飛鳥・橿原・三輪のパワースポット スポット 20選
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廣瀬大社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
衣食住の守護神として古くから人々の信仰を集め、『日本書紀』にも登場する歴史ある神社。加えて、水を司る水神の信仰があり、風を司る龍田大社と合わせて2社1対の社としても知られる。建国記念日には、豊穣を祈り、奉仕者や参拝者が境内の砂を雨に見立ててかけあう「砂かけ祭」(正式名称{お田植祭})という行事が行われる。長い参道の奥にある本殿は奈良県指定有形文化財。
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當麻寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
當麻寺は推古天皇二十年(612)に、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄である聖徳太子の教えによって創建されました。最初は「萬法蔵院禅林寺」と号しましたが、親王の孫の代になり「當麻氏」と称したことにより、後生に當麻寺と寺号を改めました。奈良と大阪の境界をなす二上山の東麗にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼荼羅や天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯籠などでも知られ、千年もの歴史を誇る當麻寺練供養会式を今に伝え、四月十四日の会式には多くの信者や観光客が境内を埋め尽くす奈良の代表的な名刹です。また、花の寺としても知られ、艶やかに咲き誇るボタンをはじめ梅や桜、シャクヤクなど四季折々に美しい表情を見せるなど、訪れる人たちの心を引きつけてやまない魅力にあふれています。 0745-48-2008(奥院)0745-48-2004(護念院) 0745-48-2202(西南院)0745-48-2001(中之坊) 年別で寺務所を持ち回りしています。 ※令和2年4月27日月曜日より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本堂、金堂、講堂の拝観を当面の間中止されています。
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橘寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
厩戸皇子(聖徳太子)生誕の地とされ、皇子建立の七ヶ寺の一つ。 建物は何度も焼失し、現在の伽藍は江戸時代以降のもの。 境内に残る美しい花形の柱穴の塔心礎は必見。 また、一つの石に善と悪の二つの顔をもつ謎の石造物「二面石」も境内にある。
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法起寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
聖徳太子別宮の跡と伝えられ、池後寺、岡本寺などともいわれる。塔は、慶雲3年(706)に完成した現存する最古で最大の三重塔である。
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龍田大社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
祭神は風を司る神で五穀豊穣・航海安全に霊験あり。
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中宮寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
中宮尼寺または斑鳩御所とも言われ、来歴深い門跡寺院である。本尊弥勒菩薩半跏像と天寿国曼荼羅繍帳を所蔵している。春には庭園に咲く、山吹の花が美しい。
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宗像神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
鳥見山の北麓に位置し、能楽宝生流発祥の地といわれる。 幕末の国学者、鈴木重胤がこの地にきて、宗像三神の衰微をなげき村民と相はかって再興に努力した。 安政6年(西暦1875年)に改めて、筑前の宗像本社から神霊を迎えたとされる。
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安倍文殊院
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
645年(大化元年)に安倍一族の氏寺として創建された寺院。 華厳宗東大寺の別格本山。日本三文殊の第一霊場、「大和安倍の文殊さん」として名高い。 本尊は快慶作の木造騎獅文殊菩薩で、7mあり日本最大の大きさ。 文殊菩薩に4体の脇侍像(善財童子像・優填王像・維摩居士像・須菩提像)が取り囲む 渡海文殊群像は5体すべて国宝である。 また院内に文殊院西古墳・文殊院東古墳の2つの古墳がある。 文殊院西古墳は南側に開口する両袖式の横穴式石室で、1952(昭和27)年指定の国指定特別史跡。 石室は花崗岩の切石が使用され、弘法大師お手製と伝わる願掛け不動の石仏が祀られている。 文殊院東古墳は別名閼伽井(あかい)古墳と呼ばれ、1974(昭和49)年奈良県指定史跡。 羨道の中程には湧水があり、閼伽水と呼ばれている。 知恵の水が湧き出るこの古墳は信仰の対象となっており、石室内に立ち入ることはできない。 仏像・古墳と見どころの多い文殊院だが、寺院を彩る風景もまた美しい。 コスモスの花が有名で、浮御堂を背景に風に揺れる可憐な花が眺められる。 春は春咲きコスモスが咲き乱れ、秋には30種以上のコスモスで作られた迷路が楽しめる。
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聖林寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
712年(和銅5年)多武峰妙楽寺(現在の談山神社)の別院として、 藤原鎌足の息子・定慧(じょうえ)創建と伝わる寺院。 安産祈願のお寺としても知られ、本尊は子安延命地蔵菩薩像。 国宝・十一面観音像は天平彫刻として有名で、日本彫刻史上の 代表作の一つに挙げられる。 また、聖林寺はマンダラを多く所蔵している。 11月のマンダラ展では「浄土曼荼羅」・「春日鹿曼荼羅」・ 「金剛界・胎蔵界曼荼羅」など様々な仏世界を描いた マンダラを鑑賞することができる。 聖林寺は山門からの展望が良く、三輪山が美しく一望できる。 南天や千両・万両の木が多く植えられ、冬には境内を赤い実が 鮮やかに彩る光景を眺める事が出来る。
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壺阪寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
奈良県中部の高取町壺阪にある真言宗系単立の寺院。正式には「南法華寺」といい、観音霊場として長谷寺とともに栄えた奈良県内でも屈指の名刹である。全長20mの巨大石像「天竺渡来大観音石像」は奉仕活動の御礼にインドから贈られたもので、同じくインドに由来する「大涅槃石像」や「天竺渡来佛伝図レリーフ」などが境内に点在する。眼病封じの寺としても知られ、古い眼鏡やコンタクトレンズを供養する「めがね供養観音」も。
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飛鳥寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
奈良県明日香村飛鳥にある真言宗豊山派の寺院。推古4年、蘇我馬子により日本初の本格的な寺院として完成したもので、「法興寺」「元興寺」とも。飛鳥大仏の名で親しまれる本堂の銅造釈迦如来坐像は日本最古の仏像で、国の重要文化財となっている。本堂には聖徳太子像も。その本堂は火災焼失を経て江戸期に再建されている。
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信貴山朝護孫子寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
朝護孫子寺は、「信貴山寺」とも呼ばれ、多くの方に親しまれています。
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安居院(飛鳥寺)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
飛鳥時代に活躍した政治家・蘇我馬子が建てた日本初の本格的な仏教寺院。法興寺や元興寺とも呼ばれている。創建当時は、五重塔を中心に3つの金堂が配置され、広大な伽藍(がらん)だったという。江戸時代に再建された本堂には、銅造釈迦如来坐像(飛鳥大仏)が安置され、日本で最も古い仏像として国の重要文化財に指定されている。水をかけてお祈りすると願いが叶う「石仏三体」や、1745年に建立された鐘楼など見どころが多い。
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法隆寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
法隆学問寺とも、斑鳩寺とも称する南都七大寺の一つ。木造建築物では世界最古であり、ユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに、日本ではじめて登録された。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在している。
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大神神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
日本最古の神社の1つ。 大和の国一の宮、三輪明神として親しまれている。 祭神は大物主大神。 蛇神であり、国造り・医療・酒造・方除等、人間の生活全般の守護神である。 三輪山を御神体とするため、本殿はなく拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝む、古代の信仰形態を現在に伝えている。 拝殿・三ツ鳥居は重要文化財であり、三つ鳥居は明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものである。
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橿原神宮
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
初代天皇であると伝えられる神武天皇が橿原宮で即位したという「日本書紀」の記述に基づき建てられました。祭神は神武(じんむ)天皇とその皇后・ヒメタタライスズヒメです。本殿は京都御所の賢所(かしこどころ)を移築したもので、文華殿と共に重要文化財に指定されています。
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室生寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
真言宗室生寺派大本山である室生寺は、深山奥に鎮座する山岳寺院。女人高野として、女人の参詣が禁じられていた高野山とは異なり、女性の参詣を受け入れてきた。 境内の堂宇、仏像などの多くは国宝、重要文化財に指定されており、中でも、屋外では日本最小、国宝でもある五重塔を見るために日本全国から多くの参詣客が訪れる。 桜、シャクナゲ、紅葉、雪景色など、四季を通じて変わる寺の表情は何度訪れても見る者の目を楽しませてくれる。
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談山神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
桜井市多武峰(とうのみね)の神社。 神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。 祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。 中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。 談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。 本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿は、徳川家康が日光東照宮の手本にしたほどである。 紅葉の名所としても有名で、照り映える紅葉と十三重塔の構図は定番。 また中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの故事にちなんだ けまり祭 が春と秋の2回、4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に行われる。
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不動院
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
馬冷池のほとりに建つ高田證菩提寺不動院は、国の重要文化財に指定されています。 本堂は五間四面の寄棟造り、本瓦葺きで、1483年(文明15年)、高田城主、当麻為長によって建立され、以後、補修を重ね、1965年(昭和40年)からの解体修理によって、もとの状態を復元するに到っています。本尊の大日如来は、檜材の寄木造りで、平安後期の秀作であり、その優美な姿は、藤原仏のおもかげを今に伝えて、地域の厚い信仰によって守られています。
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専立寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・仏閣
専立寺は「高田御坊」といわれ、慶長5年(1600年)の創建。豪華な彫刻を施した表門、御坊格の真宗寺院にふさわしい規模の太鼓楼(たいころう)は、重厚な五筋横線入りの築地塀でつながれ、それらは平成8年に市の有形文化財に指定されています。庭園には、季節ごとに花しょうぶ、あじさい、蓮花などが咲き、訪れる人々の心を和ませてくれます。また、専立寺を中心に寺内町が発展し、今日の商いのまちの礎が築かれました。江戸・明治・大正・昭和の町並みが見られる歴史地区です。
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