四万十市のパワースポット スポット 8選
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不破八幡宮
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
高知県四万十市不破の四万十川を望む小丘陵上に鎮座している八幡宮。「正八幡」「広幡八幡宮」とも。応仁の乱に際して一条教房が奈良から四万十川下流の中村に下った時、京の石清水八幡宮を勧請し創設された。三間社流造り、こけら葺の本殿は国の重要文化財に指定されている。例年秋に行われる「神様の結婚式」と呼ばれる大祭は、当時略奪結婚の風習を矯正するために始められたとされる全国的にも珍しい神事である。
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太平寺
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
出城の性格を持つ寺。海峯性公尼・覚雲の木造座像は、室町時代の肖像彫刻であり、国の重要文化財に指定されています。
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一條神社
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
文久2年(1862)、中村御所跡の一部である一條家御廟所跡に、中村の文化・経済の発展に尽くした土佐一条氏の遺徳を偲ぶ郡民によって建立された神社です。「いちじょこさん」と呼ばれ、毎年11月に行れています。境内には、藤見の御所跡や化粧の井戸など一條氏ゆかりの旧跡が残されています。夏は全日本女郎ぐも相撲大会が行われる。
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石見寺
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
四万十市東山の一角にある石見寺山には、四国ミニ88ヶ所の石仏が設置されたハイキングコースが整備されています。登山口から山頂まで約2,272mの間には、一条氏時代には京の比叡山延暦寺に模して鎮守の寺とした石見寺があり、コース沿いには、木漏れ日の日差しの中、石仏も88体設置されています。 また、山頂には展望台も設置されており、四万十市街地から太平洋へとそそぐ四万十川や、西は宿毛湾、北は四国山地の山々を望むことができます。
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奥御前神社
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
1221年ごろ、土御門上皇の幡多遷幸の際の行在所跡でそこに立つ奥御前宮は上皇が京都鞍馬の貴船神社から勧請したものであり、社紋が菊花であるのはそのためだと言われています。
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黒尊神社
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
黒尊神社は、山津見神社とも呼ばれ、熊野神社の流れをくむ格式の高い神社です。この境内にある大杉は、樹齢500年以上(推定)、樹高40m、胸高直径3.4m、根回り9m、枝下13mの威容を誇っています。他に、同年齢で直径1m以上の桧6本、アカガシ古木1本、樟古木2本があります。
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黒尊神社奥の院
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
古くから黒尊神社の神霊は、大蛇と言われてます。黒尊神社奥の院の前の淵では、願掛けの卵投げと言う珍しい行事が行われており、大蛇の好物である生卵を投げ入れ、生卵が割れなければ、願い事がかなうという言い伝えがあります。
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香山寺
高知県 足摺・四万十
- 神社・仏閣
香山寺は高山寺ともいい、弘法大師空海の開山と伝えられています。本尊の十一面観音も空海作と伝えられ、かつては7堂伽藍を有する大寺であったと云われています。嘉禎3年(1237年)の文書によれば幡多荘内最高の霊地として一条家(この頃は九条家)はもとより荘内一円の祈祷所でもあったと云われています。しかし、現在のお堂は明治4年の廃寺を経て、昭和30年代に建て替えられたものです。香山寺に留錫した高僧に「南仏上人(金剛福寺別当)」がおり、その上人を彫った木像「南仏上人座像」は室町時代の作として高知県指定文化財となっており、香山寺の麓にあった南仏堂から現在は幡多郷土資料館に移され展示されています。ハイキングや森林浴に最適のスポットとして知られており、渡り鳥が多く集まるバードウォッチングのスポットとしても人気があります。また四万十市の市の花である藤の名所としても有名であり、4月中旬頃には世界中に花を咲かせる藤のなかで32種すべてが見ることができるようになります。
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