駿河区(静岡市)の文化史跡・遺跡 スポット 7選
-
旧マッケンジー邸
静岡県 静岡・清水
- 史跡
駿河区高松の海岸沿いに建つ、白壁と赤い西洋瓦葺きの屋根が美しい洋館。昭和15年の竣工で、設計は日本で多くの西洋建築を手がけた建築家W・M・ヴォーリズによる。茶貿易商として静岡にゆかりをもつダンカン・J・マッケンジーとその妻で静岡市の第1号名誉市民であるエミリー・マーガレッタ・マッケンジーの夫妻が暮らした旧宅で、昭和47年の夫人の帰国後は静岡市が所有、現在は「旧マッケンジー住宅」のなで国登録有形文化財となっている。
-
特別史跡 登呂遺跡
静岡県 静岡・清水
- 史跡
1943年に日本ではじめて発見された弥生時代の住居・水田跡の遺跡。人々が使用していたとされる大量の土器・木製道具が数多く発掘され、1952年には弥生時代の遺跡として初となる国の特別史跡に指定された。復元された弥生時代の竪穴式住居や高床式倉庫は一般公開され、当時の人々の暮らしを肌で感じられる。火起こしや弥生土器を使った土器炊飯などのイベントも多数開催しており、歴史好きにはたらまない場所として注目を集めている。
-
片山廃寺跡
静岡県 静岡・清水
- 史跡
奈良時代の駿河国分寺の跡と思われる史跡。
-
手越原古戦場
静岡県 静岡・清水
- 史跡
足利直義と新田義貞が戦ったところ。
-
丸子城址
静岡県 静岡・清水
- 史跡
室町時代後期の山城址。濠や土塁・曲輪などが残っている。
-
久能山城址
静岡県 静岡・清水
- 史跡
永禄11年(1568)駿河に侵入した武田信玄が、戦略上の重要性からこの城を築いた。天正10年(1582)3月、武田氏滅亡後、徳川家康が領し、家康の異父弟松平勝俊が城主となり、のち豊臣麾下の中村一氏が拠った。関ケ原合戦後、家康の臣榊原清政、その子照久が城番をつとめた。
-
持舟城址
静岡県 静岡・清水
- 史跡
室町時代後期の山城址。
駿河区(静岡市)の文化史跡・遺跡探し
駿河区(静岡市)で体験できる文化史跡・遺跡の店舗一覧です。
アソビュー!は、駿河区(静岡市)にて文化史跡・遺跡が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの駿河区(静岡市)で文化史跡・遺跡を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。