関東の海水浴場・ビーチ

【2024年開設中止】大浦海水浴場

2024年度、大浦海水浴場は開設されません。 開設される和田海水浴場・荒井浜海水浴場のご利用をお願いします。 のどかな風景が続く道のりを越えると、穴場的ビーチが見えてきます。岩場での磯遊びもできる家族で楽しめる海水浴場です。

荒井浜海水浴場

相模湾を見渡せる、美しい景観が自慢。ビーチの長さは約150mと小さいものの、きれいな海を満喫できます。2001年には、日本の水浴場88選にも選ばれています。

和田海水浴場

長浜（横須賀市側）と和田浜（三浦市側）、ふたつの浜からなる約325mの海岸で、ゆるやかなカーブと奥行きに特徴があります。背景の松林の鮮やかな緑色が美しいコントラストを作り、ロケーションも最高。長浜には、岩場もあるため、磯遊びも楽しめます。

【2024年開設中止】横堀海水浴場

2024年度、横堀海水浴場は開設されません。 開設される和田海水浴場・荒井浜海水浴場のご利用をお願いします。 胴網海水浴場から磯伝いに歩いていくことができ、小さな浜で家族連れに人気。

【2024年開設中止】三浦海岸海水浴場

2024年度、三浦海岸海水浴場は開設されません。 開設される和田海水浴場・荒井浜海水浴場のご利用をお願いします。 三浦半島で最大規模を誇る海水浴場。夏シーズンはサーフィンやバーベキューを楽しむ観光客で賑わう。ビーチ周辺には海の家や商業施設が豊富に揃っており、1日中飽きずに楽しめることから家族連れにも人気が高い。毎年8月頃には「三浦海岸納涼まつり花火大会」が開催され、数十万人が訪れる。約3,000発もの打ち上げ花火は圧巻の迫力。オフシーズンは散歩道としても利用され、たくあん用の大根干しが広がる冬の景色は地域の風物詩となっている。

平磯海水浴場

茨城県ひたちなか市にある平磯海水浴場は、海水浴に開放されるビーチです。 海水浴場のシンボルはなんといっても、海中に浮かぶ大きな海上滑り台「くじらの大ちゃん」でしょう。そのサイズは横15メートル・高さ2.5メートルと大型で、子供たちに大人気です。 周辺の海岸線は防波堤で囲まれており、波が穏やかなので家族連れにも安心です。 遊泳後は近隣の観光スポットや、新鮮なお魚が楽しめる「那珂湊おさかな市場」なども便利です。 BBQや火気の使用、海岸での宿泊、大音量による音楽再生、飲酒による遊泳などは禁止されているので注意。ゴミも持ち帰るようアナウンスされています。 アクセス面でも良好で、車でのアクセスには北関東自動車道ひたちなかICを使うと便利です。電車の場合はJR常磐線の「勝田駅」からひたちなか海浜鉄道湊線「平磯駅」を利用、そこから徒歩約10分です。

北条海水浴場

館山湾近くに位置する北条海水浴場は、豊かな自然環境に恵まれた海岸です。市内の海水浴場としては一番の海岸の長さを誇ります。 遠浅で穏やかな海面は小さな子ども連れにも安心。設備も充実しており、ライフセーバーが駐在するほか海の家、駐車場なども整備されています。 駅からも近くアクセスも良いため毎年多くの海水浴客が訪れにぎわいを見せています。 海岸の魅力は海水浴に留まらず、年間を通して開催されるさまざまなイベントにも。毎年5月と7月には市内各所で見られる「ダイヤモンド富士」など、自然と文化が融合した楽しみ方も海岸の観光資源となっています。 「日本の夕陽百選」に選ばれる美しい夕景も見ものです。穏やかな海に夕日が沈んでいく様子はロマンチックで、心を癒すひとときを過ごせます。 豊かな自然と快適な設備を備え、四季折々の風情を感じられる海水浴場です。

城崎海水浴場

千葉県鴨川市の城崎海水浴場は、神明川の河口付近に広がる美しいビーチです。約300mに及ぶ白い砂浜が続き、非常に眺めが良いことで人気を博しています。 特に魅力的なのは、透明度を誇る海水です。その美しさは南房総屈指と言われ、海水浴シーズンには首都圏をはじめ近隣地域から多くの人々が訪れ、賑わいを見せます。その海水の透明度は南房総でも随一と称されるほどで、美しい海と白い砂浜を楽しむことが出来ます。 また、設備面も充実しており、ライフセーバーや駐車場などが設けられており、海水浴を楽しみたい方々をきちんとサポートします。 しかし、海難事故防止のため、海水浴場が開設されていない期間は遊泳を控えるよう呼びかけています。これは、訪れるすべての人々の安全を確保するための取り組みであり、この点も評価されています。 城崎海水浴場は、その美しい海と白い砂浜、そして安全面への配慮から、多くの人々に愛されている観光地です。これらの魅力をぜひ味わいに訪れてみてください。

海の公園

海の公園は、横浜市内で唯一海水浴ができる場所として、砂浜や多種多様なレジャースポットを併せ持つ都市型観光施設です。人工の砂浜には春先には潮干狩りを楽しむこともできますし、小さなお子様連れでも安心して水遊びを楽しむことが可能です。青い海に鮮やかに映える豊かな緑、カニやアサリなど小さな生き物たちが息づく砂浜からは左手に八景島、右手に野島を眺めることができます。 公園部分の埋め立て地には芝生自由広場や多目的スペース、温水シャワー、更衣室が備えられた水遊び場、バーベキュー場、潮干狩り、海水浴場、ウィンドサーフィン、ボートセーリング、ジョキングコース、サッカー場、ストリートバスケットコートなどさまざまな施設を設置。ご家族や友人との楽しいひとときを過ごすのに最適な場所となっています。 埋め立てによって生まれ変わった砂浜からは自然のあさりも取れますし、夏には海水浴ができ、ビーチバレーやマリンスポーツを楽しむことができます。加えて、公園内には豊富なレンタル品や食材販売、駐車場や清潔なトイレなどの施設が整っていますので、手ぶらで訪れることも可能です。 海が近く、親水的な豊かな自然環境に囲まれた横浜の「海の公園」は、のんびりと自然を満喫することができるとともに、アウトドアレジャーも楽しむことができる観光スポットです。

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

片瀬西浜・鵠沼海水浴場は、藤沢市に位置し、年間を通じて多くの人々が楽しむ日本屈指のリゾート海岸でございます。その魅力は、江の島や富士山を眺められる雄大な景観と、広く遠浅の砂浜にあります。 ここでは多様なマリンスポーツを楽しむことができ、海の家も整備されており、家族連れや若者で常に賑わっています。特に子供達にとっては、安全に自然と触れ合うことができる格好の海水浴場となっております。 また、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩5分と、アクセスも非常に便利な点も魅力の一つです。この夏、新たな記憶を刻みたい方は、ぜひ片瀬西浜・鵠沼海水浴場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。海と自然を満喫できる楽しい一日がきっと待っています。

一色海水浴場

一色海水浴場は、三浦半島の美しいビーチ。海水浴におすすめのスポットです。 魅力はなんといってもその美しい景観。森戸海岸と並ぶ葉山を代表するビーチで、「世界の厳選ビーチ100」や「日本の水浴場88選」にも選出されています。目の前には葉山御用邸と葉山しおさい公園があるなど、皇室にもゆかりの深い場所。美しい海岸線は大きく緩やかな弧を描き、葉山御用邸や公園の景観と絶妙に調和しています。海岸の南側には小磯の鼻と呼ばれる岬があり、そこに広がる芝生の地点では磯遊びを楽しむことも可能。潮が引いているときには岩場の往来もできます。 夕方には一帯がマジックアワーで幻想的な風景に変わることでも有名です。海岸からの夕日は絶景で、その美しさは一見の価値あり。 ビーチには海の家も点在しているほか、季節によっては花火大会も開催され、美しいビーチが一層華やかな雰囲気に包まれます。 周辺には駐車場も完備。ただし、夏季は混雑するため早めの到着をおすすめします。

一宮海水浴場

九十九里浜の南端の海水浴場。昔ながらの海の家もあり、毎年賑わっています。

大洗海水浴場

神磯鳥居の近く，岩礁に囲まれた天然プールのような海水浴場です。小さなヤドカリやカニ，小魚が見られるため，子どもだけではなく，大人の方も大いに楽しめます。磯釣りのポイントとしても有名。

逗子海水浴場

根本海水浴場

千葉県南房総市の南端にあるビーチ。太平洋に面しているため、大島などの伊豆七島を一望できるスケールの大きな海水浴場である。フラワーラインに沿って全長約600mの白浜が広がっている。水質も良く広い海で遊泳を満喫できるほか、浜の近くには岩場もあり、磯遊びもできる。浜の背後には根本マリンキャンプ場も併設され、オートキャンプやバーベキューが楽しめるスポットとしても知られる。トイレ、駐車場なども完備。

銚子マリーナ海水浴場

全長10km、高さ50mの長大な断崖絶壁、屏風ケ浦を前面に眺める千葉県銚子市の海水浴場。“東洋のドーバー”とも呼ばれる雄大な風景を眺めながら海水浴を楽しむことができる。遠浅で穏やかな波は透明度も高く、周囲にはヤシの木も植えられており南国気分も満点。トイレ、シャワー、海の家、駐車場なども完備されている。岩場での磯遊びやシーカヤックも楽しめる。隣接する名洗港海浜公園にはテラスやベンチがあり、そこから見られる夕陽が絶景。

猿島

東京湾に浮かぶ周囲約1.7kmの無人島。旧日本軍の要塞として使用されていた場所で、弾薬庫や砲台跡がそのまま残されている。2015年には、近代軍事施設としては初となる国の史跡に指定された。島内唯一のレストランでは、横須賀野菜の旨味が詰まった「よこすか海軍カレー」や三浦半島の海の幸を堪能できる「チラシ寿司」など、こだわりのメニューが充実。オイモノ鼻広場のベンチで、観音崎や房総半島の景色を眺めながら食べるご飯は格別の味わい。バーベキュー・釣り・海水浴といったアウトドアも楽しめる。

宮之浜

小笠原諸島の父島北岸にある海岸。正面に兄島を望み、その手前の兄島瀬戸に面する。弓なりの美しい海岸にはサンゴが発達しており熱帯魚も多く、シュノーケリングスポットとして人気。トイレや駐車場も設置されている。沖の兄島瀬戸は潮の流れが複雑で速いため、流されるおそれがあり危険。張られた黄色いブイより奥へは進まないよう案内がなされている。父島の観光拠点となるB-しっぷ（商工観光会館）から徒歩20分。

扇浦

小笠原諸島・父島の二見湾南側にある地域。バス停を降りてすぐに広がる扇浦海岸からは二見湾を一望でき、湾を隔てて正面北側に大村地区を望む。海水浴場は無料の駐車場やトイレ、シャワーなどが完備されているほか、屋根付きの休憩所やレストハウスなども充実。ビーチも広く長いため、家族連れでの利用に最適。湾の地形のため波が穏やかなことからシュノーケリング初心者にも人気がある。夕日の美しいスポットとしても有名。

大村海岸

東京都小笠原村父島の中心街である大村地区の西側、二見港の船客待合所すぐ横にある海岸。日本一早い海開きが元旦に行われることで知られる。海岸の東側は親水護岸になっており海水浴やウィンドサーフィンを楽しむ人たちでにぎわうほか、更衣室やシャワーなどの設備や休憩施設も整っており、海水浴客だけでなく大村周辺で働く島民の憩いの場としても親しまれている。B-しっぷ（商工観光会館）から徒歩2分。