臼杵市の文化史跡・遺跡 スポット 5選
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石甲(短甲形石人)
大分県 大分
- 史跡
その形が甲冑に身を固めた武人(頭部はつくられていない)に似ているところから、石甲とも短甲型石人とも呼ばれ、覆屋内に高さが1.5mほどの石人が二基並んで立っている。 県指定史跡でもある臼塚古墳は、今から1500年以上前の古墳時代に築かれた全長87mの前方後円墳で、古代にこのあたり一帯を支配していた豪族「海人部(あまべ)」族の墳墓にあたる。そしてこの墳墓の上に立てられた石甲は、ここに葬られたものを守衛する番兵としての武人の役割を果たしていたと考えられる。
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臼杵石仏
大分県 大分
- 史跡
大分県臼杵市にある磨崖仏群。60余体で構成され、全国の摩崖仏のおよそ7割が臼杵に集うとされる。うち59体が1995年に磨崖仏として日本初、彫刻として九州初の国宝に指定された(後に2体が追加指定)。8月には松明で石仏を照らす「石仏火祭り」も催されるほか、2021年には9体の磨崖仏から“推し仏”に投票する「美仏総選挙2021」も開催され、大日如来坐像が最多得票に輝いた。東九州自動車道臼杵ICより車で5分。
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臼杵城跡(臼杵公園)
大分県 大分
- 城郭
大友宗麟によって、弘治年間(1555〜1558)丹生島に築かれた城跡。江戸時代は稲葉氏の治世のもと、臼杵藩五万石の城として幾多の歴史を積み重ねてきた。春になると約千本の桜が見事に咲き誇る。4月には「臼杵城址桜まつり」が開催される。
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臼塚古墳
大分県 大分
- 史跡
全長87m、5世紀中頃の前方後円墳。
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下山古墳
大分県 大分
- 史跡
小高い丘陵状を見せたヒサゴ形の前方後円墳。全長68m、5世紀中頃の前方後円墳。
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