酒田市の文化史跡・遺跡 スポット 7選
-
新田目城跡
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
『大字本楯宇新田目』(明治28年(1895年))の字限図から、小字の外周に細長い字区画が連なることが読み取られ、この堀と考えられる細長い字区画を辿れる範囲は、東西約600m、南北約200mで、新田目城の外郭をなしていたものと考えられる。
-
生石板碑群
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
東平田生石地区には、先祖の追善供養や自分の逆修(ぎゃくしゅ:生前に行われる供養)を目的に建立されました。年代の明らかな板碑のうち、最古のものは、天和三年(1314年)、最も新しいものは応安五年(1372年)で、うち34基が「生石板碑群」として県の有形文化財に指定されています。板碑(板石塔婆)が数多く残り、延命寺境内には6基が現存する。
-
亀ヶ崎城跡
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
もと東禅寺城という。荘内地方が上杉領に定まってのちの慶長5年(1600)、最上義光が直江兼続を破った余勢をかって荘内に大軍を送り、翌6年、この城を攻めた。時の城主志田義秀は、激戦を展開した末、敗れた。2年後、城近くの浜に大亀が打ち上げられたのを瑞兆として、義光はこの城を亀ケ崎と名づけた。現在の酒田東高校が城跡で、わずかに土塁が残されている。
-
城輪柵跡
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
城輪柵跡は、昭和6年に発見された一辺が約720メートル、52ヘクタールの広大な遺跡です。平安時代の初めから終わりまで約400年間にわたる出羽国の国府跡と言われています。国から史跡として、昭和7年に指定、昭和56年に追加指定を受けました。現在、政庁南門、東門および築地塀の一部を復元し、歴史公園として親しまれています。
-
不玉の宅跡
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
元禄2年(1689年)6月13日、「奥の細道」の途次、酒田に着いた松尾芭蕉は15日象潟に向かって出発。また再び酒田へ戻り、俳人不玉の家に一週間余り滞在し、数々の名句を残しました。不玉は、庄内藩お抱え医師、伊藤玄順の俳号です。その家跡に記念の石碑が立っています。
-
元弘二年阿弥陀板碑
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
鎌倉時代末期の元弘2年(1332年)の板碑。碑面は摩滅し判読困難であるが、正面上部に蓮華座の上に種子キリーク(阿弥陀)その下に3行にわたり次の碑文を刻んでいる。
-
経ヶ蔵山経塚
山形県 酒田・鶴岡
- 史跡
標高474mの山で、古くからの修験の山です。頂上付近には「経瓶経塚」という所があり、ありがたいお経が入っているといわれています。
酒田市の文化史跡・遺跡探し
酒田市で体験できる文化史跡・遺跡の店舗一覧です。
アソビュー!は、酒田市にて文化史跡・遺跡が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの酒田市で文化史跡・遺跡を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。