関東のフラワーパーク・植物園

国営ひたち海浜公園

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茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園は、四季折々の色とりどりの花々が観賞でき、自然豊かな環境が魅力です。春には約530万本もの青いネモフィラが一面を覆い、まるで青い絨毯を敷き詰めたかのような美しい風景が広がります。その他にも、スイセンやチューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏はジニアやヒマワリ、秋にはコキアやコスモス、冬はアイスチューリップなど、四季を通じて美しい花々が楽しめます。 また、遊園地「プレジャーガーデン」はさまざまなアトラクションが揃い、小さなお子様から大人まで満喫することができます。食事やスポーツ、ピクニックなど、訪れる皆さんの好みに合わせて様々な過ごし方ができます。広大な園内は自然に満ちており、心地よい潮風を感じながらの散策は一段と贅沢な時間を楽しむことができます。 めまぐるしく変わる季節の彩りと、ファミリーや友人との楽しい時間を過ごすことができる公園です。是非一度、訪れてみてください。

油面公園

東京都目黒区にある公園。かつて菜種油の原料となる菜の花の栽培が盛んだったことから名称となっており、園内には紅梅や白梅などの様々な品種の梅が植えられている梅園が設けられている。ボール遊びや駆け回って遊ぶことができる広場があるほか、すべり台やブランコなどの遊具、健康器具などが完備されており、子どもから大人まで楽しめるスポット。

大沢の里（ほたるの里）

三鷹市大沢の豊かな自然環境や田園風景に触れることができるスポット。武蔵野を代表する地形で、樹林地を形成している「国分寺崖線」や湿性花園、江戸時代の新車（しんぐるま）といったみどころが。湿性花園の敷地には水路や水田があることからホタルも生育しており、初夏の夜にはほのかな光を放って飛び交う姿を眺めることもできる。

水郷潮来あやめ園（前川あやめ園）

茨城県潮来市にある公園。園内には様々なあやめが植えられており、シーズンを迎えると一面に咲き誇る美しい景色を見ることができる。「水郷潮来あやめまつり大会」の会場にもなっており、あやめまつりの期間中には、あやめ踊りやろ漕ぎ舟遊覧など、水郷ならではのイベントが開催される。

町田ダリア園

東京都町田市にある昭和60年に造られたダリア園。毎年6月下旬から11月上旬にかけての見頃の期間のみ開園。1万5,000㎡もの敷地の中に約500品種、4,000株ものダリアが植えられている。赤・ピンク・白・黄などカラフルで、2色咲きやブレンドなどの品種、大きなものから小さなものまで様々なダリアが楽しめるのが魅力。「ダリア園のお花屋さん」を併設しており、ガーデニング用の苗を購入できる。

水郷佐原あやめパーク（旧：水郷佐原水生植物園）

千葉県香取市にある植物園。日本の花菖蒲園で唯一舟による花鑑賞が可能で、水郷筑波国定公園の玄関として水郷地帯を代表する観光施設。約8haもの敷地面積を持つ園内には、島や橋、水面を配置しており、アヤメやハナショウブ、ハスやポプラなど、水郷地帯の面影を表現している。400品種、約150万本ものアヤメやハナショウブが咲き誇る水郷佐原あやめ祭りが開催されており、房総の魅力500選にも選定されている。

東松山ぼたん園

埼玉県東松山市にある平成2年に開園した公園。市の花「ぼたん」を普及する目的で造られ、約3万㎡にもなる敷地には約6,500株の牡丹が植えられている。見頃である4月中旬から5月上旬にかけては「ぼたんまつり」を開催、色とりどりの牡丹を見ようと全国各地から多くの人が訪れる。芝生広場や展望台、大型複合遊具も設置されており、日頃から子どもたちが遊ぶ姿がよくみられる。

コピスガーデン

栃木県那須郡にある2013年にオープンしたガーデニングショップ。季節によってバラや紫陽花などが咲く「季節のガーデン」や芝生広場、春にはチューリップが並ぶ「ピクニックポイント」など、四季折々の草花を見て楽しめるスポット。(期間によって有料)秋は紅葉、冬は雪景色を見ることができる。年間2,000点以上が並ぶ苗売り場や、ドライフラワーなどが購入できる雑貨売り場も。併設されているカフェでは園内の華やかな景色を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができる。

しょうぶ沼公園

東京都足立区にある公園。約140品種、8,100株のハナショウブが木立に囲まれた五つの菖蒲田に咲き誇り、美しい景色を楽しめるスポット。開花の時期には「しょうぶまつり」が開催され、多くの人が訪れる。園内には高さ4mの滝やせせらぎ水路、三連水車などがあり、周囲の喧騒が嘘のようなのどかな雰囲気を楽しめる。

筑波山梅林

茨城県つくば市にある梅林。園内には白梅や紅梅などの梅が約30種、約1,000本植えられており、筑波山の巨岩と満開の梅が独特な風景を作り出す。梅林から道路沿いに進むと花崗岩盤が露出しており、所々に白い岩脈が走っているの見ることができる。

渋谷区ふれあい植物センター

東京都渋谷区にある植物園。方舟宇宙船のような園内には、数多くの植物が生い茂る。バナナやマンゴーなどの熱帯植物や食中植物、多肉植物など、約200品種にも及ぶ。2階には映像ライブラリーや企画展示ホール、3階には講座やセミナーが開催される多目的ホールが有る。2021年から長期休園中で、2023年度にリニューアルオープン予定。

芝浦中央公園

東京都港区にある公園。約40品種のバラが植えられているバラ園では、咲き誇った花と香りを体感でき、バラや草花の紹介も展示されている。芝生広場と多目的広場には木製のアスレチックや遊具が設置され、子どもたちに人気がある。湿生花園には展望台や噴水があり、トンボやカルガモを見ることができる。ドッグランでは飼っている犬と一緒に遊べるほか、しつけ教室や懇親会が定期的に開催されている。

ドリプレ・ローズガーデン

千葉県君津市にあるコテージガーデン。無農薬で育てられたバラや四季の花々が咲き誇る庭園には、猫や昆虫、カエルなど、様々な生物が共存している。5月から6月中旬には、イングリッシュローズやオールドローズなど、350種約2500本のバラが咲き誇る。カフェやアンティークショップも併設され、食事やショッピングを楽しみながら緑豊かな庭園を眺められる。

富岡西公園

神奈川県横浜市にある公園。遊具が設置されたこども広場や広々とした自由広場があり、子どもたちが遊ぶ姿が見られる。園内にはバタフライローズガーデンがあるほか、各所にボタンや藤など様々な種類の草花が植えられており、華やかで明るい雰囲気。散歩を楽しむ人も多い。野球場、テニスコートとスポーツ施設も充実。子どもからご高齢の方まで、幅広い年齢の方が様々な目的で利用している。

御殿山庭園

東京都品川区「御殿山トラストシティ」内に位置する、自然豊かな和風庭園。約2,000坪もの敷地には茶室や「東京マリオットホテル」のチャペルなどを備えている。江戸時代に桜の名所としても知られた御殿山のルーツを引き継ぎ、春になると「さくらまつり」や夜桜ライトアップが行われ、多くの人で賑わう。都心にいながら、気軽に四季折々の景色を楽しめる場所として散歩に訪れる方も多い。

日光　花いちもんめ

栃木県日光市にある植物園。関東以北で最大規模を誇るベゴニア園で、美しい花々を1年通して楽しめる。敷地内にはフラワーショップやカフェ・レストラン、チャペルもあり結婚式を挙げることも可能。大小2つの温室には250種類5,000鉢のベゴニアが咲き誇り、1年を通して満開状態。

HANA・BIYORI

夢の島熱帯植物館

東京都江東区、「新木場」駅から徒歩13分のところにある主に熱帯植物を展示する植物園。夢の島公園内に位置する。メインの大温室はまるでジャングル。水辺の植物やパイナップルやカカオといった果実がなる植物など約900種類もの植物が生息し、熱帯雨林が見事に再現されている。食虫植物の珍しい姿を 見ることもできる貴重な施設。南国にちなんだメニューが食べられるカフェが併設されているため1日ゆっくり過ごすことも可能。

富田さとにわ耕園

千葉県若葉区富田町にある四季折々の自然が楽しめるスポット。駐車場、入園、共に無料。春には12万株ものシバザクラを見ることができる。(見頃は4月中旬)秋はコスモス、ネモフィラやポピーが咲いている時期もある。 季節によってじゃがいもや枝豆の収穫体験やブルーベリーの掴み取り、栗拾いなどのイベントがあり、貴重な思い出を作ることができる。 新鮮な野菜や卵、手作りのお団子などを購入できるのも楽しみの1つ。

谷津バラ園

かつて千葉県習志野市にあった遊園地「谷津遊園」の跡地の一部にあるバラ園。遊園地の閉鎖前からバラ園は存在し、保存を願う声が多かったために習志野市が用地の一部を買収、「谷津公園」を整備してその一部に新たにバラ園を設置した。約12600平米の敷地内には中央の噴水を取り囲むようにして800種類・7500株のバラが花を咲かせている。「バラの大アーチ」や「青バラコーナー」、「高松宮コーナー」も見どころ。