西尾市の文化史跡・遺跡 スポット 6選
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西尾市歴史公園
愛知県 三河
- 城郭
鎌倉時代の初期に足利義氏が築城した西条城が始まりと伝えられる西尾城は、現在、お城の一部が復元された公園で、櫓や門の他、数寄屋風の旧近衛邸や京風庭園なども再建・作庭されている。平成26年3月には二の丸北側の整備が行われ天守台などが復元されました。
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山の神塚古墳
愛知県 三河
- 史跡
佐久島にはこれまで46基もの古墳が確認されており、そのなかで最も良好な状態で残っています。南西に開口、両袖式の横穴式石室で、やや胴張りの玄室(奥室)、羨道からなる複室構造。玄室内には佐久石の組み合わせ式石棺が残存しています。
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東条城跡
愛知県 三河
- 城郭
吉良の地に残る伝承では、鎌倉時代前期の承久3年(1221)に起こった承久の乱の後、源氏の名門足利義氏が三河守護、吉良荘地頭となり、西条城(現在の西尾城)に長男長氏(おさうじ)を、東条城に三男義継(よしつぐ)を置き、それぞれ西条吉良氏、東条吉良氏の祖となったと言われています。 東条城は東条吉良氏の本拠地で、曲輪や一部土塁が残り、中世の城の様子をよくとどめています。平成4年に城門・物見櫓(やぐら)などが復元され、往時をしのぶことができます。
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岩場古墳
愛知県 三河
- 史跡
岩場古墳は、勝楽寺(小山田地蔵)東側の尾根先端に位置する墳長約30m程度の帆立貝形前方後円墳。墳頂部から全国でも出土例が25例ほどしかない円筒棺(県指定史跡、吉良町歴史民俗資料館展示)が発見されている。
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正法寺古墳
愛知県 三河
- 史跡
5世紀前葉に築造されたとされる墳長約94mの西三河最大の前方後円墳。古墳周辺は公園として整備されており、保存状態の良好な墳丘を観察することができ、古墳からは三河湾の島々や遠く志摩半島の山並みを望むことができる。
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寺部城址
愛知県 三河
- 城郭
創建年代や築城者は不明ですが、永正11年(1514)小笠原定政が早川三郎の拠るこの城を攻め、以降天正18年(1590)まで、幡豆小笠原氏の居城となりました。
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