新地町(相馬郡)の文化史跡・遺跡 スポット 4選
-
新地城跡
福島県 相馬
- 城郭
「新地城」は、永禄年間(1558〜1570年)、この地を治めていた相馬氏によって建てられ、相馬氏と伊達氏の合戦の舞台となっていました。本丸とそれを囲う建物の配置が蓑を広げた形であったことから、「蓑首城」とも呼ばれています。 ここでは、毎年4月下旬にチューリップ祭りを行っています。
-
駒ヶ嶺城跡
福島県 相馬
- 城郭
「駒ヶ嶺城」は、新地城とほぼ同時期に、相馬氏によって建てられ、天正17年(1589年)伊達氏に奪われました。また、戊辰戦争の舞台となり、福島県浜通りの最後の戦場になりました。牛が寝そべっているような形をしていることから「臥牛城」とも呼ばれています。
-
新地貝塚附手長明神社跡
福島県 相馬
- 史跡
畑地のある丘陵の一角にあって、縄文後期の遺跡と言われています。また、表面に粘土の粒を付けてこぶのようになった珍しい縄文土器「新地式土器」も発見されました。個人住宅で土器の展示があります。見学希望の方は、新地町教育委員会へお問い合わせください。
-
三貫地貝塚
福島県 相馬
- 史跡
昭和27年・29年の発掘調査で、百数十件の人骨や犬の骨、貝層や縄文土器が出土しました。調査の結果、三貫地貝塚には縄文後期〜晩期(約4,000年前〜2,500年前)という長期にわたり、人々が生活していたことがわかりました。現在は、畑として使われており、畑の中に貝殻や土器が散らばっている様子を観察できます。
新地町(相馬郡)の文化史跡・遺跡探し
新地町(相馬郡)で体験できる文化史跡・遺跡の店舗一覧です。
アソビュー!は、新地町(相馬郡)にて文化史跡・遺跡が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの新地町(相馬郡)で文化史跡・遺跡を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。