桐生市の文化史跡・遺跡 スポット 5選
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彦部家住宅
群馬県 藤岡・碓氷・磯部・妙義
- 史跡
国指定重要文化財。屋敷の広さは東西約130m,南北120mの単郭平城で17世紀ごろの建築と推定される。
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中塚古墳
群馬県 藤岡・碓氷・磯部・妙義
- 史跡
県指定史跡。古墳の内部構造は、横穴式両袖型で玄関も羨門も備っている。長大な石室の壁は、安山岩裁石切組積である。古墳時代末期のもので、各種の条件が完備され稀にみる精巧なものであり、かなり以前に開口されたものと考えられる。7世紀後半の円墳。石室は安山岩の精巧な裁石切組積による横穴式の両袖型石室である。上野3碑のひとつ「山上碑」の碑文に記されている。
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武井廃寺塔跡
群馬県 藤岡・碓氷・磯部・妙義
- 史跡
国指定史跡。基壇上に礎石状の加工石があるが蔵骨器と推定される。円錐台形状の安山岩の加工石は、塔の心礎であるとの見解から古代寺院の跡として指定されたが、現在では奈良時代の火葬墳墓との見解が強く支持されている。
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山上城跡
群馬県 藤岡・碓氷・磯部・妙義
- 史跡
山上の塔婆・石造三重塔の東にある。藤原秀郷の子孫の居城。山上氏は東上州一帯を支配していたが、1590(天正8)年北条、武田、上杉の奪い合いのはてに廃城になった。県指定史跡。中世の丘城で、城の構造は北から南へ笹郭・北郭・本丸・二の丸・三の丸・南郭と一直線に並んでおり、並郭構造といわれている。なお、南郭には物見台の跡が残っている。
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新田義貞公首塚
群馬県 藤岡・碓氷・磯部・妙義
- 史跡
市指定重要文化財。新田義貞が1338年、越前藤島の戦いで戦死し、近侍の武士がその首級を携え船田義昌に渡した。義昌は厚くこれを葬り、塔を立て法要供養したと伝えられている。
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