高知市の文化史跡・遺跡 スポット 5選
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高知城
高知県 高知・須崎・南国
- 城郭
高知県高知市にある城で、「日本100名城」にも選定されている。1601年に土佐藩の初代藩主「山内一豊(やまうちかつとよ)」が築城を命じ、1611年に完成した。見どころは現存する天守と御殿。廃城令や太平洋戦争といった難を逃れ、江戸時代の姿で現存する建物は15棟が存在。廊下門・追手門と名所が多く、いずれも重要文化財に指定されている。敵を追い返すための忍び返しなど、城を守る工夫も面白い。天守からは高知市の街並みを一望できる。
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朝倉城跡
高知県 高知・須崎・南国
- 史跡
高知県下における戦国時代の城砦群のうちで最大クラスの平山城。長岡郡の北部を領した山本茂宗が、1532年頃までに土佐の中央に進出するために築いたと考えられる。しかし、永禄5年(1562)、長宗我部氏に攻められて落城する。戦国の世とはいえ、朝倉城はわずか30年の生命だった。
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朝倉古墳
高知県 高知・須崎・南国
- 史跡
高知県史跡赤鬼山の東斜面にある弥生中期の遺跡。明治初期の開墾の際,須恵器,馬具などが出土したとされる。円形の墳丘は取り除かれ、横穴式石室が露出して、周りを住宅に囲まれている。 築造様式から7世紀までの築造と思われる。 南国市の小蓮古墳・妙見1号古墳とならぶ土佐の三大古墳のひとつである。
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浦戸城跡
高知県 高知・須崎・南国
- 史跡
天文年間(1532-54)本山梅慶の城砦があったが、本山氏滅亡後、土佐を平定した長宗我部元親の城代が置かれた。天正19年(1591)本丸に五間四方の天守閣を設け、二の丸、三の丸、出丸を構えるなど大修築を施して、元親が入城。末子盛親のとき、関ケ原の合戦で敗れ、除封。慶長6年(1601)山内一豊が遠州掛川城から入ったが、同8年高知城に移り、廃城となる。◎長宗我部元親(1538-99)長岡郡岡豊城で出生。戦国乱離の土佐国を統一、その後10年間に四国制覇をしたが秀吉に降伏。土佐の封建領主として文武奨励。『長宗我部地検帖』。
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坂本龍馬の銅像
高知県 高知・須崎・南国
- 史跡
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