保全地域」に指定されており、紅葉の頃は特に美しい姿をみせてくれます。また、戦国の知将黒田官兵衛及び黒田氏に係る資料である、黒田氏の発生から滅亡までの歴史が記された「黒田家略系図」が所蔵されています。
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