長井市の文化史跡・遺跡 スポット 6選
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長井駅
山形県 米沢・置賜
- 史跡
山形県長井市にある駅。改札口はなく、ホームに自由に出入りすることができる。側線には保線用モーターカーの車庫があり、隣接して旧貨物ホームが残っている。駅舎内部には旅行センターや待合室、ギャラリーが設けられており、旅行センターでは硬券乗車券や入場券、回数券や定期券などを取り扱っている。
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長者屋敷遺跡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
西山山麓から東に張り出した標高270mの台地にあり、東西300m、南北100mに広がる遺跡。昭和50年代の調査で、旧石器時代(17,000年前)から縄文・弥生時代までの遺跡が確認されている。現在は、約4,000年前の縄文中期の住居跡を覆屋(六角堂)により展示、住居跡には竪穴式住居を復元している。
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洞雲寺の大石・巨石郡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
上伊佐沢の大石地区にある洞雲寺の裏山には、いたるところに巨大な花崗岩の石塊が散らばっている。中でもひときわ異彩を放つのが「洞雲寺の大石」である。長さ12.6m、高さ6.5m、幅6.5mもの大きさで、地名にもなっているほど。平安時代の武将・源義家の馬のひづめの跡があるという言い伝えも残っている。そして寺の裏手の藪の中に分け入って行くと「ばくち石」と呼ばれる巨石が姿を現す。斜めにスパっと断ち割られたような不思議な半円形をしている。また、大石から北へ少し進むと「じじ石」「ばば石」と呼ばれる巨石が並んでいる。
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宮遺跡
山形県 米沢・置賜
- 史跡
昭和20年代に現在の十日町郵便局から谷地橋迄の新しい道路工事に伴い、かなり完全な形をした縄文土器が発見された。その後の発掘作業により、縄文中期の初頭後半から中葉前半(5000〜4500年前)のものと推定される住居3棟と大型土器が見つかった。現在の十日町郵便局周辺で出土。
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正応二年大日板碑
山形県 米沢・置賜
- 史跡
高さ幅40cm,厚さ6cm〜9cm。凝灰岩でできた板碑。「胎茂界大日如来の種子」を刻んである。中世の館跡と思われる土塁に囲まれた個人宅敷地内に祀られ大切に保存されている。見学の際は必ず事前に問合せ先に連絡して、了承を得て下さい。
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平山の締切堤防遺構
山形県 米沢・置賜
- 史跡
宝暦7(1757)年以降の度重なる野川の洪水対策として国役で築かれた石積みの締切堤防。明治36(1903)年に洪水により、長さ450mに及んだとされる締切堤防の大部分が決壊し、翌年に復旧するも旧締切堤防は一部を残すのみとなっている。
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