淡路島の公園・庭園

あわじ花さじき

あわじ花さじきは、四季折々に移り変わる花々が観客を夢の世界へと誘う、花の名所として知られています。 この園では、春に菜の花やムラサキハナナを、夏にはひまわりやサルビアを、秋から冬にかけてはストックを楽しむことができます。園内には見晴らしの良い展望デッキや屋内施設も設けられており、どんな天候でも満喫することが可能です。 面積約15ヘクタールの広大な敷地には、美しい花畑が広がっています。明石海峡や関西国際空港まで見渡せる大パノラマは圧巻で、花々と共に絶景を楽しむことができます。 また、撮影許可制度がありますので、ブライダルや商用の撮影なども可能です。ただし、あらかじめ許可を取得する必要がありますので、詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。 淡路市に位置するこの公園は、花の島にふさわしい景観を提供しています。訪れた人々をうっとりさせるその美しさを、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

兵庫県立淡路島公園

兵庫県の自然豊かなレジャースポット、兵庫県立淡路島公園は、緑あふれる広大な敷地を誇っています。ここでは、特筆すべきはその園内が「ハイウェイオアシスゾーン」「交流ゾーン」「森のゾーン」「草原と花のゾーン」の4つに別れている点です。 まず、ハイウェイオアシスゾーンでは、様々な花と緑に囲まれながら、お買い物や食事を楽しむことができます。子供から大人まで笑顔が溢れる交流ゾーンでは、遊具や広大な芝生広場でのんびりと楽しむことができます。 また、豊かな自然環境を楽しむことができる森のゾーンでは、リラックスしながら森林浴を堪能できます。さらに、草原と花のゾーンには公園全体を見渡すことができる展望デッキがあり、心地よい風と四季折々の花々を堪能できます。 また、公園内には「ニジゲンノモリ」や「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」などの有名なアトラクションもあり、異なる世界観を体験することができます。 兵庫県立淡路島公園は、自然と共に過ごす癒しの時間を提供してくれます。是非、足を運んでみてください。

淡路島国営明石海峡公園

淡路島国営明石海峡公園は、花々が四季折々に咲き誇る美しい景観と、時には公園全体を包み込むイベントで訪れる人々を魅了します。大型の遊具がある「夢っこランド」や、公園内を巡る「夢ハッチ号」など、家族連れにとって楽しい施設も充実しています。 なお、公園のスタッフは新型コロナウイルス感染症対策に最善の努力を尽くしています。公園内ではゴミの持ち帰りをお願いしており、訪れる全ての人々にマスクの着用や手指衛生を呼びかけています。さらに、健康状態が良くない方の公園利用自粛も求めています。 また割引や無料入園日など、特別なイベント情報も公式ウェブサイトで随時更新されます。多彩なイベントや情報満載の公式ウェブサイトをチェックすることで、淡路島国営明石海峡公園の魅力を存分に堪能することができます。 淡路が現在地のスポットとなり、各々が豊かな時間を過ごすことができる。あなたも淡路島国営明石海峡公園で素晴らしいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

淡路夢舞台

淡路島北端に位置する複合文化リゾート施設。高度経済成長期に削られた淡路島の静謐な自然を取り戻すべく、グランドデザインの指揮に建築家・安藤忠雄を迎え回遊式庭園や植物園（温室あわじグリーン館）、遊歩道などを整備。さらにリゾートホテルやレストラン、野外劇場、県立の国際会議場なども含む施設群が複層的に構成されている。山の斜面に沿って100区画の花壇と幾何学的な階段を配した「百段苑」は絶景。

淡路島公園

淡路ふれあい公園

12.5ｈａの広大な敷地に、水の遊び場、芝生広場、多目的広場、野鳥と小動物広場、エントランス広場の5つのゾーンが広がっている。人気の水の遊び場では水上アスレチック、滝くぐりなどができる。また、この公園に隣接してスポーツ施設や温泉、宿泊施設のあるサンライズ淡路があり、自然の中のリゾートゾーンとなっている。

大浜公園

諭鶴羽ダム公園

三原センターパーク

賀集八幡神社

三熊山公園

アスパ五色

白巣お城の森

南あわじ市浮体式多目的公園（海釣り公園メガフロート）

四季を通じて豊富な魚種を誇り、家族連れで安心して釣りを楽しむことができる。

護国寺庭園

江戸時代、貞享年間（１６８４〜８８）の作庭で、池泉廻遊式である。当山の住持頼教上人が阿波竹林院の鉄崖禅師を招いて教えを乞い築造した。

緑の道しるべ慶野公園

ヨットのモニュメント（高さ＝5.8ｍ）センサーで人を感知するとカモメの効果音が流れる。ライトアップ有。

名勝　旧益習館庭園

江戸時代前期に作られた、徳島藩筆頭家老稲田氏の別荘の庭園。別荘は、後に稲田氏の私塾学問所が移され、それ以降「益習館」と呼ばれるようになった。他に類を見ない優れた武家庭園として兵庫県の名勝に指定されている。

淡路市立香りの公園

ラベンダー、ミント、ローズマリーなど２４種、約千株のハーブと香りの良い植物を、噴水を軸にチョウの形に配置した「ハーブガーデン」を中心に、遊歩道「香りのプロムナード」を設け、遊歩道沿いに「香りのステーション」「梅園」「桜園」を整備。展望台からは淡路中部の山脈が一望できる。

長泉寺庭園

江戸時代初期に造られた池泉鑑賞式庭園は名園として知られています。大日如来が祀られている。広さに二百八十平方メートル、安土桃山時代に庭木として使われていたソテツの群生は、それぞれの本数を「七・五・三」と分けて植え縁起がいい数字で寺の繁栄を願う。竜方の池の中央には、石橋が架かり、枯滝石組みや鶴亀を模した平石を配置。仏を表す大、中、小の3つの立石が勇ましく並び、当時の剛健な意匠が景観を引き締めています。（1985年　県重要文化財に指定）

浅野公園

万葉の昔から歌に詠まれた由緒ある自然公園である浅野公園は、明治32年に郡立の公園として県知事から指定を受けました。春は2000本ものソメイヨシノが観光客を迎えます。芝生の広場の奥には高さ15ｍの「不動の滝」は、かえでの巨木に覆われていることから「紅葉が滝」とも呼ばれ、滝から池のほとりを歩いていく散策コースは大変風情があります。