青森の文化史跡・遺跡 スポット 8選
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国史跡浪岡城跡
青森県 青森
- 城郭
1460年代、南北朝時代に後醍醐天皇を助けた北畠親房、顕家の子孫によってつくられたとされ、その面積は136,300平方m。幅20m、深さ5mほどの堀で分けられた8つの館(曲輪)で構成されているのが特徴です。 昭和52年度から始まった発掘調査以来、食器や調理器具、武器、宗教用具など5万点以上の資料が発掘され、当時の歴史の空気を感じさせる貴重な城跡です。昭和15年、青森県で初めて国史跡指定を受けました。
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藩境塚
青森県 青森
- 史跡
南部津軽両藩の境界標。別名「四ツ森」・「四ツ盛」とも呼ばれる二股川河口を挟んで両側に築かれた四つの塚で一般の藩境には珍しい円錐形の藩境塚である。
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松前街道
青森県 青森
- 旧街道
津軽国定公園入口にある、樹齢約300年の老黒松並木の旧街道。 松前藩が参勤交代の道として利用し、その名が付いた。
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平舘台場跡地
青森県 青森
- 史跡
嘉永2年(1849年)に弘前藩が構築した砲台の跡である。大砲を据えたと考えられる窪地が7カ所、出入口が2カ所残されている。 平坦地に造られた7つの砲台を持つ西洋流の台場として重要である。
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国史跡種里城跡「光信公の館」
青森県 青森
- 史跡
安東氏の侵攻に備えるため、三戸南部氏の命により、津軽藩の始祖大浦光信が延徳3年(1491)に築いたという。山上館とも呼ばれる山城で、江戸時代には本丸跡に光信の廟所が設置された。
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御仮屋
青森県 青森
- 史跡
かつての町奉行所があったところ。小高い丘の上で,今は公園になっている。
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関の古碑群
青森県 青森
- 史跡
北朝の年号が見られる。関集落周辺の五輪塔や石碑を集めたもので計42基あります。この地は阿曽米関(折曽の関)と呼ばれる中世の関所があったと推定される地域で、安東氏の一族である安東又太郎季長が領主となっていました。石碑には暦応3年(1340)から応永8年(1401)までの年号や「安倍是河」、「安倍季口」といった人物名などが記されています。石碑は61〜160cmの自然石で阿号が見られることから時宗の信徒が建立したもので追善供養碑や逆修石塔などが見られます。関の古碑群は歴史的資料価値が高く昭和30年に青森県指定史跡に指定されています。
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青森中央タクシー
青森県 青森
- 史跡
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